朝日山(赤鞍ヶ岳)、菜畑山 (道志村役場から周回)

2023年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,251m
• 下り: 1,243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:12

8:07 道志村役場
9:02 9:02 入道山
9:50 9:55 秋山峠
9:57 10:03 朝日山
10:12 10:12 岩殿山
10:32 10:32 岩戸ノ峰
10:47 10:48 本坂峠
10:55 11:00 ブドウ岩ノ頭
11:05 11:06 アミハリ
11:14 11:14 網場峠
11:52 11:58 菜畑山
12:12 12:16 菜畑林道終点
12:58 12:59 菜畑山登山道入口
13:05 13:05 和出村バス停
13:13 13:13 戸渡バス停
13:19 道志村役場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道志村役場の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

朝日山(赤鞍ヶ岳)へ登る途中から急登。朝日山〜菜畑山間は比較的急な登り下りの繰り返し。菜畑山から林道へ出るまでは急な下り。

その他周辺情報

紅椿の湯で入浴（入浴料3時間1100円、貸しタオルセット250円）、食事

写真

12/29 8:07

道志村役場前の駐車場に駐車

12/29 8:08

駐車場のすぐ前のバス停の横を登る。朝日山登山口の標識は次のバス停を過ぎた所にあったが、近道を通る。

12/29 8:16

舗装道路に沿って歩くと、正面に富士山が見えた

12/29 8:18

獣除けの門を通る。紐を解いて結ぶ方式だった。

12/29 8:28

左側の赤鞍ヶ岳（朝日山）への登り口を登る

12/29 8:33

杉林の急登をジグザクに登る

12/29 9:02

急登を登ると、少し緩やかになり入道山に着く。
この後、下って、また登る

12/29 9:10

急な登りが続く

12/29 9:49

秋山峠、左側に登る

12/29 9:56

赤鞍ヶ岳（朝日山）頂上

12/29 10:07

尾根の道を歩く

12/29 10:46

本坂峠　ここへの下り道は芝生のような感覚で歩きやすかった

12/29 10:57

葡萄岩ノ頭の標識があった

12/29 11:20

菜畑山への登りは枯葉に覆われて歩きにくかった

12/29 11:58

菜畑山頂上　富士山が見えた。
ここから、左側に下る

12/29 11:59

落葉に覆われた急な下り道

12/29 12:12

ここまで降りてきて、林道に出る

12/29 12:13

林道を下る

12/29 12:26

林道を下りすぎて、ルート間違いの警告アラームで気づく。すぐ近くの道から、予定ルートに復活できるので、ここからその道（東電の監視ルートの道？）に入った

12/29 12:33

元のルートに戻ったが、計画ルートの道も分かり難かった

12/29 12:36

植林地帯から見た下の風景

12/29 12:39

ここでもルートを外した。左側の電力会社のルート標示に従って、植林地帯を横切る

12/29 12:44

ここでも一瞬ルートを外れた。標識が分かりずらい。右側に下るのが正しい。正面にピンクテープがあるが、そちらに進むと道が無くなる。

12/29 12:55

獣除けの門に出る　この後は舗装道路になる.
この後、国道に出て、村役場の駐車場に戻る。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

makotochan

　今年最後の山行。関東百山の朝日山、菜畑山に登る。
　　関東百山　朝日山 90座目、菜畑山 91座目

　道志村駐車場に駐車して周回した（土日祝日のみ駐車可）。
　朝日山（赤鞍ヶ岳の標示の方が多かった）へ登る途中から急登。特に頂上直下は厳しい急登だった。朝日山〜菜畑山間も何度もアップダウンがある歩きがいのあるコースだった。菜畑山手前の登りのルートは落葉に覆われており、少し歩きにくかった。ルート上に展望が開けた場所は殆どなかった。葉の落ちた樹林越しに周囲の山の景色を見る感じだった。
　菜畑山を下りて林道に出てから後、3回ほどルートを外した。この部分は東電の監視ルートを通るので、小さな黄色の標識を見つける必要がある。
　スタート時は寒かったが、日が当たれば暖かだった。朝日岳手前で3人のグループに会っただけの静かな山行だった。