荒川サイクリングコース上の朝霞水門。つい数年前までは毎日朝トレしていたのになぁ。首の手術以降、ロードバイクは乗れていません(涙)。
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12/29 10:12
荒川サイクリングコース上の朝霞水門。つい数年前までは毎日朝トレしていたのになぁ。首の手術以降、ロードバイクは乗れていません(涙)。
これから向かう岡城が見えます。
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12/29 10:14
これから向かう岡城が見えます。
黒目川(左)と新河岸川の合流点。
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12/29 10:17
黒目川(左)と新河岸川の合流点。
「新河岸川終点」碑があります。向こうに見えるのは新朝霞大橋。
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12/29 10:19
「新河岸川終点」碑があります。向こうに見えるのは新朝霞大橋。
黒目川沿いの岡城跡。もちろん♪春高楼の…の方ではありませんよ(笑)。
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12/29 10:27
黒目川沿いの岡城跡。もちろん♪春高楼の…の方ではありませんよ(笑)。
残念ながら倒木の危険があるためお山へは入れない模様。(ですがゲートがない道があったので、いいのかなと思って入ってしまいました。)
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12/29 10:29
残念ながら倒木の危険があるためお山へは入れない模様。(ですがゲートがない道があったので、いいのかなと思って入ってしまいました。)
WCです。太田道灌にゆかりのお城だったみたいです。以前の私は「こんな所に本当にお城があったの?」と懐疑的でしたが、
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12/29 10:31
WCです。太田道灌にゆかりのお城だったみたいです。以前の私は「こんな所に本当にお城があったの?」と懐疑的でしたが、
いまなら立派な中世山城址だということがよくわかります。再び公開されたらレコいたしましょう。
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12/29 10:48
いまなら立派な中世山城址だということがよくわかります。再び公開されたらレコいたしましょう。
ちょっと特徴ある橋が見えてきました。
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12/29 11:04
ちょっと特徴ある橋が見えてきました。
ぽぽたん、初めまして!タンポポの妖精ですかねぇ。
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12/29 11:05
ぽぽたん、初めまして!タンポポの妖精ですかねぇ。
東上線をくぐります。
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12/29 11:07
東上線をくぐります。
この辺りはお花見のスポットですね。バズーカ砲の方々がいらしたので、お尋ねしたらカワセミがいるそうです。
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12/29 11:08
この辺りはお花見のスポットですね。バズーカ砲の方々がいらしたので、お尋ねしたらカワセミがいるそうです。
黒目川の黒目橋
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12/29 11:19
黒目川の黒目橋
「コロガシ禁止」何?謎です。
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12/29 11:19
「コロガシ禁止」何?謎です。
市場坂橋が見えてきました。ランチにいたしましょう。
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12/29 11:31
市場坂橋が見えてきました。ランチにいたしましょう。
旧橋を渡った所に祀られいました。よくわかりません。
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12/29 11:32
旧橋を渡った所に祀られいました。よくわかりません。
妙音沢の崖上あたりに位置する『天竺食堂』です。この豆のスープが美味しい。お替りもできます。チャツネは6種から2つ選べます。
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12/29 11:41
妙音沢の崖上あたりに位置する『天竺食堂』です。この豆のスープが美味しい。お替りもできます。チャツネは6種から2つ選べます。
天竺チキンカレー(1100円)、チャツネはヨーグルトとマスタードにしました。自家製辣油はお好みで。このあたりでバスマティ米が食せるのは貴重です。
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12/29 11:52
天竺チキンカレー(1100円)、チャツネはヨーグルトとマスタードにしました。自家製辣油はお好みで。このあたりでバスマティ米が食せるのは貴重です。
美味しかったです。夕食メニューの釜炊きビリヤニが気になります。
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12/29 12:07
美味しかったです。夕食メニューの釜炊きビリヤニが気になります。
後半戦は、妙音沢からスタートです。江戸時代は信仰の場で弁天様が琵琶の秘曲を授けたとう伝説があるそう、それが「妙音」なのね。
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12/29 12:08
後半戦は、妙音沢からスタートです。江戸時代は信仰の場で弁天様が琵琶の秘曲を授けたとう伝説があるそう、それが「妙音」なのね。
大沢、小沢がありそれぞれ黒目川に注いでいます。
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12/29 12:09
大沢、小沢がありそれぞれ黒目川に注いでいます。
遊歩道で崖下へ降ります。
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12/29 12:11
遊歩道で崖下へ降ります。
大沢の注ぎ口。
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12/29 12:14
大沢の注ぎ口。
妙音沢(大沢)を遡行します。この時季でもなかなかの水量があります。
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12/29 12:14
妙音沢(大沢)を遡行します。この時季でもなかなかの水量があります。
遊歩道のデッキがあります。
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12/29 12:16
遊歩道のデッキがあります。
すぐに源頭部。こちらか水が湧いています。
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12/29 12:18
すぐに源頭部。こちらか水が湧いています。
「瀧壺石垣供養塔」(明治六年八月十五日開山、1873)、御嶽講が建立したのかなぁ。他に石造物はありません。かつては茶屋もあったそうです。
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12/29 12:19
「瀧壺石垣供養塔」(明治六年八月十五日開山、1873)、御嶽講が建立したのかなぁ。他に石造物はありません。かつては茶屋もあったそうです。
小沢。こちらはさらにこんこんと湧いています。そしてあっという間に、黒目川に注ぎます。
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12/29 12:23
小沢。こちらはさらにこんこんと湧いています。そしてあっという間に、黒目川に注ぎます。
珍しい旗桜が咲きます。
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12/29 12:23
珍しい旗桜が咲きます。
新旧の市場坂橋を見上げています。
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12/29 12:25
新旧の市場坂橋を見上げています。
手前が小沢、向こうが大沢の注ぎ口。
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12/29 12:28
手前が小沢、向こうが大沢の注ぎ口。
合流点から7Kポイント。
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12/29 12:29
合流点から7Kポイント。
中沢川ですがちょっと残念な感じで注いでいます。この川沿いにイチリンソウ、ニリンソウが咲きます。再び、黒目川を遡行します。
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12/29 12:30
中沢川ですがちょっと残念な感じで注いでいます。この川沿いにイチリンソウ、ニリンソウが咲きます。再び、黒目川を遡行します。
関越道をくぐります。今頃は帰省の渋滞かな。
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12/29 12:36
関越道をくぐります。今頃は帰省の渋滞かな。
人口のせせらぎですが気持ち良し。
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12/29 12:51
人口のせせらぎですが気持ち良し。
落合川(左)合流点。落合川は河川工事でこの先通行止め。橋を渡って右の黒目川へ。
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12/29 12:54
落合川(左)合流点。落合川は河川工事でこの先通行止め。橋を渡って右の黒目川へ。
西武池袋線をくぐります。
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12/29 13:06
西武池袋線をくぐります。
案内板。中橋から今回の目的地へ。すぐそこです。
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12/29 13:06
案内板。中橋から今回の目的地へ。すぐそこです。
その手前に「落場橋 中橋 曲橋 供養塔/明治廿五年四月(1892)建築/北多摩郡久留米村 小山中」と力石がありました。
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12/29 13:14
その手前に「落場橋 中橋 曲橋 供養塔/明治廿五年四月(1892)建築/北多摩郡久留米村 小山中」と力石がありました。
いよいよ本命の登山口。
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12/29 13:16
いよいよ本命の登山口。
天高く伸びる石鳥居「昭和十二年五月吉日/講社中」。
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12/29 13:18
天高く伸びる石鳥居「昭和十二年五月吉日/講社中」。
石段を登って、右側の風景。
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12/29 13:18
石段を登って、右側の風景。
そして正面に、さらに石段と社殿、左にも霊神碑。
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12/29 13:18
そして正面に、さらに石段と社殿、左にも霊神碑。
覆屋に先ほどの石鳥居のものと思われる扁額。
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12/29 13:19
覆屋に先ほどの石鳥居のものと思われる扁額。
講紋と「御山築紀念碑」(昭和二年十月吉日)
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12/29 13:21
講紋と「御山築紀念碑」(昭和二年十月吉日)
講紋入りの手水鉢「昭和二年十月吉日 田無町<納主銘>」
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12/29 13:25
講紋入りの手水鉢「昭和二年十月吉日 田無町<納主銘>」
そして「覚明 普寛」ダブルネームの霊神碑、台石には「関東黒明栄講社」とあります。他の霊神碑にも同じ講社銘があります。
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12/29 13:26
そして「覚明 普寛」ダブルネームの霊神碑、台石には「関東黒明栄講社」とあります。他の霊神碑にも同じ講社銘があります。
G地図で見つけた御嶽神社。「おんたけ」でした。
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12/29 13:27
G地図で見つけた御嶽神社。「おんたけ」でした。
石段を登って、狛犬さんとその向こうにもう一つ霊神碑。
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12/29 13:28
石段を登って、狛犬さんとその向こうにもう一つ霊神碑。
なんか忍者スタイルのような感じ。お目がグリーンです。
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12/29 13:29
なんか忍者スタイルのような感じ。お目がグリーンです。
社殿の中には、祭壇前に不動明王と仲間たち。
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12/29 13:32
社殿の中には、祭壇前に不動明王と仲間たち。
浦和の「田島一心講」の旗があります。
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12/29 13:33
浦和の「田島一心講」の旗があります。
社殿裏手の高度感
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12/29 13:34
社殿裏手の高度感
正面もなかなかの展望。武蔵野台地のハケを利用して造られているようです。
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12/29 13:34
正面もなかなかの展望。武蔵野台地のハケを利用して造られているようです。
さて黒目川遡行に戻ります。左は下山後よくご褒美で飲んでいる赤いドリンクの工場です。
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12/29 13:42
さて黒目川遡行に戻ります。左は下山後よくご褒美で飲んでいる赤いドリンクの工場です。
この区間は川沿いに行けません。巻きます(笑)。
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12/29 13:49
この区間は川沿いに行けません。巻きます(笑)。
案内図、氷川神社を取り巻く感じで、大きく蛇行しています。
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12/29 13:51
案内図、氷川神社を取り巻く感じで、大きく蛇行しています。
その氷川神社。
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12/29 13:52
その氷川神社。
川のほとりにたたずむ不動明王。台石「下里村中/嘉永四年亥九月(1861)」
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12/29 13:53
川のほとりにたたずむ不動明王。台石「下里村中/嘉永四年亥九月(1861)」
しんやま親水広場
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12/29 14:03
しんやま親水広場
本流は左、この後水量が乏しくなり、所々水無になります。
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12/29 14:09
本流は左、この後水量が乏しくなり、所々水無になります。
さいかちの道。自転車進入禁止なので、マリンちゃんはここまで。
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12/29 14:13
さいかちの道。自転車進入禁止なので、マリンちゃんはここまで。
道ではありません。川筋です。通路は手摺の右。
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12/29 14:15
道ではありません。川筋です。通路は手摺の右。
正面に神社があるようです。柳窪天神社。
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12/29 14:19
正面に神社があるようです。柳窪天神社。
境内にある「柳窪里梅林之碑 安政四年丁巳三月(1867)」
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12/29 14:23
境内にある「柳窪里梅林之碑 安政四年丁巳三月(1867)」
その銘文の中に「来梅(くるめ)川」の表記があります。一説には来梅川→久留米川→黒目川。
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12/29 14:24
その銘文の中に「来梅(くるめ)川」の表記があります。一説には来梅川→久留米川→黒目川。
この辺り竹藪がうっそうとしています。水も御座いません。
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12/29 14:30
この辺り竹藪がうっそうとしています。水も御座いません。
やっと水気が出てきたらと思ったら、
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12/29 14:33
やっと水気が出てきたらと思ったら、
青梅街道に突き当たって、散策上の最上流地点です。
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12/29 14:35
青梅街道に突き当たって、散策上の最上流地点です。
振り返り。
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12/29 14:35
振り返り。
さらに青梅街道を横断し、小平霊園に入り源頭部を辿ります。霊園に黒目川に関する案内は一切なし。
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12/29 14:37
さらに青梅街道を横断し、小平霊園に入り源頭部を辿ります。霊園に黒目川に関する案内は一切なし。
ただこんなのがありました。「さいかち窪」、入ってもよさげです。
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12/29 14:37
ただこんなのがありました。「さいかち窪」、入ってもよさげです。
道もありますが、水気がない(少しだけぬかるんでいます)ので川筋と思われる所を歩きます。
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12/29 14:38
道もありますが、水気がない(少しだけぬかるんでいます)ので川筋と思われる所を歩きます。
橋があったので間違いないでしょう。
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12/29 14:41
橋があったので間違いないでしょう。
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12/29 14:42
この先は暗渠になっており、
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12/29 14:42
この先は暗渠になっており、
上部には広大な墓地が広がっています。
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12/29 14:44
上部には広大な墓地が広がっています。
マリンちゃんの所へ戻りました。
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12/29 15:06
マリンちゃんの所へ戻りました。
西日の黒目川。源頭部は殆ど水がありませんでしたが、いつのまにかこの水量です。
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12/29 15:39
西日の黒目川。源頭部は殆ど水がありませんでしたが、いつのまにかこの水量です。
市場坂橋でゴール。この後は川から離れ、市街地を通って帰宅しました。
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12/29 15:55
市場坂橋でゴール。この後は川から離れ、市街地を通って帰宅しました。
朝霞、新座あたりは懐かしいところで、20代の頃一時期運転系の仕事で廻っておりました。岡城址などは城山公園の駐車場でよく休んだものです。黒目川も懐しいです。今はずいぶん市街化されましたが、レコ拝見する限り、川沿いはまだまだ自然が残っているようですね。因みにコロガシとは、アユ釣りの手法の一つで、針をたくさん付けた仕掛けで川底を転がすようにしてアユを引っ掛けて釣るのでそう呼ばれます。ということは、黒目川にアユが戻ってきているということなのかな。 働いてたあの頃は泡が浮いてたりして魚も住めないほど汚れてたので、ずいぶんキレイな川になったんだなぁ、と思うと嬉しいです。
御嶽巡りもお疲れ様でした。godohanさんのレコにお邪魔するようになってから私も御嶽信仰は気になるようになりまして、山行中の楽しみがひとつ増えた感じがしております。
今年も色々と参考とさせて頂き、大変お世話になりました。来年もまたよろしくお願い致します!
コロガシ、謎が解けました。釣りの手法だったとは。この近辺に土地勘があるとお聞きし何だかうれしい気分です。一時は生活排水で汚れていたそうですが、今ではとても綺麗で水量もあってとても癒されます。ほぼ川沿いに遊歩道や公園なども整備されていて皆さんの憩いの場になっているようです。
こちらこそ来年も釣りやキノコ、それから鉄レコを楽しみにしております。
それでは良いお年をお迎えくださいませ。 godohan
ほんとこの辺りはどんどん開発されていますが、一方でこんな所も残されておりひと安心です。グンマー帝国の自然とはあまりにもスケールが違いますが、こういう小っちゃな自然もそれはそれで味があります。
カレー屋さんは都内の有名カレー店で知り合った若夫婦が営んでおります。色々インド=カレーにこだわりがあるようです。やや専門的なので開店当初はこんな田舎でやっていけるかなと心配していましたが、繁盛しているようで安心しました。
鶴商もまだ行けてないし、冬枯れの時季はグンマー帝国の里山に頻繁にお邪魔すること思います。それでは。 godohan
妙音沢は息子ヒと行く散歩コースです♪
小学生の頃夏はこちらで水遊びしてました。
カレー屋さんは知らなかったです‼️
今度コッソリ行ってみます〜
妙音沢界隈がお散歩コースだったんですね。とっても雰囲気がいいですよね。珍しい桜やニリンソウやカタクリも咲いて私もお気に入りです。
カレー屋さん是非行ってみてください。お薦めです。それでは。 godohan
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