納めは浅間嶺(払沢の滝入口バス停-払沢の滝-時坂-浅間嶺展望台-浅間嶺-下川乗バス停)

2023年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 11.1km
• 登り: 821m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:02

8:08 払沢の滝入口バス停
8:18 8:21 払沢の滝
8:33 8:37 払沢の駐車場
9:09 9:12 時坂路傍施設便所
9:32 9:37 小沢バス停分岐
9:40 9:45 瀬戸沢
10:53 11:28 浅間嶺展望台
11:30 11:30 浅間尾根休憩所
11:37 11:39 浅間嶺
11:43 11:46 浅間尾根休憩所
12:44 12:57 上川乗バス停
13:10 13:10 下川乗バス停
13:10 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：武蔵五日市駅から数馬行バスで払沢の滝入口下車
帰り：下川乗バス停から武蔵五日市駅行バスで終点下車

写真

12/29 8:07

払沢の滝入口バス停から町並みと馬頭刈尾根を見る

12/29 8:18

払沢の滝に寄り道

12/29 8:34

払沢の滝駐車場から奥を見る。大岳山に続く馬頭刈尾根が良く見える。

12/29 9:13

時坂のトイレの先からバス停方面を見下ろす

12/29 9:17

向こうのピークは臼杵山のようである

12/29 9:19

日に輝く

12/29 9:36

峠の茶屋で一休み。いつもの大岳山。

12/29 9:40

左に御前山

12/29 10:12

最近伐採され展望が良くなった登りから雲取山方面

12/29 10:14

三頭山

12/29 10:15

御前山(右)と三頭山の間に石尾根から雲取山が見える

12/29 10:35

松生山分岐

12/29 10:37

正面の展望台へ向かう

12/29 10:46

ここも楢枯れにやられ始めている

12/29 10:53

今日はここで一杯

12/29 11:36

山頂に立ち寄って下山する

12/29 11:46

楢枯れの木はすぐにわかる。正常な木は秋まで緑で、黄葉するとすぐに葉を落とす。しかし、病気になった木は春に緑の葉を出すがすぐに枯れてしまい、冬になっても枯れた葉が残る。

撮影機器：

D850 ボディ ニコン

感想

occhanyama

今年の恒例行事(雲取山)が終わったのであとは納めをどこにするかだけである。私はヤマレコで分かる登坂累積を記録して年間どれくらい登ったかの統計を取っている。記録を始めてから10年以上年間登坂標高が3万mを超えていたのだが、昨年初めて26000m余に落ちてしまった。それが今年はさらに落ちそうなのでできるだけ高さを稼ぎたいのだが、体が言うことを聞かない。しかし何とか昨年並みにすることを考えて1年ぶりの浅間嶺に行くことにした。高さを稼ぐには払沢の滝入口からスタートするしかない。まずは滝に寄って様子を見てから出発する。滝にはまだ氷の欠片もない。暖冬の証明だろう。その後時坂を通って浅間嶺へ。山頂からは雲一つない奥多摩の山々を堪能した。良い1日であり。良い1年でもあった。