大鹿川平ツ沢（ズミ沢）

2015年05月01日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.0km
• 登り: 461m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:38

10:51 道証地蔵駐車スペース
10:57 10:57 入渓
11:19 11:19 二俣
12:05 12:05 ２段５ｍ滝（登山道）
13:24 13:24 大滝
14:43 14:43 ３ｍスラブ滝
15:13 15:13 遡行終了（登山道）
16:29 道証地蔵駐車スペース

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道証地蔵手前駐車スペース
＊国道20号線原バス停を折れ、大鹿林道へ入り小滝山登山道分岐（道証地蔵）手前に駐車スペース（5台程度）あり。

写真

5/1 10:51

10:51　道証地蔵手前駐車スペース
大鹿林道から小滝山登山道分岐へ向かい道証地蔵（登山道分岐）の手前に5台程の駐車スペースがある。

5/1 10:53

10:53　滝子山登山道分岐

5/1 10:54

10:54　道証地蔵（登山道分岐）

5/1 10:57

10:57　大鹿川入渓

5/1 10:58

10:58　大鹿川

5/1 11:08

11:08

5/1 11:12

11:12

5/1 11:19

11:19　出合
右側の沢がズミ沢。登山地図では『すみ沢』表示。

5/1 11:36

11:36　4m滝／3m滝

5/1 11:38

11:38　4m滝

5/1 11:40

11:40　4m滝

5/1 11:43

11:43　3m滝

5/1 12:05

12:05　2段5m滝
上の方に登山道の橋が架かる。

5/1 12:07

12:07　3m滝／2段6m滝

5/1 12:08

12:08　3m滝／2段6m滝

5/1 12:10

12:10　2段6m滝

5/1 12:15

12:15　2段6m滝

5/1 13:06

13:06　多段4m滝

5/1 13:14

13:14

5/1 13:24

13:24　大滝（2段12m）

5/1 13:24

13:24　大滝（2段12m）

5/1 13:26

13:26　大滝（2段12m）

5/1 13:28

13:28　大滝（2段12m）
水流右の乾いた岩の辺りを登るのか、残置のハーケンにスリングが確認できる。その右のトイ状のような所を登ろうと思ったが、ヌメリがあり恐い。滑落したら下まで転がり落ちそうである。その先も水量多く、赤茶けた滝にビビり、ここは、左岸の急斜面に逃げた。ここも決して安全でわ無い。

5/1 13:48

13:48　6✕9m滝
高巻きはさらに上方へと押し上げようとしていた。ここは強引に沢筋に下りる。上へ行っても簡単に下りられそうもない。この滝が6✕9m滝か？？？よくわからない。

5/1 13:49

13:49　大滝落口

5/1 14:10

14:10　多段滝帯

5/1 14:19

14:19　6m滝

5/1 14:43

14:43　3mスラブ滝

5/1 14:57

14:57　3mスラブ滝
登攀ルートは右側のクラックか？出口が悪そうである。半年ぶりのリハビリ山行中、右から高巻き逃げようと思うも、落ち葉の下がドロドロでその下のスラブ岩が滑り、思った以上に悪い。

5/1 15:01

15:01　美しいナメ

5/1 15:03

15:03　美しいナメ

5/1 15:13

15:13　遡行終了（登山道）

5/1 15:18

15:18　美しいナメ（登山道より）

5/1 16:29

16:29　下降終了

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

装備

個人装備

ネオプレーン長袖シャツ ベスト タイツ 半ズボン 沢用スパッツ 沢タビ グローブ 雨具 ザック 行動食 地図（地形図） トポ ヘッドランプ 時計 カメラ ロープ ヘルメット 確保機 カラビナ クイックドロー スリング セルフビレイランヤード タイブロック スワミベルト

感想

berninakeiko

リハビリ山行2日目。前日の曲り沢では詰め上げる沢を間違ええらい目に遭ってしまった。膝の負担も考えると、今日は停滞にしてしまおう・・・とりあえずズミ沢の入渓点付近にある駐車スペースまで移動して、付近を散策偵察し、一日酒を飲んで過ごそう。と思うも、あまりの天気の良さなので『えぃ、行ってみよう』といつものいい加減さが出てしまいました。
ズミ沢はすぐ脇を登山道が通り、何処からでもエスケープ、すぐに登山道へと逃げられます。体調不良でダメだったら引返してくればいいや。
遡行前半は倒木も多く何だかつまらない沢だなと思っていましたが、大滝は水量も多く見事でした。ただ、赤茶けた水線でヌメリもありそう。上の方の様子がいまいち確認できず、水に濡れるのもいや（軟弱者）だったので、ビビりクライマーは大滝を逃げました。（大滝左岸の高巻きは急斜面で悪かった）