(年末年始遠征その15) 231231の(1) 2023登り納めは広島市の黄金山傘さし散歩

2023年12月31日(日) [日帰り]

• GPS: 00:16
• 距離: 0.5km
• 登り: 22m
• 下り: 23m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:11
• 休憩: 0:06
• 合計: 0:17

9:23 黄金山南展望台
9:30 9:33 黄金山
9:36 9:39 黄金山南展望台
9:40 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山頂駐車場

その他周辺情報

下松SA

写真

12/31 7:57

　大晦日、下松サービスエリアで朝を迎えましたが、かなり雨です。

12/31 7:16

　朝食は、下松名物だそうで「バリっ太そば」をいただくことにしました。

12/31 7:26

　出てきたのはこれ、皿うどんなんですが揚げ時間は少なくパリパリしていません。野菜が多めでいいです。

12/31 9:23

　雨なので、山頂駐車上から徒歩という山を選びました。「広島市内の山」に登録されている山から「黄金山」を選びました。

12/31 9:23

　工事中で一部利用できないところもあるようです。

12/31 9:24

　黄金伝説の地ですって。そしょて、ここはかつてのお城だとか。「仁保城」というそうです。

12/31 9:26

　こんな道を登っていきましょう。

12/31 9:26

　「三春の滝桜」、福島県から移植された桜だそうです。東日本大震災で被災した福島県のことを思い、ここに移植したそうです。

12/31 9:26

　福島まで800キロメートル。こんな看板も横にありました。

12/31 9:27

　山頂直前から、今日はやはり雨なので、遠くまでは見えないですね。でも、川を中心とした土地の様子がよくわかります。

12/31 9:28

　山頂にたどり着きました。ここに天守閣があったのだと思われます。

12/31 9:29

　宇品方面と思われます。鰹節

12/31 9:30

　ほぼ真下を撮影するとこんな感じになります。

12/31 9:30

　ちょっと光が差したかも。

12/31 9:32

　広島も大きい街ですね。

12/31 9:33

　雨は小康状態です。一旦戻りましょう。

12/31 9:33

　車の奥にもう一本道が見えていますね。あちらにも行ってみましょう。

12/31 9:35

　ちょっと急ですが、行ってみましょう。

12/31 9:36

　にゃんこが1匹、餌が欲しいのか、私の顔を見ると走ってやってきました。残念ながら私は餌を持っておりません。

12/31 9:37

　ここの山の桜を守ってる会があるようです。

12/31 9:38

　川をうまく使って、道路網を作っています。

12/31 9:38

　こんな小さな公園がありました。

12/31 9:39

　階段と、その上に鉄塔。登ってみようかと思ったのですが、鉄塔の前に人を寄せ付けない柵が見えたのでやめました。

12/31 9:39

　まだ10時前だ、山に行こうと思わないが、どこかに行こうかな。これが、私の2023年の登り納めです

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

aideiei

　私はまだ1座も登っていないリストの中に「広島市の山を登る」と言うリストがあります。今日の目的はこのリストの山をどこか1つ登り0 → 1にすることです。私の中で0と1は非常に大きく、0リストを近くに行くことがあれば、何とかどこか1つ登ってしまおうと思ってしまうのが常です。
　しかしながら、前日から雨が降り出しました。下松サービスエリアで夜を明かしたのですが、夜過ぎから車を叩く大粒の雨の音で何度か目を覚ましたことです。
　きっと、山道は水を吸って滑りやすいでしょう。オールアスファルトで、傘をさして歩くことができ、山頂までも時間も距離も短い山を検索しました。ということで「黄金山」と言う選択肢が出てきました。
　早速、朝食をとって、黄金山に向かいましょう。

　黄金山山頂駐車場に向かう道路は、片側1車線の所とすれ違いが難しい。1車線の道路がありますが、幸いにもすれ違う車とは出合わず、無事に駐車場にたどり着くことができました。後は、傘をさしながら散策しましょう。
　はい、きっと雨が降っていなかったら、なかなか良い眺望が得られたんだろうなぁ、でも、山と私との縁はあったのです。雨でなかったらきっとこの山には来なかったでしょう。どの山に登るかってきっと縁なのだなぁと思います。予定していたけれども登れなかった。山もあれば急遽登ることにした山もあります。山の縁、2024年も大事にしていきたいですね。

　そんなことを考えながら、2023年最後の山を散策しました。まだ午前中です。昼食も食べたいし、AREに行きましょう。