記録ID: 6327699
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ハイキング
九州・沖縄
樹レコ。(51) ちゅら海植物園で ＜沖縄の樹木＞ワクワク入門
2023年12月22日(金) [日帰り]
沖縄県
Happa64
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 75m
- 下り
- 72m
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半日では少し足りないかと思います。
| 天候 | 雨 曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
�．蹈ぅ筌襯咼紂璽曠謄詒�ら海水族館前 ��記念公園前 ��ホテルマハイナ 海洋博公園へはふつう�´△撚室屬垢襪里任垢�、植物園のある南ゲートへは��が最寄り。 私は�，�ら入場しました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【おことわり】 1. マイページの掲載順序が変わるのがいやなので日程は便宜的なものです。このページは樹木の記録帳とご理解ください。実際の撮影は2023年12月20日と22日です 2. この植物園の樹木は沖縄諸島・先島諸島に自生するものまたは原産地は外国であっても沖縄でよく植栽されるものとなります。私の記録もその両方となります。 3. この植物園の正しい名称は、海洋博公園熱帯亜熱帯都市緑化植物園のようです。 4. 本記録の樹木写真は、同一種のものが2度出てくることがあります。 5. 写真のキャプション(種名などの記載)に誤りがないかチェックし、それに時間がかかったため記録の提出が遅れました。 |
| その他周辺情報 | 公園・植物園は入園無料。 写真キャプションの▼印は、原産地。 |
写真
美ら海水族館で有名な海洋博公園へ来ています。雨降りです。海はにび色がかっています。
雨は止みそうにありません。小降りですから傘をさして出かけます。樹木名を記したプレートを見、次いでその木の姿を観察します。そして撮影。この作業を樹木ごとに行ってゆくつもりです。(プレートを撮らなかった木もあります)
2
雨は止みそうにありません。小降りですから傘をさして出かけます。樹木名を記したプレートを見、次いでその木の姿を観察します。そして撮影。この作業を樹木ごとに行ってゆくつもりです。
(プレートを撮らなかった木もあります)
(プレートを撮らなかった木もあります)
次のショットは、リュウキュウマツ。
リュウキュウマツは〘沖縄県の木〙に指定されています。
リュウキュウマツは〘沖縄県の木〙に指定されています。
リュウキュウマツ。
2本ずつ付く葉はアカマツより長いそうです。
大木は20メートル超え。
2本ずつ付く葉はアカマツより長いそうです。
大木は20メートル超え。
アカギ。
その名のとおり樹皮は赤味を帯びています。葉は3出複葉でこれも同定のポイントです。
その名のとおり樹皮は赤味を帯びています。葉は3出複葉でこれも同定のポイントです。
(草本) ゲットウ。
実は径2�僉⊇弔望鮴�があります。葉はお餅を包むのに使われます。
実は径2�僉⊇弔望鮴�があります。葉はお餅を包むのに使われます。
オオムラサキシキブ。半落葉低木。
本州にもありますから何だかなつかしいというおもいで見ました。
本州にもありますから何だかなつかしいというおもいで見ました。
コバテイシ。
・・離れて見ると傘のような樹形です。日陰を作ってくれる木なので広場などに植えられます。
・・離れて見ると傘のような樹形です。日陰を作ってくれる木なので広場などに植えられます。
お花のボール。植物園としては正門となる南ゲートから入ると、このボールがお出迎え！
ガジュマル。(葉)
ガジュマルの葉は意外と小さかったです。頂芽はサカキ(榊)の頂芽に似ているので憶えておくと便利。
ガジュマルの葉は意外と小さかったです。頂芽はサカキ(榊)の頂芽に似ているので憶えておくと便利。
シマトネリコ。(樹皮)
関西で庭木として人気ありますね。大木になるとこんな幹になるのか、ふむふむ。
関西で庭木として人気ありますね。大木になるとこんな幹になるのか、ふむふむ。
シマトネリコ。(葉)
葉は羽状複葉。アオダモ・トネリコなどとやはり同じです。
葉は羽状複葉。アオダモ・トネリコなどとやはり同じです。
アコウ。
ガジュマルと似ているわけですが、アコウは先ほどの幹生果、また大きい葉・長い葉柄なので、ガジュマルと区別できます。
ガジュマルと似ているわけですが、アコウは先ほどの幹生果、また大きい葉・長い葉柄なので、ガジュマルと区別できます。
トックリヤシ。
ふざけた形してますね(^^; 2回見て憶えちゃった(笑)
▼モーリシャスのマスカレン諸島原産
ふざけた形してますね(^^; 2回見て憶えちゃった(笑)
▼モーリシャスのマスカレン諸島原産
トックリヤシモドキ。
モドキですと(^^;
▼モーリシャスのマスカレン諸島原産
モドキですと(^^;
▼モーリシャスのマスカレン諸島原産
感想
名前を覚えることなどとても手に負えないだろうと思っていた南島の樹木。ところが個性豊かな面々が目白押しで近親感をおぼえてきました。それもこちらから近づいてゆくのではなくて相手側が近づいてきてくれる・・そしてときには威風堂々と、ときにはひょうきんで語りかけてくるそんな気さくさはただ知らなかっただけ、私はたちまち好きになりましたよ。明るい陽射し青い海きれいな大気、樹のミドリはとうぜん生き生きと輝きます。日差しを遮る照葉樹林の下は暗い、常緑樹の葉の色は暗いという一辺倒の先入観はぶっ飛ばされ、私の自然を見る目が自由になりました^o^
〈参考図書〉
大川智史・林将之共著『琉球の樹木』文一総合出版
なお、沖縄の記録は以上3点、この記をもって終了します。
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あけましておめでとうございます こちらこそどうぞよろしくお願いします
昨年は度々のコメントありがとうございました。またyamaonseさんのページから情報を多々いただきました、合わせて感謝です。そのとおり、やりたいことができる年でありたいですね。yamaonseさんの四国遍路は結願しますね。その次のプランはどうされるのか楽しみです。
私の方はどうするか、沖縄は遠いからそうそう行けないし、六甲金剛は未知の部分が少なくてモチベーション上がらなくて。久しぶりに大台ケ原かな。そういえば長年の懸案があったなあ、えーっと何だったかなあ、あれ？
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