記録ID: 6331856
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ハイキング
近畿
鶏冠山、竜王山
2024年01月02日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:19
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 588m
- 下り
- 573m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:19
8:14
16分
上桐生駐車場
8:30
8:30
6分
北谷線への分岐
8:36
8:36
22分
分岐(K1)
9:10
9:10
27分
分岐(K6)
11:33
上桐生駐車場
上桐生駐車場8:14→北谷線への分岐8:30→分岐(K1)8:36→鶏冠山8:58(水分補給)→分岐(K6)9:10→天狗岩9:37→耳岩9:51→白石峰9:58→茶沸観音→竜王山10:12(水分補給)→茶沸観音→白石峰10:25→重ね岩→国見岩10:33→狛坂磨崖仏10:42→南谷林道出合10:54→逆さ観音11:20→上桐生駐車場11:33着でした。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
利用日は冬から夏休み前(11月〜7月三土曜日前日)の平日で無料でした。 因みに基本的に土・日・祝日は有料、夏休み期間中から秋(7月第三土曜日〜10月31日)は平日も有料となります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
落ヶ滝線と北谷線への道(上桐生〜北谷線への分岐〜K1)、一部渡渉有り、北谷線への分岐からは沢に近い道で荒れ気味です。 北峰縦走線(K1〜鶏冠山)、急坂有り、ザレ気味。 北峰縦走線(鶏冠山〜K6)、急坂有り、足元注意。 北峰縦走線(K6〜天狗岩〜耳岩〜白石峰)、ザレ地多い。 北峰縦走線(白石峰〜竜王山)、ザレ地多い、一部コンクリ階段が崩れ気味。 狛坂線(白石峰〜出合分岐)、岩場と階段多し、倒木注意、終盤は沢に近い道で足元注意。 南谷林道(出合分岐〜上桐生)、広い林道、倒木注意。 |
その他周辺情報 | トイレは上桐生の駐車場、キャンプ場(各所)にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 HIKING 35L
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
新年早々ではあるも休みの都合と先月中頃から登っておらずで歩きたく、近場の鶏冠山、竜王山へ行く事にします。
遅め出発でも上桐生駐車場には8:10着、係員の人は居らずどうやら今日は無料みたいです。
まずは北谷林道の舗装路を歩き途中より落ヶ滝線に入り山道となり、今朝は気温も低く低木には霜が付いています。
北谷線への分岐からは荒れ気味な沢に近い道となり分岐(K-1)で北峰縦走線に出ます。
ここからは勾配もキツくなり上着を脱いでペースを上げます。
段々と身体も熱くなりますが稜線に出ると緩くなり動いていないと冷えます。
鶏冠山では水分補給を済ましてすぐ出発です。
ここからは急坂な上に落葉で地面が見辛く足元注意で下ります。
分岐(K-6)からはアップダウンがありつつ登り基調です。
やがて岩場が多くなり展望を愉しみつつ進み、天狗岩では好天の下で眺望を望みます。
登山道に戻り耳岩近くで展望を愉しみ白石峰へ、茶沸観音にご挨拶をして少し下って登り返して竜王山に到着。
眺めを愉しみ軽く水分補給を入れてすぐ引き返します。
白石峰に戻り狛坂線に入り石段の多い道となり、僅かな登りの後は重ね岩を経て国見岩と進みます。
この辺り日陰では濡れた場所が多く少し気を遣います。
狛坂磨崖仏では御仏にご挨拶をして安寧を祈ります。
ここからは谷に近い道もあり足元注意で下り出合分岐に出ます。
南谷林道に出れば淡々と下って、新名神を潜り暫くで逆さ観音にもご挨拶をして上桐生へと至りました。
木に咲く花は一輪のみヤブツバキの花が咲いていました。
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