記録ID: 63323
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山滑走
芦別・夕張
御茶々岳
2006年02月08日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,040m
コースタイム
貯水池(6:50) - 御茶々岳(11:55) - 林道(13:30〜14:00) - 貯水池(14:20)
天候 | 晴後雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
主稜線C1200以上は雪が氷結している。 |
写真
感想
急峻な山容で知られる芦別岳の近くにありながら、御茶々岳の周辺はスキー向きのなだらかな地形が見られる。十八線川から行けそうだ。
富良野の南部、山部付近の十八線川からアプローチ。出発地点は貯水池の辺り。十八線川左岸沿いの林道を辿る。林道はC500m の辺りまで確認でき、極楽平からの流れも橋で渡れた。
御茶々岳と槙柏山の鞍部を目指す。ルートは、大局でみれば谷の中だが、実際には小さな尾根と沢が入り組んでいる。大体は尾根の上にルートをとる。
鞍部を越えて、北へ向けて斜面をトラバース。直ぐC1130m の平坦地に出る。さらに、P1196鞍部から西側斜面をトラバース気味に登り、御茶々岳頂上台地の一角に出る。
台地を東へ進み、一応東端のピークを踏む。芦別岳の方から雲が迫り、瞬く間に雲に包まれてしまう。何とか視界のあるうちに山頂に立てた。早々に下山にかかる。
下りは往路をそのまま。P1196 鞍部まではガリガリだが、以後良好な雪質となる。槙柏山との鞍部から林道までは、変化に富んだ地形を思うがままに滑り、なかなか面白かった。
十八線川の林道は、多少上り下りがあり、ずっとスキーで滑っていけるわけではない。やや冗長な感は否めないかな。
富良野西岳との間もつないでみたいし、この辺りはまだまだ通ってみたいところだ。
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