夕張中岳

2024年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 14:43
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:26
• 休憩: 0:17
• 合計: 14:43

5:26 スタート地点
14:43 15:00 中岳
20:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

適当な駐車場所がありませんでした。
他の車の通行に邪魔にならないよう道路脇に停めました。

写真

3/23 5:27

もう明るくなってしまいました。

3/23 5:34

温水地の横を歩きます。

3/23 5:44

林道は雪がたっぷりあります。

3/23 5:52

スキーのトレースがありました。

3/23 6:39

渡渉地点のスノーブリッジに導いてくれます。

3/23 8:07

申し分のない天気です。

3/23 9:04

夫婦岩がちらり。

3/23 9:04

3/23 9:12

3/23 9:19

十勝連峰、大雪山系が見えました。

3/23 9:21

昨年は左の尾根を歩いてしまいました。
下をトラバースするのが通常のルートのようです。

3/23 9:21

御茶々岳が近いです。

3/23 9:54

ここをトラバースして先を進みます。

3/23 10:07

夕張中岳が見えてきました。

3/23 10:07

3/23 10:08

3/23 10:08

3/23 10:37

3/23 11:17

3/23 11:20

崕山が見えます。

3/23 11:20

夕張小天狗岳南峰、北峰、中天狗岳。

3/23 11:28

トラバース中。

3/23 12:27

スノーシューで滑りそうになり緊張します。

3/23 13:17

だいぶ近づいてきました。

3/23 13:53

下から見上げます。
それほど急斜面ではないように見えます。

3/23 14:42

頂上はまだ先の方です。

3/23 14:48

3/23 14:46

頂上に着きました。
左に芦別岳。
右遥後方に夕張岳。その手前に夕張マッターホルン。

3/23 14:48

芦別岳。

3/23 14:48

3/23 14:50

さて、下山します。

3/23 14:51

頂上直下は斜度が緩んでいます。

3/23 17:15

3/23 17:15

日が暮れてきました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3000 カシオ

感想

atreyu

昨年、スキーで行って疲労と時間切れで敢えなく撤退。
失敗を2度続けると多分諦めてしまうから、今年はどうしても登りたかった。
足元は少しでも可能性が高いと思うスノーシューに変更。

当日の朝、適当な駐車場所がなく、行ったり来たり。
3段式のストックが凍りついて伸びなく、ストーブで炙ったりと無駄なことに時間が取られて出発したのが5時半近く。

幸いスキーのトレースがあり、渡渉地点のスノーブリッジまで難なく導いてくれました。
1番手スタートでしたが後続の方にあっというまに抜かれてしまいました。
元々体力はありませんが、今年に入って更なる体力の衰えを感じていました。
登山もそろそろ終活かな、、、

今回のコースはトラバースが多く、上りの疲れとは別の疲れが溜まってきます。
登頂を確信できたのは最後の急登を目の前にした時。
雪質はアイゼンの刃がよく刺さる湿り雪。
斜度は夕張マッターホルンより緩やかな感じがしました。
ただ距離は少し長いと思います。
夕張マッターホルンと比べてどちらが難易度が高いかと言えば、個人的には夕張中岳の方が困難かなと思います。

今回は日没になっても山の中を歩くという、かなり無茶な山行となりました。
でも登頂できて良かったです。