記録ID: 6332372
全員に公開
フリークライミング
オセアニア
NewZealand・Castle Hill ボルダリング & ブルーペンギン 動画付き
2023年12月29日(金) 〜
2024年01月05日(金)
cajaroa
maam
コースタイム
■12/29～12/30
移動日
飛行機：成田→フィジー フィジー→オークランド オークランド→クライストチャーチ
レンタカー：クライストチャーチ空港→クライストチャーチ
クライストチャーチ泊
■12/31
ボルダリング@キャッスルヒル
レンタカー：クライストチャーチ→スプリングフィールド→キャッスルヒル
スプリングフィールド泊
■1/1
ボルダリング@キャッスルヒル
レンタカー：クライストチャーチ→スプリングフィールド→キャッスルヒル
スプリングフィールド泊
■1/2
ドルフィンツアー@アカロア
レンタカー：スプリングフィールド→アカロア→クライストチャーチ
クライストチャーチ泊
■1/3
ペンギンツアー@ダニーデン
長距離バス：クライストチャーチ→ダニーデン
ダニーデン泊
■1/4
ダニーデン街歩き・移動
飛行機：ダニーデン→オークランド
■1/5
移動日
飛行機：オークランド→フィジー フィジー→成田
移動日
飛行機：成田→フィジー フィジー→オークランド オークランド→クライストチャーチ
レンタカー：クライストチャーチ空港→クライストチャーチ
クライストチャーチ泊
■12/31
ボルダリング@キャッスルヒル
レンタカー：クライストチャーチ→スプリングフィールド→キャッスルヒル
スプリングフィールド泊
■1/1
ボルダリング@キャッスルヒル
レンタカー：クライストチャーチ→スプリングフィールド→キャッスルヒル
スプリングフィールド泊
■1/2
ドルフィンツアー@アカロア
レンタカー：スプリングフィールド→アカロア→クライストチャーチ
クライストチャーチ泊
■1/3
ペンギンツアー@ダニーデン
長距離バス：クライストチャーチ→ダニーデン
ダニーデン泊
■1/4
ダニーデン街歩き・移動
飛行機：ダニーデン→オークランド
■1/5
移動日
飛行機：オークランド→フィジー フィジー→成田
| 天候 | 1/30 晴れ 1/31 晴れ時々小雨 1/1 快晴 1/2 晴 1/3 曇時々晴れ 1/4 曇時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
飛行機
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
◼︎Castle Hill（キャッスルヒル） 芝生のような草原に数多くのボルダーが点在、5000以上の課題のある、大規模なクライミングフィールド。ニュージーランド南島の主要都市、ChiristChurch（クライストチャーチ）から北西に車で1時間半程度 いくつかのエリアに分かれている ★Spittle Hill ★Quantum Field ・Dark Castle ・Wuthering Heights ・Prebble Hill ・Dry Valley・Flock Hlll ・Craigieburn Shelter 主に登られているのは、Spittle HillとQuantum Field。他は私有地で許可が必要など、確認が必要。 トポ ・The Comprehensive Castle Hill Climbing Guid ほとんどの課題が網羅されており、詳細で非常に分かりやすい。ただ、2015年の版を最終に現在完売となっており、入荷は未定。Smiliesでレンタルできる。 ・Rock Deluxe South: a Guide to the Best Crags and Boulders in the South Island 発売されているが、Spittle HillとQuantum Fieldの一部のルートが載っている。日本では発売されていないため、個人輸入か、現地で購入が必要。NZのアウトドアショップ、vivouacなどで購入可能。クライストチャーチに店がある。 ◼︎Spring Field（スプリングフィールド） ・Smilies YHA ご夫婦で経営されているYHA。ドミトリーと個室、キッチンのついた別棟など借りられ、自炊可能。洗濯機や乾燥機も完備されている。一泊25$～100$ 奥様は日本人でご夫婦とも日本語ができる。英語のメールを送ると、日本語で返って来たり英語で返ってきたりする（笑）。日本の中高生のスキー合宿などを受け入れたりもしている親日的なアコモデーション。 クラッシュパッドのレンタル、トポのレンタルを行っている。 ◼︎Akaroa（アカロア） ・Akaroa Dolphins ～ Harbour Nature Cruise アカロアは自然観察ツアーを開催する旅行会社が数多くあり、オタゴ半島の動物観察ツアーが開催されている。フルデイだとアルバトロス、イエローペンギン、イルカやオットセイなど、たくさんの種類の動物のコロニーを巡るツアーとなっている。 また、イルカと一緒に泳ぐツアーも有名。 直接現地のサイトに申し込むとキャンセルした場合、お金が戻ってこないが、TripAdviserなどを経由して申し込むと、直前にキャンセルしても全額戻ってくるので、予約サイトを通した方が良い。 ◼︎Dunedin（ダニーデン） ・Blue Penguins Pukekura ペンギン観察ツアー。ダニーデンを夕方出発し、オタゴ半島の歴史や歴史的建築物、地質などについて教えてくれ、アルバトロス保護センターまで車で行けば、そこで参加することも可能。NZ訛りの英語で早口なガイドさんもいるので、英語力が求められるけど。。。解散は23:00（笑） ペンギンは夏に2回卵を産むが、年末年始はちょうどペンギンが1回目の雛を育てたタイミングとなる。 TripAdviserなどを経由して申し込むと、直前にキャンセルしても全額戻ってくるので、予約サイトを通した方が良い。 -------------------------------------- 交通機関 ◼︎Inter City（長距離バス） ニュージーランドの街と街をつなぐバス。飛行機に比べ圧倒的にリーズナブルだし、空港に行く時間やチェックインの時間などを考えると、時間的にそれほど変わらない。シートも広くて楽だし、街を中継しながら旅ができるというバス旅の楽しさがある。長期滞在向けに〇〇日乗り放題みたいなサービスもある。 日本からもサイトにアクセスして申し込むことができる。ただ、キャンセルした場合はお金は返ってこなく「チャージ」され、他のサービスに利用できるという仕組み。そんなしょっちゅうNZいかないですけど。。。 ◼︎市バス GoogleMapで簡単に調べられるので市バスが利用しやすくなった。目的地を伝えるだけで大抵理解してくれる。運賃先払い。なお、バス停がない。。。 ◼︎Fiji Airways（フィジー航空） 近年日本からフィジーへの直行便が運行し始めた航空会社。LCCではないが格安で、オークランド往復で1300$くらい。NZ航空やANAの半額。 座席指定料金は別。また、クラスによって預け入れ荷物の有無が変わる。そこだけLCCシステムになっている。航空券予約サイトから申し込むと、預け入れなしになってしまって後付けすると割高になる。フィジー航空のアプリやサイトから申し込んだ方が得。また、手荷物が7kgまでOKなので工夫次第で節約できる。 予約システムが脆弱な感じで、英語の交渉に慣れてないと、システムエラーがあった時対応できない。 ◼︎レンタカー オセアニアは車社会なので、レンタカーが使えると行動の自由度が圧倒的に上がる。しかし、恐るべきことにNZのレンタカーは金額が変動性である。繁忙期は金額が上がる。空港の大手レンタカーは200$くらいと高額だが、最新のピカピカの車が出てくるし、iPhoneに接続してCarPlayのナビに対応してたりするので「心をおおらかに」受け止め、選択するのもありである。 外傷のチェックは厳しい割に、事前チェックは、タブレットの小さい写真で確認させられる。「ちっさ！」ってくらい極小写真なので、乗る前に再度チェックしておいた方がいいかも。 安いレンタカー屋もたくさんあり1日30$くらいで借りれるらしいが、空港から離れていたり、営業時間が短かったり、マニュアル車で、エアコンがない、タイヤがツルツルでやばかったりするらしく、いろいろな意味で「上級者向け」である。 モーテルなどを利用すると宿泊費が安上がりになる。また、キャンプ場がたくさんあるので、キャンプする手もある。キャンピングカーなども借りられる。 満タン返しをする必要がある。ガソリンスタンドはセルフで給油し、給油機の番号をレジで申告して支払う。 日本からだと、Rentacar.comとか便利。 -------------------------------------- 食事 ◼︎カフェ・ベーカリー パイが有名で、カフェやベーカリー、コンビニに「日本の肉まん感覚」でパイが陳列されている。一つ5-10$くらい。おおきくてボリューミー。サンドイッチなども置いてある。 コーヒーを頼むと、White or Blackと聞かれる。Whiteはミルク入りのことである。 ◼︎コンビニ 地方はあまりない。ガソリンスタンドがコンビニがわりになっている。 オークランドとかだと、77とかいうコンビニなどを見かけた。 ◼︎レストラン 外食文化がなく（特別な日に外食をする）、レストランの金額設定は20$以上と割高。ハンバーガー、フィッシュ&チップスでも一つ20$とか。。。バーでドリンクだけ飲んでいる地元民が多かった。 ◼︎スーパーマーケット モーテルなどを活用すると、キッチンがあるので、スーパーで買い出しして自炊することが可能。レストランが高いので意外と現実的なやり方。 日本と同じようにカゴに買うものを入れて、レジに持って行くが、ほぼセルフレジである。ただ、外国人とわかると有人レジに案内してくれる。 CountDown,FourSquareなどが有名。年末年始も時短営業されている。ショップのサイトで確認ができる。 ◼︎脅威のNZ式食器洗い キッチンにスポンジだわしが置いてなく、どうするのだろうとネットで調べたら、NZ式の食器の洗い方があるそうなので書き留めておく。 ①シンクに水を貼り、洗剤を入れ泡立てる。 ②食器をつけておく。 ③すすがずに布巾で拭き取っておしまい。 洗剤が残るじゃないか！と思うが、どうもNZ人は「洗剤は摂取しても健康に影響しない」と考え、気にしないらしい。むしろ、水で濯ぐと「水がもったいない」と考えるそうなのである。 昔インドを一人旅して風邪で倒れた時、インドの医者に「日本人は尻を紙で拭くから不潔なんだ！」と言われたことを思い出した。 -------------------------------------- その他 ◼︎入国時に持ち込めないもの 食材などの食品を持ち込めない。チョコとかお菓子は大丈夫だけど、米や味噌みたいなものはダメ。 また、登山靴とかテントとか「泥のついた」アウトドア用品もだめ。持ち込む場合は申請してチェックを受ける必要がある。洗わされたという話も聞いた。 ◼︎お金と両替 1NZ$=91円。今は円高で割高。数年前は60-70円だったそう。空港のレートはそんなに悪くはない。 エアポートバスなど、現金が使えない場合もあるので、クレジットカードは必須。電子マネーの位置付けとして、デビッドカードが普及しているらしいが、現地の銀行口座がないと登録できない。一部ApplePayが使える。 ◼︎観光税 VISA的なものを50$くらい支払う必要がある。商魂たくましい。 ◼︎通信など ahamoに入っていたが、海外でもそのまま使えるので便利。 ネット予約したバウチャーは、紙に印刷するのではなく、スマホやタブレットの画面をそのまま見せるだけでも大丈夫。 スマホは便利なので、スマホやタブレットの電源を切れないようにモバイルバッテリーなどをしっかり準備して行くと良い。 |
写真
ニュージーランドは北東と南島に分かれ、自然アクティビティは南島に集中しています。その中心となるクライストチャーチを旅の起点とし、ペンギンで有名なダニーデンのオタゴ半島まで旅をしました。
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1/6 14:42
ニュージーランドは北東と南島に分かれ、自然アクティビティは南島に集中しています。その中心となるクライストチャーチを旅の起点とし、ペンギンで有名なダニーデンのオタゴ半島まで旅をしました。
フィジーエアウェイズを使ったので、フィジーのナディ空港トランジットし、オークランドで入国。国内線に乗り換えてクライストチャーチに入る予定でしたが・・・。
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12/30 5:58
フィジーエアウェイズを使ったので、フィジーのナディ空港トランジットし、オークランドで入国。国内線に乗り換えてクライストチャーチに入る予定でしたが・・・。
バゲージが出てくるのに40分もかかりました。国内線の乗換は2時間。到底間に合いません。係員に交渉して手続きを優先してもらったり、ターミナルをダッシュしたり、フライトが遅れて事なきを得ました。（ボクたちのせいかも💦）
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12/30 9:28
バゲージが出てくるのに40分もかかりました。国内線の乗換は2時間。到底間に合いません。係員に交渉して手続きを優先してもらったり、ターミナルをダッシュしたり、フライトが遅れて事なきを得ました。（ボクたちのせいかも💦）
いきなりドタバタでしたが、何とかクライストチャーチ空港に到着。ヒラリーの展示があります。ニュージーランドの人で、ヒマラヤのイギリス隊に参加してたんですね。
12/30 18:08
いきなりドタバタでしたが、何とかクライストチャーチ空港に到着。ヒラリーの展示があります。ニュージーランドの人で、ヒマラヤのイギリス隊に参加してたんですね。
空港でレンタカーを借りて移動します。レンタカー代が変動制で、年末年始は1日200$と商魂たくましい（笑）。ただ新車でiPhoneのCarPlayに対応。案内が秀悦でめちゃくちゃ助かりました。
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12/30 19:29
空港でレンタカーを借りて移動します。レンタカー代が変動制で、年末年始は1日200$と商魂たくましい（笑）。ただ新車でiPhoneのCarPlayに対応。案内が秀悦でめちゃくちゃ助かりました。
とりあえずコインパーキングのため20$ほど両替。パーキングの使い方知らんけど（笑）イエローペンギンが可愛いよう。
クライストチャーチに到着。この日はビジホのような安宿に泊まりました。とても狭かった。
翌日からアコモデーションで自炊するので、食料品を買出します。maamが『New years eveは店が閉まる』と主張するので急かされました。物価は高いと聞いていましたが、量が多いので日本より少し高いくらいかな。
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12/30 20:26
翌日からアコモデーションで自炊するので、食料品を買出します。maamが『New years eveは店が閉まる』と主張するので急かされました。物価は高いと聞いていましたが、量が多いので日本より少し高いくらいかな。
牛ステーキ肉300gで8$くらいとリーズナブル。ラムはさらに安い。さすが羊の国。みんな真空パックに包装されており、えらく賞味期限が長いです。
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12/30 20:31
牛ステーキ肉300gで8$くらいとリーズナブル。ラムはさらに安い。さすが羊の国。みんな真空パックに包装されており、えらく賞味期限が長いです。
調味料は輸入が多く値段高め。本当に使うのかな？アジアみたいに調味料を組み合わせしっかり調理する感じではなさそう。
楽しそうな子供向けお菓子コーナー・・・思ってmaamが買ったら、ほぼビールのツマミだった。
閉店ギリギリで焦って、クレカを読み取り機から取り忘れて店を出てしまうという大事件発生！！！しかし、この時はまだ気づかなかったのであった。
12/30 20:43
閉店ギリギリで焦って、クレカを読み取り機から取り忘れて店を出てしまうという大事件発生！！！しかし、この時はまだ気づかなかったのであった。
21:00なのに空がまだ明るい。南極に近く、サマータイムが導入されているためです。明日は早いので夕食にして明日に備えないと。。。
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12/30 17:13
21:00なのに空がまだ明るい。南極に近く、サマータイムが導入されているためです。明日は早いので夕食にして明日に備えないと。。。
時間的にレストランが閉まっており、選ぶ余地がなかったので、バーが集まってるフードコート的なエリアに行きました。
どの店も食べ物は売り切れ。唯一残っていた餃子を頼んでみたら。えらく本格的なのが出てきた。味は鼎泰豊並みのクオリティです。
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12/30 21:42
どの店も食べ物は売り切れ。唯一残っていた餃子を頼んでみたら。えらく本格的なのが出てきた。味は鼎泰豊並みのクオリティです。
さて、次の日はキャッスルヒルにボルダリングに行きます。車で1時間30分ほどのドライブになります。
NZは外食文化がないらしく、朝早いと店が閉まってるので、ホテルで朝食をとります。主食はパンよりジャガイモなんだそうです。朝はウィートビックスというシリアルを固めたものにミルクをかけ（写真左上）、バナナとかをつけ合わせるのだとか。
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12/31 7:33
NZは外食文化がないらしく、朝早いと店が閉まってるので、ホテルで朝食をとります。主食はパンよりジャガイモなんだそうです。朝はウィートビックスというシリアルを固めたものにミルクをかけ（写真左上）、バナナとかをつけ合わせるのだとか。
車は右ハンドル。左側通行で日本と同じ。市街地にラウンドアバウト（環状交差点）があるのと、橋が一車線になるくらい。。。
しかし郊外に出ると、一般道の制限速度が100キロ！道が特別広いわけでもなく、田舎道をブッ飛ばす感じで怖い。
DarFieldという町にあるFour Square というスーパーが空いていたので、足りない材料を買いに立ち寄ります。『New years eveは店が閉まっている』って主張してたの誰ですか？
12/31 9:14
DarFieldという町にあるFour Square というスーパーが空いていたので、足りない材料を買いに立ち寄ります。『New years eveは店が閉まっている』って主張してたの誰ですか？
支払い時、昨夜スーパーでクレカを忘れたのに気づきます。1分ほど焦りましたが、利用停止して日本で再発行すれば良いだけ。カード会社のアプリでポチッと使用停止にして対応完了。
12/31 9:24
支払い時、昨夜スーパーでクレカを忘れたのに気づきます。1分ほど焦りましたが、利用停止して日本で再発行すれば良いだけ。カード会社のアプリでポチッと使用停止にして対応完了。
Spring Fieldにある、スマイリーズという、YHAを兼ねたアコモデーションに立ち寄ります。ご夫婦で経営されていて奥さんは日本人、旦那さんも日本語が喋れました。ここで予約していたクラッシュパッドとトポを借ります。
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1/2 4:03
Spring Fieldにある、スマイリーズという、YHAを兼ねたアコモデーションに立ち寄ります。ご夫婦で経営されていて奥さんは日本人、旦那さんも日本語が喋れました。ここで予約していたクラッシュパッドとトポを借ります。
山道を100km近いスピードで飛ばしてゆきます。クネクネしているので、そんなにスピード出せないですが、遅いと後続が渋滞します。
12/31 7:10
山道を100km近いスピードで飛ばしてゆきます。クネクネしているので、そんなにスピード出せないですが、遅いと後続が渋滞します。
途中、リンデン湖というちょっとした休憩スポットに立ち寄ります。
特に観光名所ではありませんが、シェルターやトイレがあって、足を伸ばすのにちょうどいい場所です。こういうどうでも良い景色の良い場所が車道の至る所にあります。
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12/31 7:20
特に観光名所ではありませんが、シェルターやトイレがあって、足を伸ばすのにちょうどいい場所です。こういうどうでも良い景色の良い場所が車道の至る所にあります。
キャッスルヒルに到着。ここはマオリの聖地『クラ・タフィティ』として、トレッキングルートにもなっています。ハイキング客で賑わっていました。
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12/31 7:38
キャッスルヒルに到着。ここはマオリの聖地『クラ・タフィティ』として、トレッキングルートにもなっています。ハイキング客で賑わっていました。
アルコールストーブとエタノールを持ってきたのだけど、火気禁止ぽい。テルモスも持ってきたので、運用を変えることに。
駐車場から正面に見えるのがQuantum Fieldと呼ばれるエリア。ルートクライミングもできるようです。
左側にはSpitlle Hillと呼ばれるエリアになります。今日はこちらのエリアで登ろうと思います。
ゴロゴロと大小の岩が点在。手前の岩は高さ8mくらいです。我が家はマイクロボルダー専門家？なので、なるべく小さなところを狙います。
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12/31 7:54
ゴロゴロと大小の岩が点在。手前の岩は高さ8mくらいです。我が家はマイクロボルダー専門家？なので、なるべく小さなところを狙います。
トラックから離れ、Spitlle Hillを上がっていっきます。岩が多すぎて、トポと照合するのに苦労します。15分ほど彷徨い歩き回りました。
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12/31 7:59
トラックから離れ、Spitlle Hillを上がっていっきます。岩が多すぎて、トポと照合するのに苦労します。15分ほど彷徨い歩き回りました。
Quantum Fieldの巨岩群と、トラックが見渡せます。マオリの聖地ですが、ボルダリングの聖地でもあります。
V0の課題をみつけてアップします。Vグレードだと、V0が〜6級、V1:5級、V2:4級、V3:3級、V4:2級くらい。
初手のフットホールドが高い！！なんとなくNZ人サイズの課題になっているような予感がする。
カフェでお弁当として買ってきたパイをいただきます。パイはNZの名物。1つ6-8$くらい。具がどっさりで一つ食べるとお腹いっぱいになります。
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12/31 13:08
カフェでお弁当として買ってきたパイをいただきます。パイはNZの名物。1つ6-8$くらい。具がどっさりで一つ食べるとお腹いっぱいになります。
Mince Pieかな。昔オーストラリアに行った時、料理で悲惨な目にあった経験があり、オセアニアは料理が美味しくないイメージがありましたが、NZは料理のクオリティが高く美味しいです。
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12/31 9:06
Mince Pieかな。昔オーストラリアに行った時、料理で悲惨な目にあった経験があり、オセアニアは料理が美味しくないイメージがありましたが、NZは料理のクオリティが高く美味しいです。
牛すじ肉のシチューが、分厚いパイにゴロゴロと入っています。めちゃくちゃ美味しいです。
V4の課題にチャレンジ。Hard Mantleと書かれておりマントルがやばいらしい。マントル以前に被っているので、リップをとりに行くのがまず大変です。
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12/31 14:22
V4の課題にチャレンジ。Hard Mantleと書かれておりマントルがやばいらしい。マントル以前に被っているので、リップをとりに行くのがまず大変です。
身長が小さいとちょっと苦しい。課題がNZサイズになっている感じ。このあと、マントルの体勢まで行きましたが、確かにHardだった！！！
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12/31 11:05
身長が小さいとちょっと苦しい。課題がNZサイズになっている感じ。このあと、マントルの体勢まで行きましたが、確かにHardだった！！！
陽が長いので結構のんびり楽しめます。ロケーションが最高なので、景色見たり、ボルダリングしたりでゆっくりできました。
ボルダリングの課題は5000以上。到底登り切れるものではありません。
VEと書かれていた穴をくぐる課題？EはEntertainmentの略でしょうか？くまのプーさんみたいに脱出できなくなる可能性があります。
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12/31 14:07
VEと書かれていた穴をくぐる課題？EはEntertainmentの略でしょうか？くまのプーさんみたいに脱出できなくなる可能性があります。
遠くにパッカーンと割れている岩が見えます。20mくらいの大きく割れてます。
妙義山みたいな奇岩もたくさんあります。トポを見ているとProjectと書かれたものがたくさんあり、未踏峰が山ほどあるようです。
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12/31 13:19
妙義山みたいな奇岩もたくさんあります。トポを見ているとProjectと書かれたものがたくさんあり、未踏峰が山ほどあるようです。
下地はとてもいいです。芝生みたいになっていてお花が咲いています。傾斜もなく、どこも登りやすいです。
V2のスラブ課題。4級くらい。初手の足がえらく高かったですが、なんとか登れました。
トポに『激しく抱きつけ』と書かれていたV3の課題。マジで半端なく抱きつかないと登れない感じです。
サイクロプスボルダー、、、ずいぶん大きいですが、一応ボルダーの課題になっているようです。トポにはProjectと書かれたものも多かったです。
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12/31 14:01
サイクロプスボルダー、、、ずいぶん大きいですが、一応ボルダーの課題になっているようです。トポにはProjectと書かれたものも多かったです。
18:00くらいまで登っていました。スマイリーズに帰ってきたのは19:00。今回は別棟を丸々借りています。モーテルって感じです。1泊100$とリーズナブル。
1/1 16:10
18:00くらいまで登っていました。スマイリーズに帰ってきたのは19:00。今回は別棟を丸々借りています。モーテルって感じです。1泊100$とリーズナブル。
す・・・すばらしい！！！先日の狭苦しいビジホはなんだったのだというくらい、広くて快適です。
キッチンもついています。電気コンロが4つ、大きなオーブン、電子レンジ、冷蔵庫がついています。トースターとハッフルホブスの電気ポットもありました。
2
12/31 18:55
キッチンもついています。電気コンロが4つ、大きなオーブン、電子レンジ、冷蔵庫がついています。トースターとハッフルホブスの電気ポットもありました。
窓際に座って、コーヒーで午後の時間をくつろぐ図。うーん、NZしてる感満載です。しかしもう夜の8:00なので、夕食の支度をしなければなりません。誰だこんなスケジュール立てたのは？
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12/31 15:09
窓際に座って、コーヒーで午後の時間をくつろぐ図。うーん、NZしてる感満載です。しかしもう夜の8:00なので、夕食の支度をしなければなりません。誰だこんなスケジュール立てたのは？
本日はパスタ。材料は、オリーブオイル、塩、胡椒、トルテリーニという、ラビオリ状のパスタ、ブロッコリー、ニンニク、アイリッシュシチューwithラム。そして包丁が切れない。。。非常用のマルチツールが活躍しました。
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12/31 20:01
本日はパスタ。材料は、オリーブオイル、塩、胡椒、トルテリーニという、ラビオリ状のパスタ、ブロッコリー、ニンニク、アイリッシュシチューwithラム。そして包丁が切れない。。。非常用のマルチツールが活躍しました。
パスタの乾麺や鷹の爪が売っておらず、生パスタとラビオリはありましたが値段も高め。パスタとかあんまり食べないのかもね。
ラビオリのアーリオ・オーリオ・ブロッコリーソース。調味料を余らせないシンプルレシピ。NZの標準的な夕食はステーキとポテトとサラダ、あるいはフィッシュ&チップスなのだそう。
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12/31 21:23
ラビオリのアーリオ・オーリオ・ブロッコリーソース。調味料を余らせないシンプルレシピ。NZの標準的な夕食はステーキとポテトとサラダ、あるいはフィッシュ&チップスなのだそう。
翌朝はmaamの『正月はカフェが空いていない説』に従い、お昼のサンドイッチを作ってと大忙し。朝食はサーモンとトマトとベビーリーフのサラダとパンです。しかし、宿を出ると、しっかりカフェは空いていたのであった！！
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1/1 3:45
翌朝はmaamの『正月はカフェが空いていない説』に従い、お昼のサンドイッチを作ってと大忙し。朝食はサーモンとトマトとベビーリーフのサラダとパンです。しかし、宿を出ると、しっかりカフェは空いていたのであった！！
ボルダリング2日目。キャッスルヒルに向け、車を飛ばします。今日は絶好の天気。
南極のオゾンホールの影響で、紫外線は日本の7倍あるとか。この日、日焼け対策を怠っていたcajaroaは酷い目に遭うことに。。。
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1/1 5:35
南極のオゾンホールの影響で、紫外線は日本の7倍あるとか。この日、日焼け対策を怠っていたcajaroaは酷い目に遭うことに。。。
ここは大昔サメが泳いでたよという説明。海底が隆起してこのカルスト台地が出来たとのことです。魚介類の化石が見つかるそうです。LimeStoneと書かれていたので、石灰岩ですね。
1/1 5:42
ここは大昔サメが泳いでたよという説明。海底が隆起してこのカルスト台地が出来たとのことです。魚介類の化石が見つかるそうです。LimeStoneと書かれていたので、石灰岩ですね。
今日は昨日より大きなエリアとなる、Quantum Fieldに向かいます。観光客の周回ルートになっており、トラックが通っています。
3
1/1 5:44
今日は昨日より大きなエリアとなる、Quantum Fieldに向かいます。観光客の周回ルートになっており、トラックが通っています。
巨岩の間のトラックを上がっていきます。巨岩にはアンカーもあり、ルートクライミングができるようです。
油を絞ったり、繊維になったり、非常にマルチ活用できる便利な植物があったそうな。
iPadでトポを確認。日本でNZ南島全体のクライミングトポを中古でも購入していて、キャプチャして書き込んでいました。iPadは何かと便利です。
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1/1 6:51
iPadでトポを確認。日本でNZ南島全体のクライミングトポを中古でも購入していて、キャプチャして書き込んでいました。iPadは何かと便利です。
V0でアップ。初手の足が高い。。。繰り返しになるけど、NZ人は足が長い気がする。
低いけど、えらくオーバーハングしている。足がないパワー系課題な感じ。
V3の課題。どうもホールドが削れてしまっているらしく、上れなくなってる感じがします。石灰岩の人気ルートだと、そうなってしまうと宿の人が言ってました。
1/1 12:04
V3の課題。どうもホールドが削れてしまっているらしく、上れなくなってる感じがします。石灰岩の人気ルートだと、そうなってしまうと宿の人が言ってました。
お昼はアコモデーションで作ってきたハムサンドです。なんか日差しがヒリヒリしてきました。、
こちらはV2の課題。小さい日本人には厳しい課題。ホールドの間隔が広くて力が入らないんですね。
私は完登！Victoryポーズ。V2だけど。
そして、日焼けが痛くなってきて、日差しがトラウマになってきました。
そして、日焼けが痛くなってきて、日差しがトラウマになってきました。
初めの足が高いことが多いです。どうも、足の長いNZ人サイズになっているらしく、マットを2枚重ねると良いということが分かりました。
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1/1 12:13
初めの足が高いことが多いです。どうも、足の長いNZ人サイズになっているらしく、マットを2枚重ねると良いということが分かりました。
Spitlle Hill, Quantum Field以外にも、Frock Hill Dark Shadowなど、のエリアがありますが、私有地だったりで、許可がいるようです。トポも現地の人にコネクションがないと手に入らないようです。
1/1 12:38
Spitlle Hill, Quantum Field以外にも、Frock Hill Dark Shadowなど、のエリアがありますが、私有地だったりで、許可がいるようです。トポも現地の人にコネクションがないと手に入らないようです。
こちらは昨日登ったSpitlle Hill。登りきれないくらいの岩たちがあります。
この土地ならではの植物種があるらしく、植生を回復しているようです。
マオリの像。一般的に原住民は入植者に追われて政治的立場が弱いことが多いですが、NZはマオリ語が第二外国語になっているなど立場が強いのだそう。
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1/1 13:04
マオリの像。一般的に原住民は入植者に追われて政治的立場が弱いことが多いですが、NZはマオリ語が第二外国語になっているなど立場が強いのだそう。
帰りです。道中牧草地がたくさんあります。羊さんたち。めっちゃみられました。
2日連続でボルダリングして疲れました。慣れない海外で生活するだけでかなり消耗しますが、さらに2日連続です。
この時は、地元の人は、粉末スープやパックなどを使っているのではないかという仮説をもとに、パックのリゾットを買ってみました。思いっきり生米が入ってましたが。
12/31 19:26
この時は、地元の人は、粉末スープやパックなどを使っているのではないかという仮説をもとに、パックのリゾットを買ってみました。思いっきり生米が入ってましたが。
今夜の夕食は、NZ風にステーキ&リゾット。ポテトにすれば完璧だったかと思います。備え付けのテーブルナイフで肉が切れなかったので、マルチツールが活躍。
4
1/1 15:40
今夜の夕食は、NZ風にステーキ&リゾット。ポテトにすれば完璧だったかと思います。備え付けのテーブルナイフで肉が切れなかったので、マルチツールが活躍。
せっかくNZに来たので野生動物を見たく、アカロアのドルフィンツアーに参加します。野生動物はツアーに参加しないと絶対見れないので、ここはしっかり観光客する切り分けが必要です。
1/6 14:49
せっかくNZに来たので野生動物を見たく、アカロアのドルフィンツアーに参加します。野生動物はツアーに参加しないと絶対見れないので、ここはしっかり観光客する切り分けが必要です。
朝食はハムステーキと、パンです。ハムは1kg買ってきていたので、ここで使い切りました。
朝、時間があったので、近所を散歩します。これはハチミツを売る売店のようです。
シンプソンズのスプリングフィールドに引っかけたドーナツのオブジェです。アニメの方は架空の街で、たまたま名前が一緒なだけなようです。
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1/2 7:47
シンプソンズのスプリングフィールドに引っかけたドーナツのオブジェです。アニメの方は架空の街で、たまたま名前が一緒なだけなようです。
アカロアまではスプリングフィールドから車で2時間ほど。maamが帽子を忘れて取りに帰り30分ほどロス。
CarPlayのナビに4WDじゃないと通れないすごい山道を案内され、もどり、さらに30分ほどロス。ようやくアカロアの湾が見渡せます。
1/2 6:43
CarPlayのナビに4WDじゃないと通れないすごい山道を案内され、もどり、さらに30分ほどロス。ようやくアカロアの湾が見渡せます。
2つの火山が侵食された地形で、南に伸びる切れ込みの付け根がアカロアの町になります。
元々は捕鯨のために入植したフランス人が作った街です。そのため、フランス風の可愛い建物がたくさんあります。
余裕を持って出てきたつもりですが、予想外に時間のロスが重なり、予約していたドルフィンツアーの時間が迫ってきたので、取り急ぎ食事をします。
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1/2 7:16
余裕を持って出てきたつもりですが、予想外に時間のロスが重なり、予約していたドルフィンツアーの時間が迫ってきたので、取り急ぎ食事をします。
GoogleMapで評判の良いフィッシュ&チップスのテイクアウトのお店でテイクアウトします。
maamの英語の先生がNZ出身なのですが、『今、Fish&Chips;が20$もするんだ、信じられるか？』と言ってたらしいですが、フィッシュ10$+8$+ポテトハーフ6$・・・。
1/2 11:47
maamの英語の先生がNZ出身なのですが、『今、Fish&Chips;が20$もするんだ、信じられるか？』と言ってたらしいですが、フィッシュ10$+8$+ポテトハーフ6$・・・。
値段もすごいですが、量もとんでもないですよこれ。何このデッカい袋？両手に抱えて運びましたよ。ここでアクシンデントが！！！なんと、アメリカ人観光客のおしゃべりなおじさんに捕まってしまいました。
1/2 8:00
値段もすごいですが、量もとんでもないですよこれ。何このデッカい袋？両手に抱えて運びましたよ。ここでアクシンデントが！！！なんと、アメリカ人観光客のおしゃべりなおじさんに捕まってしまいました。
はじめは写真を撮ってほしいと言われましたが日本人とわかると、『日本の桜を見に行った』とか、『ゴミがなくて感動した』とか、『アメリカは軍事予算問題』など話が止まらず、ご飯が食べられず、ツアーに微妙に遅刻するハメに・・・。（笑）
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1/2 8:13
はじめは写真を撮ってほしいと言われましたが日本人とわかると、『日本の桜を見に行った』とか、『ゴミがなくて感動した』とか、『アメリカは軍事予算問題』など話が止まらず、ご飯が食べられず、ツアーに微妙に遅刻するハメに・・・。（笑）
ツアー会社からなんで来ないんだ、連絡してくれ、とメールが入ってきました。オフィスには近いところにいたので、なんとかツアーのボートに漕ぎ着けました。
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1/2 8:27
ツアー会社からなんで来ないんだ、連絡してくれ、とメールが入ってきました。オフィスには近いところにいたので、なんとかツアーのボートに漕ぎ着けました。
ボートには『イルカ発見犬』が搭載済みです。頼りにしてるぜ！美少女に撫でられてデレデレしてるけど。
船の下をイルカの群が潜っていく！公開は申し込みませんでしたが、イルカと泳ぐツアーというのもあるようです。
キミ、ちゃんと仕事してるのかね・・・。美女に撫でられてデレデレしてるけど。
半島の先端は波で抉られた大穴があいています。穴の高さは30mくらいあるんじゃないかな。。
人が来ないせいなのか、動物の楽園になっています。カモメがたくさんいます。
こちら、2頭います。左はひっくり返って気持ちよさそうに寝ていて、右は起き上がってます。
いろんな動物が見れて楽しかった。よもやこんなに見れるとは思ってませんでした。
小腹が空いたので、食べきれなかったフィッシュ&チップスを摘みます。しなしなになっちゃったよう。
レンタカーは今日までだったので、クライストチャーチ空港に車を返却しに行きます。ここで、またアクシデントが・・・
何故か車に小さな傷がついていた。心当たりもなく、初めからついてたんじゃない？と押し通しましたが、タブレットの写真を見せられ、そうじゃないと切り返してくる。『誰か傷をつけたのかもね』という話に落ち着きましたが、報告書を書きました。
1/2 18:38
何故か車に小さな傷がついていた。
心当たりもなく、初めからついてたんじゃない？と押し通しましたが、タブレットの写真を見せられ、そうじゃないと切り返してくる。『誰か傷をつけたのかもね』という話に落ち着きましたが、報告書を書きました。
心当たりもなく、初めからついてたんじゃない？と押し通しましたが、タブレットの写真を見せられ、そうじゃないと切り返してくる。『誰か傷をつけたのかもね』という話に落ち着きましたが、報告書を書きました。
空港からクライストチャーチ市内までは市バスで移動します。GoogleMapがすごく活躍します。
てな感じで、てんやわんやな1日でしたが、結局レストランがあまり空いていないので、バーで軽く夕食。マッシュポテトに乗っていた煮込まれたビーフシチューがえらく美味しかったです。
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1/2 20:58
てな感じで、てんやわんやな1日でしたが、結局レストランがあまり空いていないので、バーで軽く夕食。マッシュポテトに乗っていた煮込まれたビーフシチューがえらく美味しかったです。
さて、旅もここから後半です。最終目的地となるダニーデンにブルーペンギンを見に、移動していきます。
レンタカーは返したので、ダニーデンには長距離バスで移動します。バックパッカーぽくなってきました。ホテル近くの綺麗なバスターミナルがあります。
1/3 7:13
レンタカーは返したので、ダニーデンには長距離バスで移動します。バックパッカーぽくなってきました。ホテル近くの綺麗なバスターミナルがあります。
バスターミナルのカフェが営業していたので、朝食をとります。ミート・チーズパイです。
信号のない一直線の道を進みます。郊外に出ると一面の牧草地。羊か牛が放牧されています。
小さな港町のよう。ここにも小さなペンギンのコロニーがあるようです。
鉄道も走っていますが、南島は貨物線がほとんど。スイス山岳鉄道のような観光路線が一部あるのみです。
イギリス風にキッシュを買ってみました。こんなにたっぷりキッシュを食べることは日本でしないので、満足感があります。
ダニーデンに到着。スコットランド風の古い街並みの残る街で、ヨーロッパに来た感があります。
ホテルは、バーや、マジックショーの公演ステージが併設されたクラシカルな建物。
ペンギンツアーはなんと18:45スタート。まだまだ時間があるので、街歩きをします。アウトドアショップが多いので覗いてみます。
NZといえば高品質なメリノウールを使ったアイスブレーカーが有名。街着にも着こなせるデザインが秀悦で欲しかったのですが、夏と冬が逆転しているので、夏物が多くて欲しいものは見つからず。
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1/3 16:12
NZといえば高品質なメリノウールを使ったアイスブレーカーが有名。街着にも着こなせるデザインが秀悦で欲しかったのですが、夏と冬が逆転しているので、夏物が多くて欲しいものは見つからず。
mac pacもNZ製品として有名なので覗いてみます。クライストチャーチの青年が立ち上げたブランドだそうです。
macpacは、アズテックという耐久性の高い生地を使ったザックが有名ですが。。。
現地だと総合アウトドアブランドとしてオリジナルウェアなども出してます。価格帯はリーズナブルな感じです。
日本に入ってきていないKathmanduという総合アウトドアブランド。日本で言うところのmontbell的な位置付けのようで、先端素材を使ったウェアやギアをリーズナブルに提供している感じでした。
1/3 15:50
日本に入ってきていないKathmanduという総合アウトドアブランド。日本で言うところのmontbell的な位置付けのようで、先端素材を使ったウェアやギアをリーズナブルに提供している感じでした。
日本のアニメや漫画などのグッズショップもあります。呪術廻戦、HunterxHunter、約束のネバーランド、ジャンプ系が多いですね。鬼滅は無いのかな？
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1/3 11:40
日本のアニメや漫画などのグッズショップもあります。呪術廻戦、HunterxHunter、約束のネバーランド、ジャンプ系が多いですね。鬼滅は無いのかな？
ダニーデンの駅舎。これもスコットランド風の建築で綺麗な建物です。
サザンアルプス方面に、観光路線が走っていて、列車が止まってました。
駅舎の中も綺麗な感じ。歴史ある建物で、凝った作りになっています。
maamがお腹空いたもう夕ご飯にしたいといい出しましたが、レストランは大抵17:00からなのでどこも空いていません。駅舎に併設されたレストランが16:00から空いていたのでラッキーでした。
1/3 17:02
maamがお腹空いたもう夕ご飯にしたいといい出しましたが、レストランは大抵17:00からなのでどこも空いていません。駅舎に併設されたレストランが16:00から空いていたのでラッキーでした。
Beer&Buttered フィッシュ&チップス。30$と値段がすごいですが、でかい切り身が二切れとすごい食べ応えでした。ビールで白身魚を漬け込んでるのか臭みもなく、今回の旅で最高の美味しさでした。
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1/3 13:20
Beer&Buttered フィッシュ&チップス。30$と値段がすごいですが、でかい切り身が二切れとすごい食べ応えでした。ビールで白身魚を漬け込んでるのか臭みもなく、今回の旅で最高の美味しさでした。
パイを頼んだつもりが、グラタンのようなものが出てきた？パイの定義を確認せねばなるまい。
パブロヴァというNZ名物のお菓子。生クリームをメレンゲで包んだもので、外側はサクサク、内側はふわふわ。クライマーにとって毒でございます。
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1/3 13:53
パブロヴァというNZ名物のお菓子。生クリームをメレンゲで包んだもので、外側はサクサク、内側はふわふわ。クライマーにとって毒でございます。
18:45からツアー開始。終了は23:00。1日が長いです。なかなかハードスケジュールです。誰でしょうこんなスケジュール組んだのは。
1/3 19:23
18:45からツアー開始。終了は23:00。1日が長いです。なかなかハードスケジュールです。誰でしょうこんなスケジュール組んだのは。
まずは湿地帯の鳥の見学です。オイスターピッカーという牡蠣をつつく鳥や鴨、カワセミなどがいます。
車道脇の湖を普通にブラックスワンが泳いでいる。。。歴史を交えてガイドしてくれるのですが、英語ツアーなので、リスニングは気合いがいります。
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1/3 16:09
車道脇の湖を普通にブラックスワンが泳いでいる。。。
歴史を交えてガイドしてくれるのですが、英語ツアーなので、リスニングは気合いがいります。
歴史を交えてガイドしてくれるのですが、英語ツアーなので、リスニングは気合いがいります。
半島先端のアルバトロスセンターという場所で、アルバトロスとブルーペンギンの保護をしているようで、そこで動物観察です。
アルバトロスはアホウドリのこと。ひどい和訳ですね。アルバトロスは空中から水中の魚目掛けて飛び込むのですが、漁の網にかかってしまい激減してしまったそう。めっちゃでかい鳥です。
1/3 17:02
アルバトロスはアホウドリのこと。ひどい和訳ですね。アルバトロスは空中から水中の魚目掛けて飛び込むのですが、漁の網にかかってしまい激減してしまったそう。めっちゃでかい鳥です。
風向きによってはアルバトロスが見れるとのことでしたが、これはカモメです。
NZには鳩がいない代わりにカモメがいるといった感じであまり特別感がないですが、雛はとても可愛いです。
岩棚には、相変わらずオットセイが気持ちよさそうに寝転がっています。
そして、今回の旅の最終イベントであるブルーペンギン。
日が暮れると、海からペンギン達が集団で上がってきました。
日が暮れると、海からペンギン達が集団で上がってきました。
大渋滞してますが、巣に入る前に、身だしなみを整えます。身体にオイルを塗るらしい。
群れからはぐれてしまったヒトが後から上がってきたりしてます。天敵はオットセイで、チキンナゲットみたいにパクッと食べられてしまうんだって。
1/3 18:03
群れからはぐれてしまったヒトが後から上がってきたりしてます。天敵はオットセイで、チキンナゲットみたいにパクッと食べられてしまうんだって。
ブルーペンギンは最も小さなペンギンで、リトルペンギン、フェアリーペンギンとも言われています。お札に書かれたイエローペンギンなどもいますが、最近は見れなくなってきているそう。
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1/3 18:27
ブルーペンギンは最も小さなペンギンで、リトルペンギン、フェアリーペンギンとも言われています。お札に書かれたイエローペンギンなどもいますが、最近は見れなくなってきているそう。
この旅のきっかけとなった、オーストラリアのカンガルー島のペンギンも同じ種類です。
ペンギンはいくつかの群れで行動しているようで、4回くらいに分かれて上陸してきました。
一時6家族まで減ってしまったらしいのですが、保護によって300羽くらいまで増えたのだとか。
夏の間に2回卵を産みます。雛を育て、もう一度卵を産み、また雛を育てる。今は、1回目のヒナが育ったところだそう。英語ツアーで、解説が早口でニュージーランド訛りだったので、理解が大変でした。
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1/3 18:28
夏の間に2回卵を産みます。雛を育て、もう一度卵を産み、また雛を育てる。今は、1回目のヒナが育ったところだそう。英語ツアーで、解説が早口でニュージーランド訛りだったので、理解が大変でした。
今回の旅の最後にしてメインイベントとなるブルーペンギンは大満足でした。
宿に着いたのは深夜・・・。毎日が濃密すぎて大変です。誰だこんなハードな計画を立てたのは？
今日はダニーデンをぶらぶらして、4時のフライトでオークランドに移動します。近くのカフェで朝食を取ります。
どうもベジタリアンのカフェらしく、マニキュアをした、おしゃれなお兄さんが切り盛りしていました。
保温ケースのパイでも頼もうかなと思ったら、朝食セットメニューから選べと言ってきた。商魂たくましい。ライ麦パンに豆をトマト煮込んだソースがかかっています。どうも、こっちではパンに豆とかをかけるらしい。
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1/4 8:51
保温ケースのパイでも頼もうかなと思ったら、朝食セットメニューから選べと言ってきた。商魂たくましい。ライ麦パンに豆をトマト煮込んだソースがかかっています。どうも、こっちではパンに豆とかをかけるらしい。
オタゴ大学にきました。日本で言う東大クラスの総合大学で、maamの英語の先生がこの大学出身という話もあり、立ち寄ってみました。写真の時計塔が由緒ある建物らしいです。
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1/4 6:11
オタゴ大学にきました。日本で言う東大クラスの総合大学で、maamの英語の先生がこの大学出身という話もあり、立ち寄ってみました。写真の時計塔が由緒ある建物らしいです。
大学の隣に併設された博物館に立ち寄ります。絶滅したモアの骨格標本が展示されています。
アルバトロスの剥製。改めて、ずいぶんでかい鳥だなとおもいました。
日本でも有名なメリノ種の羊の剥製まで。メリノウールの羊です。ツノがくるくるしている。
お昼は地元民がたむろしているバーで食事です。友達と連れだったりとか、夫婦だったり、子連れ、PCで仕事をしてる人も。スタバ感覚です。
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1/4 12:51
お昼は地元民がたむろしているバーで食事です。友達と連れだったりとか、夫婦だったり、子連れ、PCで仕事をしてる人も。スタバ感覚です。
空港までシャトルバスを頼んでましたが、運転手から遅れるという電話が。訛りすぎて何を言ってるか分からん。
JetStarでオークランドへ。LCCなので機内の飲食サービスは別料金なのですが、maamがしっかりドリンクとパンケーキを貰ってた。そして何故か課金されなかった。
1/4 18:01
JetStarでオークランドへ。LCCなので機内の飲食サービスは別料金なのですが、maamがしっかりドリンクとパンケーキを貰ってた。そして何故か課金されなかった。
バスで市内に向かいます。数年前まで営業していたシャトルバスの会社が営業停止になっていて、現状の手段を確認するのに一苦労。
翌朝のフライトは8:00で朝4時起きなので急いで食事にします。地球の歩き方に乗っているような店は埋まりがちなので、とりあえずタワーに行ってみます。
1/4 20:09
翌朝のフライトは8:00で朝4時起きなので急いで食事にします。地球の歩き方に乗っているような店は埋まりがちなので、とりあえずタワーに行ってみます。
ファミレスみたいな感じでしたが、肉は美味しかったです。ロボットが配膳してきてびっくり。
早朝のバスで空港に向かいます。なかなか濃密な旅でした。詰め込みすぎというのもあるけど（笑）
感想
再生時間3分
今回の旅の目的は、実はボルダリングではなくペンギンを見ることであった。
以前ヤマレコ日記で私がオーストラリアのカンガルー島でみたペンギンの話をmaamが読んで、ペンギンを見たいといい出したのが発端である。
オセアニアの国は自然が魅力的だが、特にイギリス系の国はどうも食事に苦労する傾向があり、腰が重かったが、ニュージーランドは農畜産が盛んだし、キャッスルヒルと呼ばれる、芝生の上にたくさんの岩があるボルダリングの聖地のようなところがあるというので、計画することにしたのだ。
問題はクラッシュパッドをどうやって運ぶかというところだった。特にキャッスルヒルと、ペンギンを見に行ったダニーデンは東京と大阪より離れているので、レンタカーを借りっぱなしとかにしないといけないが、そんなことしたら運転に疲れてしまいそう。キャッスルヒル近くのスプリングフィールドのアコモデーションでマットとトポレンタルをしていて、しかも日本人が経営していると言う。そこで借りて回れると言うことで、旅の大まかな流れが決まった。
キャッスルヒルに関して日本語の情報サイトなんてほぼ無いようなもので、クライストチャーチの近くということはわかっても、具体的にどこなのかとか、エリアがどうなってるからわからない。日本どころか英語のサイトも殆どなく、辛うじて見つかった現地のサイトや、中古で販売されていたNZ南島のクライミングガイドを元にようやくエリアの概要だけ把握ができたのであった。
どちらかと言うと先進国だし、アジアに比べるとITかも進み、英語も通じるはずなので油断していたが、キャンセルポリシーなどが独特だし、システムエラーなんかもあるので注意していないと知らぬ間にハマることになり、意外と旅行技術が必要な国だなと思った。
特に今回日程を詰めて、サービスを複雑に組み合わせて利用していたが、その分細々したトラブルも出てきたので、突破力や語学力がかなり要求される。
また、ITはすごく便利で、GoogleMapやCarPlayは非常に役に立ったし、現地でシャトルの予約なども簡単にできた。
のんびりした国のせいか、後でクレジットカードが二重請求になっていたり、払ったはずのサービスが受けられなかったりして（笑）、現在、リファンドの処理を現地と英語でやりとりしているが、最近だとChatGTPの翻訳機能が秀悦で綺麗な英語翻訳を吐き出してくれるのでだいぶ楽である。
それでもやっぱり、語学力は大事だなと思った。現地で話をする時には会話をしなければならないし、ニュージーランド訛りの英語を早口で喋ってくるので、旅行英語くらいは自信があったが、歯が立たずに苦労した。英語は勉強しておいた方がよかったなと思った。人当たりは良く、マイルドな感じでなんとなく安心できて居心地も良く、色々助けてもらった。
これまでも海外は旅してきたが、その国の生活スタイルや旅のスタイルというものがあり、その現地の暮らしを感じ取って寄り添うとうまく行く。
特にNZは車社会だしアウトドアが盛んなので、モーテルやキャンプをなど車を使った旅で、朝はシリアル、昼はパイ、夜はステーキで自炊するみたいなのも良さそうな気がした。そして本当は2週間とかのんびりと旅できれば良いのかもしれない。NZらしさが確立できれば、スムーズかつリーズナブルに旅行できそうな感じである。
今回はトレッキングはしていないが、歩けそうなトレッキングルートはたくさんあるし、中にはヘリで氷河に降り立ってアイスクライミングするツアーなんてのもある。
考えてみれば、肝心のキウイという鳥も見ていない。まだまだ体験できていないたくさんのものがありそうだ。
海外は海外に行くことだけで既に冒険であり、非常に刺激的だ。また見ぬものが山ほどある。さあ、次はどこに行こう。maamは来月、アメリカの出張ついでに、ヨセミテ見学と、レッド・ロック・キャニオンでクライミングするらしいが。。。
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寒くなくて良いですね
ガイド付きで、いろいろなトレッキングツアーもあるようで、行ってみようかなと思ったこともあります。
ペンギン、可愛いですね（目が怖いけど）。
キャンピングカーが走ってたり、結構大きなモーターボートを牽引した車が走っていたりとか、現地でもアウトドアアクティビティは盛んなんだなという印象でした。maamの英語の先生はダニーデンのオタゴ大出身でサーフィンしてたとか。
欧米系の国ですが、人当たりも良く、視線がマイルドで接しやすかったです。スプリングフィールドのYHAに、チェックイン前にマットのレンタルが可能か問い合わせた時、It’s All Goodという回答が返ってきたのですが、No Problemに該当する、NZ独特の言い回しらしく、全てうまくいくさ！というニュアンスなのですが、人柄を表しているような気がしました。
トレッキングは考えませんでしたが、（普通はまずトレッキングを考えるのでしょうが）とても楽しめそうな気がします。
ペンギンは拡大すると怖いので（笑）写真選びに悩みました。
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