東海道五十三次(9) 磐田〜新居

2024年01月03日(水) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 30.2km
• 登り: 13m
• 下り: 17m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:26

8:00 磐田駅
8:01 8:01 旧東海道との分岐（前回の続き）
9:00 9:00 新天竜川橋
9:08 9:08 大甕神社
10:33 10:33 【浜松宿】
10:45 10:45 東海道29宿浜松宿
11:15 11:15 二つ御堂
13:16 13:16 【舞阪宿】
13:25 13:26 浪小僧像
13:40 13:41 東海道30宿舞阪宿
13:50 13:50 弁天島駅
14:26 14:26 【新居宿】
14:26 14:26 新居駅
14:26 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

1/3 7:59

今日も前回の続きとして磐田駅から歩いていく
お昼すぎから小雨が降る予報だったので、出発時間を早めにした

1/3 8:01

北東にジュビロくん像、北西にジュビィちゃん像があるこちらの交差点で旧東海道と合流

1/3 8:14

1/3 8:16

くろん坊様
ポリコレな昨今、ストレートさにドキッとするような名前。インド人の旅僧がこの地で遭難したのを祀っている

1/3 8:22

所々で松の木が残っている

1/3 8:44

夢舞台東海道長森立場道標
長森かうやくという薬が評判だったようだ

1/3 8:53

天竜川を渡る
県道の天竜川橋には歩道がないので、国道1号線の新天竜川橋を渡ったほうが安全

1/3 8:56

新天竜川橋

1/3 9:05

東海道案内板 中野町

1/3 9:08

中ノ町道路元標があり、ここから中野町

1/3 9:14

軽便鉄道軌道跡
ここから浜松まで蒸気機関車が走っていたらしい

1/3 9:25

金原明善翁生家

1/3 9:28

姫街道（本坂通り）安間追分
磐田駅の北で分岐したはずの姫街道だが、ここら辺では東海道と同じ道を通るようだ

1/3 9:35

松並木

1/3 9:50

遠くに浜松アクトタワーが小さく見えた

1/3 10:12

しばらく南西へと向かう一直線の道なので、アクトタワーがだんだん大きく見えてくる

1/3 10:29

遂にアクトタワーに最接近
浜松に住んでる人は、アクトタワーのおかげで道に迷うことがないんだろうな

1/3 10:33

板屋町交差点

1/3 10:35

笹田学園デザインテクノロジー専門学校 田町校舎
ビルの外観がかっこいい。渋谷のガンダムビルこと青山製図専門学校と遜色ない

1/3 10:40

連尺交差点

1/3 10:42

佐藤本陣跡

1/3 11:13

若林の一里塚跡

1/3 12:28

1/3 12:30

立場本陣跡

1/3 12:39

高札場跡

1/3 13:00

秋葉龍燈

1/3 13:16

舞阪駅南入口交差点

1/3 13:17

旧東海道舞阪宿松並木

1/3 13:21

500mくらい整備された松並木ストリートが続く

1/3 13:27

1/3 13:31

見付石垣（舞坂宿江戸方見附跡）

1/3 13:32

舞阪一里塚跡

1/3 13:34

のりとしらすの商店が並ぶ港町の雰囲気ある街並み

1/3 13:40

舞坂宿宮崎本陣跡

1/3 13:40

舞坂宿脇本陣茗荷屋

1/3 13:42

渡船場跡北雁木

1/3 13:45

弁天橋
ここからは東海道新幹線と並走し、新幹線が通り過ぎる頻度に驚く

1/3 13:49

弁天島駅

1/3 13:53

中浜名橋と新幹線

1/3 13:58

1/3 14:06

西浜名橋

1/3 14:24

新居町駅前交差点

1/3 14:26

新居町駅

1/3 14:37

雨が降られることなく新居町駅に着くことができた
この続きは春かな？

感想

shinagaki

今回はほぼフラットで30kmの距離という短い行程なのだが、道中は見どころや旧東海道の痕跡が乏しいので、ただひたすら歩くだけで辛かった。
舞坂宿のあたりは今も続く港町の感じ（品川との対比）があって雰囲気が良い。松並木の通りも東海道五十三次の全宿場町の石碑が配してあって、お金かけてちゃんと整備してあり気概が伝わってくる。

年末年始の休みが終わるので、続きは春かな？