関の山

2024年01月04日(木) [日帰り]

• GPS: 01:52
• 距離: 3.3km
• 登り: 308m
• 下り: 293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:53

8:40 スタート地点
9:33 9:47 関の山
10:33 ゴール地点

大山まで行きたい気もあったが、下山後寄る場所があったので今回は足を延ばさなかった。

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道は良く整備されているが、正面登山道の5合目位から上は粘土質で登りでも滑り易い。
福智山の上野口から登った山頂手前の地質に似ているとおもった。

その他周辺情報

反時計回りに回る積もりが、分かりやすい道を通ったら(正面登山道を先に通れば)自動的に時計回りのコースとなった。特に駐車場からの案内が無いので、正面登山道をピストンするか、山頂から時計回りに降りることになりやすい。
一方、山頂からの左手に降りる取り付き口は踏み跡で直ぐにわかった。

写真

1/4 7:45

事前の調査不十分で駐車場は8時30分からしか開かないのが現地でわかった。鍵で鎖チェーンが取り付けられ車の駐車はそれまで不可能です。

1/4 8:38

登山口は分かりやすかったが、ここが2つのルートの合流点であることは降りてきてわかった。

1/4 8:40

正面登山道はとても歩きやすい部分から始まった。

1/4 8:49

頂上から下に向いて左手のルート（今回降りた）はこの案内板には載っていない。

1/4 8:49

一合目の標識。山頂までの水平距離も書いてくれていて親切だ。

1/4 8:58

ルートの途中にこの山が石灰製造窯であった所に案内板があった。

1/4 8:58

各合目の標識がよくわかる。

1/4 9:04

ここが一つの分岐点。右の方が実際のルートで正規の道に見える。
ナビで予定したルートでなかったので、途中、予定のコースからずれていると言う警告があり、若干焦った。

1/4 9:16

ここで警告が終了した。正規のコースに戻ったとナビが告げた。

1/4 9:27

この辺からとても滑り易い道となった。少し濡れていたからだろう。

1/4 9:30

山頂の標識が二つあった。

1/4 9:30

この案内板は分かりやすい。

1/4 9:31

これが三郡山の稜線のようだ。

1/4 9:33

ちょっとアングルが低すぎた。香春岳、牛斬山、福智山の懐かしい稜線だ。山頂で出会った、山歩き始めて間もない人に、あそこを皿倉山まで歩いたと言ったら驚いていた。

1/4 9:49

ルートを時計回りに回っているのに気づき、では反時計回りの登り口は何処にあったんだろうと疑問だった。
山頂でそのルートがわかったので、ピストンせずその道を降りて行った。
ただ踏み跡が薄く、テープも少なくやや不安だった。しかし、ナビがあるので心強い。

1/4 9:51

所々に小さいが立派な標識があるので安心出来る。

1/4 9:51

このように。

1/4 9:56

ここにはベンチまである。

1/4 9:57

まだ新しい標識た。

1/4 10:00

急坂で虎ロープが張ってある。

1/4 10:08

ここでトラバースして正面一合目に行こうかなと思ったが、踏み跡があまり無く、ナビのオレンジも薄かったのでルート通りの道を降りた。

1/4 10:09

その分岐点にあった二枚岩。

1/4 10:17

中ピーク。

1/4 10:19

小ピーク、こちらの方が少し高い所にある？

1/4 10:29

登山口に戻った。登りはこちらを通った。もう一つのルートはこの右にあったが、なんの標識も無く、わからなかった。

1/4 10:29

右側の電柱の脇にルートがある。

1/4 10:29

青い草が切れた所を右、電柱を回り込めば良かったのだ。
ナビの無い人は通らない方が正解だと思います。

1/4 10:30

スタート時は他に停めてなかったが、降りてきた時は10台程停まっていた。

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON