H6年・初登りは干支の山 布見竜王山

2024年01月04日(木) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 4.1km
• 登り: 196m
• 下り: 189m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:49

11:13 西谷の森公園東の谷
11:49 11:55 西谷の森公園展望台
12:10 12:12 布見龍王山
13:02 西谷の森公園西の谷

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西谷の森公園第一駐車場から周回。

コース状況／危険箇所等

特に問題ありません。

その他周辺情報

トイレは西谷の森公園：東の谷管理棟だけです。

写真

車は西谷の森公園第一駐車場に止めます。
やはり平日なので駐車中の車は少ないね。

西谷の森公園第一駐車場から少し戻れば東の谷管理棟。
トイレは此処にしか有りませんのでご注意ください。

少し北へと辿れば保与谷池。
真っ直ぐ辿れば水辺の遊歩道。
此方は左折して峠の東屋方面に向かいます。

保与谷池越しに展望台が見えます。

保与谷池西側から支尾根に向かって緩やかに登りますが今朝方迄降った雨で濡れ落ち葉が良く滑る。

僅か5分足らずで支尾根に乗りました。

支尾根は岩尾根の様で所々階段道。

目立つのはサルトリイバラ(猿捕茨・サルトリイバラ科シオデ属)の赤い実。

やがて峠の東屋。
先客が一名、ノンビリと文庫本を読んでいます。

峠の東屋の北側に展望台が見えています。
一旦、小さく下って登り返しましょう。

馬の背に続く岩尾根には迂回路。
迂回路を使わなくても全然大丈夫です。

東側が切れ落ちた馬の背。
以前には無かったロープが取り付けられていますね。

馬の背上部から振り返ると丸山湿原方面が望めます。

もう少しで展望台です。
標高は≒350mだそうです。

展望台に上って西側を見ると布見岳・小さく有馬富士・右に羽束山。

南側には遠くに六甲山地・左手眼下に保与谷池。
中央奥に丸山湿原。

北側には此れから向かう布見竜王山。

展望台から再び下れば←六角東屋・布見竜王山↑分岐。

分岐を直進すれば←布見竜王山方面。

此処の分岐から先は公園管理区域外だそうだ。

道は踏み跡にピンテに導かれれば迷い様が有りません。

布見竜王山山頂手前は意外と急勾配です。

辿り着いた布見竜王山山頂には八大竜王が祀られた祠が建つ。

布見竜王山山頂の標高は367.8m。
この辺りでは一番高い？？？

祠の前の石燈籠には文化十三年の文字。
何と≒200年も前に建てられた様だ^^)

六角東屋への分岐に戻り下山開始。

階段道から直ぐにフラットな遊歩道へと変わる。

葉を落とした雑木林の中に続く遊歩道。

やがて六角東屋に到着です。

直ぐ側の湿地帯にはサクラバハンノキ(桜葉榛の木・カバノキ科ハンノキ属)
準絶滅危惧種だそうです。

その先には西の谷農舎。
茅葺き屋根で保存されていますね。

宝塚西谷の森公園案内板。
この前が西の谷駐車場。
此処から車を止めた第一駐車場に戻ります。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ぶらっと

2024年の初登りは、やはり干支の山(辰・龍・竜)でしょう^^
って、事で自宅から近い布見竜王山に向かいました。
新名神：宝塚北スマートインターチェンジから県道:33号線を北上して西谷の森公園へ
車は第一駐車場に止めての周回でした。