【ネパールハイキング】カトマンズ郊外散歩
- GPS
- 08:16
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 185m
- 下り
- 192m
コースタイム
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:16
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今泊ってるタメルからほど近い所にJamachoという山がある
この山の情報はないが道があるのは地図で見て分かるのでとりあえず向かう
ホテルから近いので交通機関は使わずに歩く
朝のラッシュアワーで車が行き交う横を歩いていくが
車の舞い上げる砂埃りや排ガスは鼻や喉を狙ってやってくる
今回この状況を地元民に聞いた事があるんだが今の新しいリーダーが町を綺麗にする政策をすすめてるらしい
早く綺麗にしてほしいもんだが道路を綺麗にしても古い車が排ガスをまき散らしてるのもなんとかしないと空気は良くならないだろうが気長に待とう
山の入り口まで特に見る所もないので黙々とあるく
1時間も歩いただろうか、目的地へ到着するとゲートがあり
そこに軍の人達がいた、ゲート前で金額が書いてあり
ネパール人100ルピー外国人1000ルピーそしてガイド代が2000ルピーと書かれてた
中にはジープで回るツアーもある、この山には沢山の動物が生息してるらしい熊や大型のネコ科の動物まで恐ろしいな
国立公園内は2023年の3月くらいにガイドが居ないと入ってはいけない事になったのでそれの影響でここもガイドが必要なのかなと思ったがさほど大きな山ではないのにガイドと散歩するのもやなので止めにした
突然行先を失った僕らはただゾンビのようにふらふら歩いた
しばらく話をしながら歩くと後ろから「ごめんなさい」と日本語で声かけられた
振り向くと二人のネパール人女性が居た、てっきりハンサムな俺に声かけてきたのかと思ったがどうやら日本語教室の帰りに目の前を日本人が歩いてるから声かけたらしい
まだ朝早いのにすでに授業が終わったとはネパールの朝はとにかく早い
日本語と英語を混ぜながら話をしてると、家でお茶でも飲まないかと誘われた
これはハニートラップでないかと警戒するが現地調査のためにアジトまで付いていくことにした
ついた家はこの女性の持ち家で3階建ての新築だった、立派な家で一階は知り合いに貸してるらしい1部屋月に4000ルピーとかなり安く貸してる
知り合いだからという事らしい
うちらは二階へ案内され外階段の途中で土足禁止になりスリッパに履き替える
温かい陽射しの差し込むベランダで座って待ってていわれ待ってるとチャイが出てきて
そこからこの子が昔名古屋で数年働いていた話や日本語教室の話などいろいろと楽しい時間をすごしてるうちにお昼になり、ご飯をご馳走するという事になったので遠慮なく頂くことにした
お昼ごはんはもちろんダルバットだった、ネパール人の定番料理、いや寧ろ三食ダルバットじゃないかというくらい食べられてる食事だ
出来たての食事を頂く、とてもおいしいく胃にやさしい軽い食事だ
結構沢山食べててもネパールへ来ると痩せて帰る
そして日本へ帰って牛丼など一発目に食べると胃もたれを起してしまい数日間小食になりさらに痩せる
この家にはこの子のお父さんと同じ出身のポカラの知人たちや近所のおじさんたちが
訪ねてくるらしい
数時間の滞在後、いつか日本で再会できるといいねと言いお別れした
タメルへ戻ってからは帰国前の買い物とパンを売ってるレストランでチョコデニッシュとカフェラテを頼み、ティータイムを楽しみました。
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