海外初遠征タスマニア島 オーバーランドトラック

2024年01月01日(月) 〜 2024年01月06日(土)

• GPS: 45:18
• 距離: 68.1km
• 登り: 2,385m
• 下り: 2,070m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:19
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:19

11:11 スタート地点
20:31 宿泊地

2日目

• 山行: 11:37
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:37

9:25 宿泊地
21:01 宿泊地

3日目

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:51

8:59 宿泊地
15:50 宿泊地

4日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:36

9:03 宿泊地
15:39 宿泊地

5日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:41

9:58 宿泊地
16:40 宿泊地

6日目

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:14

8:30 宿泊地
12:45 ゴール地点

天候

ほぽ晴れ☀?雨は夜間にパラついた程度

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 飛行機

往路:夕方成田→メルボルン→ローンセストン泊→バスで登山口
復路:下山口からバス→ホバート泊→シドニー→羽田早朝着
旅程は計10日間でした。

コース状況／危険箇所等

５泊６日と長いので荷物は軽量にと言われ着替えは一組&寝間着、46キロ中年女子ですが水は1.5L、脚力は３日くらいの縦走経験が何度かあるといいみたいです。靴擦れ２名発生でした。オッサ山が多少岩場ありますが問題ないレベル。寒暖の差は夏の北アルプスほど、でも日本ほど暑くない。ミレーのニンジャと長袖クールキャプリーン＋たまに上着。夜は薄いフリースくらい。強い人は半袖短パン。現地の方はもちろん短パン。
湿地帯が多いため虫除けと泥避けゲイター必須
クマいません。でかい蚊います。試しにさされたけど日本の蚊と変わらないレベル。

その他周辺情報

タスマニアウォーキングカンパニーが仕切っているコジャレたプライベートな山小屋をMAX12名で渡り歩くゴージャスハイキング。
1人4分の温水シャワー笑、乾燥しない乾燥ロッカー、キレイで匂わない汲み取りトイレ、スマホ充電可、個室2段ベッドで寝具完備、３食&ワイン飲み放題、水補給もコーヒーも有りのオールインクルーシブ。
食事は繊細&贅沢な日本人でもなんとか辛抱できるレベル。大味です。朝などはシリアルオートミールパン主食なので好き嫌いのない方向きでしょう。お年を召した方は若干ブルーでした。
ランチは支給のでっかいタッパーに野菜とパンをみずから詰めて運びサンドイッチを頬張るスタイル。日本のガイドが買ってくれたドレッシングが大人気でした。現地の方は川の水を直飲みできる立派な胃腸をお持ちです。行動食という概念はないようでした。
早朝立ちもなくゆっくりコーヒー出来るが出発前には片付けお掃除も手伝う。

現地ガイドはすごく親切というわけではなく、適当にフレンドリーだが仕事と割りきった感じ。
年末年始の超ハイシーズンのため行程をこなすのに必死で少々キレ気味なとこもありました。オージーでもブラックな仕事はやだもんね。うんうん。
物価は高く500mlペットボトル500円越えてた。

写真

出発〜
ワラビーじゃなくてパディメロン
三回くらい会いました

1/1 10:23

1/1 11:35

1/1 11:35

とてつもなく広いのにめちゃくちゃ整備されてる

1/1 11:35

1/1 17:26

お宿

1/1 16:19

リビングダイニング
ワイン飲み放題 〜♪

1/1 14:14

1/1 13:05

1/1 14:59

タスマニアンワラタ

1/2 8:53

1/4 7:03

1/4 9:28

1/4 9:34

２つの頭の間を抜けてマウントオッサンへ向かう

1/4 10:18

現地ガイドの一人 ルーク君
ぼく、傷つきやすいの…。

1/4 11:41

オッサ山登頂

1/4 10:57

ニップル山

北から南へ一方通行。
最後の湖沿いはフェリーで省き
計65キロくらい踏破

1/6 11:43

終点のビジターセンターに到着

1/7 7:54

おまけ
ホバート郊外の動物園で保護されてた
タスマニアンデビル
小さい&可愛い♪♪

撮影機器：

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

感想

chi-toro

普段は石橋をぶっこわれるまで叩くヘタレ部族ですが、夏から壊れ気味のため、下ネタガイドの甘言にまんまとはまり、のこのことATMに赴き、超ハイシーズンに超ゴージャス海外トレッキングで見聞を広げてきました。
場所は変われど人間力は一番大切。
(金も大切だけどな)
原点に立ち返ることができ、年上の大切な山友達も出来て楽しい限りの10日間。
写真じゃ伝えられないなー。けど、これからの人生を乗り切る知恵を沢山もらった気がする旅だった。
ついでにお誕生日まで祝ってもらいました。カンタス航空はエコノミー客の私に格好いいキャップとバースデーカードをくれました。この場を借りて宣伝しておきまふ。オーストラリア万歳。

コメント

mamoras249

海外うらやまし〜！

chi-toro

mamoras249さん
お久し振りです！
久々の海外、大枚はたいて楽しんできました
存分にうらやましがってくださいませ♪