赤指尾根から千本ツツジ

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:58

7:30 小河内神社バス停
9:07 9:07 雨乞山
9:18 9:18 ハチコク峠
9:45 9:45 尾平山
9:59 9:59 仮称：大平山北峰
10:08 10:08 船窪峠
10:44 10:46 ウエンタワ
11:36 11:37 赤指山
11:50 11:50 赤指山・峰谷バス停分岐
12:02 12:03 ナラノキヤスン場
13:12 13:13 峰谷分岐
13:17 13:19 千本ツツジ
13:22 13:23 峰谷分岐
13:51 13:52 ナラノキヤスン場
14:03 14:03 赤指山・峰谷バス停分岐
14:21 14:21 赤指山直登分岐
14:57 15:15 赤指尾根登山口
15:19 15:19 林道ゲート
15:54 15:57 峰谷バス停
16:00 16:00 峰谷渓流釣場バス停
16:28 16:28 峰谷橋バス停
16:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小河内神社BSからスタートし、峰谷橋BSへ下山（峰谷BSのバス発車まで1時間ほど時間があったため、峰谷橋BSまで歩きました）

コース状況／危険箇所等

一般ルート（峰谷〜千本ツツジコース）：壊箇所が2か所（1364ピークを巻くところ(守屋地図に記載)、今回レポの写真で掲載したところ）あり、現状では注意して通行可能な状態と思います。なお、峰谷BS及び峰谷橋BS脇に水洗トイレがあります。

写真

1/6 7:29

小河内神社BSから浮橋方向に進み、左側の坂を登り..

1/6 7:32

鶴の湯温泉 馬頭館の前を通り、峰谷橋からの道に合流、さらに直進します

1/6 7:37

愛宕神社前の道祖神

1/6 7:38

雨乞山への取付き（左側）、はじめから急な登りです😓

1/6 8:39

雨乞山直下のきつい登り、進めば進むほど傾斜がきつくなっていく感じ😵

1/6 9:01

雨乞山山頂標識

1/6 9:15

ハチコク峠標識

1/6 9:43

尾平山山頂標識

1/6 9:48

木の間から富士山🗻が見えました（ズームしてます）

1/6 9:56

大平山北峰山頂標識

1/6 10:07

船窪峠標識

1/6 10:47

ウエンタワ山頂標識

1/6 11:13

林道から赤指山へ取付きます（左側）

1/6 11:35

赤指山山頂標識

1/6 11:35

赤指山山頂にある石祠

1/6 11:51

峰谷からの一般路と合流、千本ツツジへ向かいます

1/6 11:52

木の間から高丸山、日陰名栗山、鷹ノ巣山が見えました

1/6 13:12

石尾根縦走路に到着、この標識裏を登り千本ツツジ山頂へ

1/6 13:18

千本ツツジ山頂標識

1/6 13:19

千本ツツジより高丸山、日陰名栗山を

1/6 14:17

峰谷への途中にある崩壊点

1/6 14:21

赤指山から派生する尾根を横切る所に石祠

1/6 14:42

林道を横切り...

1/6 15:19

再び合流した林道を右に進むとゲートがあり、これを過ぎると峰集落に入ります

1/6 15:27

峰集落より榧ノ木尾根、御前山が見えました

撮影機器：

AQUOS wish2 SH-51C docomo シャープ

感想

ブラウン

2024年は奥多摩の赤指尾根でスタートしました。
小河内神社BSから赤指尾根経由で千本ツツジに登り、峰谷に降りました。
雨乞山などの登りがきつかったですが、予定していたルートを歩き通すことができ、満足の一日となりました。気温も高く（千本ツツジ滞在時で約13℃、無風）過ごしやすかったです。

雨乞山からウエンタワ直下の林道まで：フミアトはあり、方向を意識していれば進むうえで大きな問題はないのではと感じました。但し、フミアトは薄い所もあり、仕事道と思われるものも分岐、交差しますので注意は必要と思いました。
雨乞山：取り付きからしばらくと山頂直下の登りが厳しく、大変疲れました。
ウエンタワ：直下の林道への登りがきつく感じました。直下の林道から山頂についても（尾根が広くなっている）、取り付きからわからず、適当に進まざるを得ませんでした。最終的に進行左側に明瞭なフミアトを見つけましたが、タイムと体力をロスしました。
一般ルート（峰谷〜千本ツツジコース）：全体としては歩く上では問題ないレベルと思われます。ピンクテープは要所要所にあり、それを確認しながらルートを外さないよう注意して進みました。道標はあるものの必ずしもルートを外しやすい所に設置されてはいないと感じました。なお、崩壊箇所が2か所（1364ピークを巻くところ(守屋地図に記載)、今回レポの写真で掲載したところ）ありますが、現状では注意して通行可能な状態と思います。

山中では誰にも会いませんでした。