日本国

2015年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 5.6km
• 登り: 424m
• 下り: 478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:39

12:35 小俣登山口
14:15 15:03 日本国
15:47 15:49 蔵王堂登山口
16:14 小俣登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

府屋駅から路線バスを利用
路線バス　雷線 - 村上市公式ホームページ
https://www.city.murakami.lg.jp/soshiki/13/rosenbus-ikazuchi.html

写真

5/2 11:53

府屋駅にあった看板。歴史を感じさせる。

5/2 12:40

小俣登山口

5/2 12:50

ごく普通の登山道

5/2 13:13

チゴユリでしょうか。

5/2 13:22

ツツジがきれいです

5/2 13:39

新緑の力を感じます

5/2 13:39

白く見えるは朝日連峰か

5/2 13:40

良い景色です。

5/2 13:44

これが山頂らしい

5/2 13:47

蛇逃峠の休憩所

5/2 14:17

山頂

5/2 14:21

展望台に由来が書いてある

5/2 14:44

小屋もあり

5/2 15:15

蔵王堂側に降りる

5/2 15:47

これが蔵王堂

5/2 15:51

下山

5/2 15:55

ミズバショウが咲いていました

5/2 15:58

小俣集落

5/2 16:00

いい雰囲気です

5/2 16:12

バスは本数が少ない

5/9 17:40

登頂証明書が届きました。下は山頂で押したスタンプです。

撮影機器：

LUMIX DMC-LF1 パナソニック

感想

よしやん

日本国という名前の山があると知ったのは「日本百低山」という本ででした。
「標高1500m以下の名山プラス1」という標題が付けられていて、その「プラス1」が日本国。
これが山の名前とは誰が想像するだろう？？

名前は知っていたものの、どこにあるのかもさほど気に留めていなかったが今回のGW旅程の途中にあることに気づき、登ってみることに。府屋という駅から麓まではバス便があるようだ。

「きらきらうえつ」という名の全席指定快速列車に乗って府屋駅に到着。12:20のバスに乗り込む。本来の停車場は日本国麓郵便局というところだが、運転手さんは登山口のところで降ろしてくれた。

眩しい新緑の中を花を眺めたり景観を眺めたりしながらゆっくりと快適な低山を楽しみ、2時間弱で山頂に到着。

山頂にはりっぱな展望台と休憩小屋がある。この小屋にあるスタンプを押して麓の店に持って行くと「登頂証明書」を発行してくれるというので早速ゲット。

ただ帰りのバスは麓郵便局　17:00発しかない。結構することがないので、山頂の広いベンチで、他には誰もいなかったこともあってお昼寝。「日本百低山」にも「時間が許せば昼寝もよろしい」と書いてあった通りになりました。

下山は蛇逃峠から蔵王堂側のコース。登ってきた道よりはやや傾斜が急だが、一時間ほどで登山口に到着。趣のある小俣集落を抜けてバス停に着きましたが、それでも45分ほど時間が余りました。

後日「日本国登頂証明書」が送られてきたので写真もアップしておきます。No.723とありました。表側には日本国麓郵便局の消印スタンプが押してありました。