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Yamareco

記録ID: 6347456
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ハイキング
中国

和気富士~神ノ上山~奥ノ峰登山口:岡山県南部

2024年01月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
9.2km
登り
603m
下り
593m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:32
合計
4:48
9:01
32
9:32
9:32
6
9:39
9:39
6
9:45
9:46
6
9:52
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8
10:00
10:01
8
10:09
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11
10:21
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4
10:25
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9
10:34
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4
10:38
10:44
12
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10:58
9
11:07
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32
11:40
12:03
23
12:26
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10
12:36
12:36
66
13:43
13:44
10
13:55
天候 小雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
踏み跡はハッキリ。
方角さえ意識していれば、道迷いはあまりないと思う。
きっちり道を間違えた人間が言うのもなんだが。
奧ノ峰登山口方面は長い岩場があるので、濡れていると滑りそう。
その他周辺情報 和気駅:駅の外に綺麗な多目的トイレあり。
 ゴミ箱、自販機もある。
こんなの、前からあったっけ?
前のレコによると、似たのは穂高にあったけれど、「ようこそ」の文字もなく、別物の様子。
凄いなあ。
2024年01月06日 09:26撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
1/6 9:26
こんなの、前からあったっけ?
前のレコによると、似たのは穂高にあったけれど、「ようこそ」の文字もなく、別物の様子。
凄いなあ。
和気富士かな?
神々しい。
朝方は日も照っていたのに、雲が増えてきた。
2024年01月06日 10:12撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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1/6 10:12
和気富士かな?
神々しい。
朝方は日も照っていたのに、雲が増えてきた。
以前からあるイノシシ札なんだけど…
穂高のイノは女の子だったかな?
新しくなっている気がする。
2024年01月06日 10:34撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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1/6 10:34
以前からあるイノシシ札なんだけど…
穂高のイノは女の子だったかな?
新しくなっている気がする。
こんなのも前はなかった気がする…
2024年01月06日 10:58撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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1/6 10:58
こんなのも前はなかった気がする…
行きに撮った写真。
戻りの時にここで道を間違えたと思われる。
2024年01月06日 11:07撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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1/6 11:07
行きに撮った写真。
戻りの時にここで道を間違えたと思われる。
久々の神ノ上山。
青空にたなびく緋鯉。
この時は晴れていた。
2024年01月06日 11:37撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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久々の神ノ上山。
青空にたなびく緋鯉。
この時は晴れていた。
ここにも、ストーンアートと言うのかな?
増えている気がする。
2024年01月06日 11:38撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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1/6 11:38
ここにも、ストーンアートと言うのかな?
増えている気がする。
「槍ヶ峰」って行きで見落としたのか、反対から見るとやっぱり気づくことってあるんだなあ!
とレコを確認して、目が点になった地点。
見落とすも何も、そもそも行きに通ってない道だったと言う。
2024年01月06日 12:31撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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1/6 12:31
「槍ヶ峰」って行きで見落としたのか、反対から見るとやっぱり気づくことってあるんだなあ!
とレコを確認して、目が点になった地点。
見落とすも何も、そもそも行きに通ってない道だったと言う。
奧ノ峰方向。
引き返すか考えたけど、登り返しがしんどそうだったので、鵜飼谷温泉方向へ降りることにする。
2024年01月06日 12:35撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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1/6 12:35
奧ノ峰方向。
引き返すか考えたけど、登り返しがしんどそうだったので、鵜飼谷温泉方向へ降りることにする。
白岩山から、どっちを向いて撮影したのか覚えていない。
2024年01月06日 12:41撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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1/6 12:41
白岩山から、どっちを向いて撮影したのか覚えていない。
長い岩場。
振り返って撮影。
岩場の多いルートだった。
雨の降る時には選択したくない。
2024年01月06日 12:53撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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1/6 12:53
長い岩場。
振り返って撮影。
岩場の多いルートだった。
雨の降る時には選択したくない。
更に岩場。
眺望よし。
空は再び雲多めで、晴れたり曇ったり雨降ったりとイギリスのように忙しい天気だったが、岩場歩きの時には降られなくて、本当に良かった。
2024年01月06日 12:56撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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1/6 12:56
更に岩場。
眺望よし。
空は再び雲多めで、晴れたり曇ったり雨降ったりとイギリスのように忙しい天気だったが、岩場歩きの時には降られなくて、本当に良かった。
岩場を過ぎて、土の道。
2024年01月06日 13:06撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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1/6 13:06
岩場を過ぎて、土の道。
登山口すぐ側。
落ち葉のせいで踏み跡が分かりにくく、ここから登る場合、自分は右に行ってしまいそうだ…
正しいルートは、左斜めの、黄色い立札のある方向。
2024年01月06日 13:13撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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1/6 13:13
登山口すぐ側。
落ち葉のせいで踏み跡が分かりにくく、ここから登る場合、自分は右に行ってしまいそうだ…
正しいルートは、左斜めの、黄色い立札のある方向。
舗装路に出た。
振り返って撮影。
2024年01月06日 13:15撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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1/6 13:15
舗装路に出た。
振り返って撮影。
本日の気温。
一月とは思えない。
2024年01月06日 13:34撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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1/6 13:34
本日の気温。
一月とは思えない。
片上鉄道の駅跡。
2024年01月06日 13:41撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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1/6 13:41
片上鉄道の駅跡。

感想

直前まで雨予報だったのが、ギリギリ降らなさそうな予報になったので、元々正月休みに行くつもりにしていた和気アルプスへ向かうことに。
和気富士から神ノ上を往復する予定で、体力的に無理なら竜王山へエスケープするつもりだった。

以前、和気富士で道を間違えた記憶は、さすがの鳥頭にも残っていて、今回は迷わずサクサク神ノ上まで行けた。
到着時点で複数グループが休憩中。
座るところがなかったが、写真を撮っているうちに場所があいたので、腹ごしらえした。
その間にも、登ってくる人たちが。

休憩を終えて、来た道を引き返す。
しんどいけれど、エスケープしなくても大丈夫かな?とそのまま進んで、分岐をきっちり見落としたらしい。
行きで見た記憶のない山名札を見つけて、「おお、行きには気づかなかった! 逆方向から来て初めて気づくもんってのはあるんだなあ!」と写真を撮るついでにレコを確認してビックリ。
分岐過ぎてるやーん!
行きに気づくも何も、そもそも通ってねえ道だよ!

下調べもしていないし、どうするか悩んだけれど、登り返しはしんどいってことで、そのまま突き進んだ。
少なくとも踏み跡はちゃんとしているし、みんなの足跡も濃いし、大丈夫だろ…という希望的観測。

結果的には無事に降りられた。
下山して駅に向かう途中で雨が降ってきたことを思うと、道を間違えることなく予定通りのルートに進んでいたとしたら、山中で雨に降られていた可能性が高い。
そう言う意味では、結果オーライだった。

でも、降りる途中で雨に遭っていたとすれば、濡れた岩場で登り返すことも出来ずに立ち往生した気もするし、最悪、強引に行って足を滑らせ、滑落していたかもしれない。
そもそもは何も考えず、確認も疎かに歩いていたせいだけど。
道を間違えなかったとしても、自分の技量で雨の中を歩くには心許ないので、朝、家族から雨だと言われた時点で、中止すべきだったなと反省。
上郡アルプスに続いて、己を戒めなければと考えた山行だった。
まあ、この後も似たようなこと繰り返してしまっているんだけども。

それにしても、天気については山行直後に書いているはずなのに、写真と合っていない。
序盤と神ノ上山は明らかに晴れているやんけ。

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