【三百名山 金時山】金時神社登山口駐車場から周回

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 5.9km
• 登り: 567m
• 下り: 550m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:53

5:57 金時神社駐車場
6:04 6:04 太郎平バス停
6:08 6:08 金時登山口
6:36 6:36 矢倉沢峠
6:59 6:59 公時神社分岐
7:20 7:25 金時山
7:26 7:28 金太郎茶屋
7:29 7:34 金時山
7:35 7:35 金太郎茶屋
7:37 7:41 金時山
7:43 7:43 金太郎茶屋
7:46 7:56 金時山
8:09 8:09 公時神社分岐
8:28 8:32 金時宿り石
8:45 8:47 公時神社
8:49 8:50 金時神社駐車場
8:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金時神社登山口駐車場にて，前夜のうちに駐車して車中泊しましたが，翌朝午前4時半頃起床したところ，駐車場はすでに満車になっていて驚きました。駐車場は無料で，エヴァンゲリオンをモチーフとしたきれいな公衆トイレがあります。ただし駐車可能台数は10台程度と狭いので，すぐに満車になるようです。

コース状況／危険箇所等

・　金時神社登山口駐車場から矢倉沢口までの車道歩きは10分ほど。ウォームアップにほど良い感じです。途中の国道沿いにセブンイレブンがあり、飲み物や食料調達が可能です。
・　矢倉沢口から山頂までのコースタイムは75分ですが、この設定は結構きつめな感じです。特に金時神社ルート分岐から山頂までの区間は、傾斜が急で岩場の登りもあるので、私の足でコースタイムどおり20分かかりました。
・　下山は金時神社ルートを利用しましたが、とにかく登山者が多く、挨拶やすれ違いが大変でした。

写真

1/7 5:57

午前6時前に金時神社登山口駐車場からスタート。

1/7 6:07

国道138号を10分ほど歩いて，金時登山口で左折。矢倉沢口へと登って行きます。なお，途中の国道沿いにはセブンイレブンがあるので，飲み物や食料調達に便利です。

1/7 6:16

矢倉沢口に到着。

1/7 6:41

矢倉沢峠に到着。周囲が明るくなってきました。

1/7 6:56

金時神社ルートとの分岐手前で，朝陽が昇ってきました。右手の山は，このあと登る箱根山。

1/7 6:59

金時神社ルートとの分岐に到着。山頂まではあと20分ほどの登りです。

1/7 7:10

なかなか急な登りが続きます。岩場なども出てきて，結構きつい感じです。

1/7 7:19

山頂に到着。駐車場をスタートしてから1時間20分かかりました。

1/7 7:20

巨大なマサカリの山頂碑。

1/7 7:20

公衆トイレがあります。

1/7 7:21

「天下の秀峰　金時山」の立て看板と富士山。

1/7 7:29

富士山とのコラボを自撮り。

1/7 7:33

富士山をズームアップ。

1/7 7:33

少し引いて。

1/7 7:41

さらに引いて。

1/7 7:45

方位版を入れて。

1/7 7:49

証拠写真。

1/7 8:10

金時神社ルート分岐から右へと下ります。

1/7 8:19

杉の根がオブジェのよう。

1/7 8:32

金時宿り石。

1/7 8:36

はこね金太郎ラインを横断します。

1/7 8:45

金時神社に参拝。

1/7 8:49

駐車場のトイレが見えました。

1/7 8:58

これにて登山終了。

撮影機器：

LUMIX DC-GX7MK3 ボディ パナソニック

PowerShot G5 X Mark II CANON

感想

りきまる

・　三連休の遠征2日目は，日本三百名山に選定されている金時山と箱根山の二座に登りました。前日に御坂峠登山口から二百名山の三ッ峠山と三百名山の黒岳を周回するコースを歩いたあと，前夜のうちに金時神社登山口駐車場にて，車中泊。この時は，私のクルマを含め，駐車は2台でした。いつもの鍋焼きうどんと熱燗の日本酒で一人宴会に舌つづみの後，冬山用シュラフに潜り込んで熟睡。朝4時半頃起床してみると，駐車場はすでに満車になっていて驚きました。人気の駐車場のようで，休日の利用はなかなか難しそうですね。
・　金時山からの富士山の展望は素晴らしく、写真で見たとおりの景観が広がっていました。標高1,212mとは思えないような迫力があり、さすが三百名山だと思いました。人気があるのも納得です。
・　わずか3時間弱のハイキングでしたが、急傾斜の岩場の登りがあったり、大展望が楽しめたりして、なかなか味わいのある登山でした。なお、下山後は箱根山へと向かいました。