記録ID: 6348666
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ハイキング
近畿
【世界遺産】古市古墳めぐり歩き(Walking)
2023年12月27日(水) 〜
2023年12月29日(金)


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:09
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 12m
- 下り
- 20m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:26
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 1:37
2日目
- 山行
- 1:28
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 1:36
・実際は連続三日間のウォーキングです。宿泊はせずに各日とも、実家から移動して適宜駅から出発しています。レコードの表現が変だな。
・なにしろ案内板などは全くありません。地図アプリ必須。パンフの紙を持ち歩いているので、「家探し」かと思われました。
・なにしろ案内板などは全くありません。地図アプリ必須。パンフの紙を持ち歩いているので、「家探し」かと思われました。
天候 | はれ☀時々曇り☁ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・まったく観光地化されていません。標識などもほとんどありません。事前に観光マップを入手してアプリマップを片手にウロウロすることになります。 ・ほとんど住宅街の中にあり、地権によりアクセスできない古墳もあります。 ・各古墳には説明書きがあり「ここがそうか」ってなります。 ・生まれた地域に近いので地元感がありましたが、世界遺産といえども、特に興味のない方にとってはまったく面白くありません。ただの丘、小山、公園です。 |
その他周辺情報 | ・藤井寺駅:上の四駅でもっとも栄えているようです。 ・古市駅:路線起点のあべの橋からの急行ではじめて停車する駅で、里の羽曳野市を代表する駅のようです。 ・道明寺駅:有名な道明寺と道明寺天満宮があります。大阪陣で真田幸村が討ち取られた地域のようです。 ・土師ノ里駅:直ぐ横に小さな古墳があります。 |
写真
(5)以降は自分の記録のための大きな古墳を。仲哀天皇)(の拝所)です(岡ミサンザイ古墳または恵我長野西陵)。古市古墳群では3,4番目に大きい前方後円墳です。柵のなかに入ることはできません。
(6)応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳)です。仁徳さんに次いで日本二番目(古市古墳群では最大)のサイズの古墳です。ちなみに「前方後円墳」なので四角い側が前方になります。なので拝所は方墳側に配置されます。
(7)前方後円型の小室山古墳。いくつかは入ることができて登ることができる古墳もあります。いにしえの方のお墓に登るのは少し気が引けますが、今や、子供たちの遊び場、老若男女の散歩道になっています。
(12)竹ノ内街道。クルマは法的に通っていいみたいですが、行き違いは物理的に不可。【大阪府堺市から東へ向かい、二上山の南麓・竹内峠を越えて、奈良県葛城市の長尾神社付近に至る約26 km の日本最古の街道である。かつては丹比道と言われた(ウィキペディアより)。】
(12)白鳥陵古墳(軽里大塚古墳(かるさとおおつかこふん))。【実際の被葬者は明らかでないが、宮内庁により「白鳥陵(しらとりのみささぎ)」として日本武尊(景行天皇皇子、仲哀天皇父)の陵に治定されている。また周堤は国の史跡に指定されている(ウィキペディアより)。】
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
飲料
保険証
携帯
時計
タオル
|
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感想
・実家の家族の急病のこともあり、関西の実家に早めに帰省しておりました。ところが、あまりにも運動不足で、食っちゃ寝をしていたので「こりゃいかん」と思い立ち決行。山道具を持ってきていれば関西の山でも登ったのでしょうが。
・生まれは羽曳野でしたが、幼少〜少年期は、わざわざ古墳をおとずれることもありませんでした。大人になってわかるかなと思いましたが・・・、ただ単に歩くだけよりは、いいかなという感じでした。
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