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記録ID: 6349313
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ハイキング
栗駒・早池峰

新年初登山は経塚山! 山頂から中尊寺を詣でる

2024年01月07日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
5.3km
登り
319m
下り
306m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:02
休憩
0:31
合計
2:33
9:48
30
10:18
10:18
29
10:47
11:18
32
11:50
11:50
31
12:21
12:21
0
12:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車場は木工芸館との共用。木工芸館は、この日は閉まっていたが「トイレ→」の標識あり。休みの時でも使用できるかは未確認。
コース状況/
危険箇所等
危険な場所は特にありません。
思ったより…というか、思った以上に雪がないなぁ。
行ってきます!
3
思ったより…というか、思った以上に雪がないなぁ。
行ってきます!
北上あたりは吹雪だったので、まさかこんなに晴れるとは思わなかった。
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北上あたりは吹雪だったので、まさかこんなに晴れるとは思わなかった。
よく整備された遊歩道だ。
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よく整備された遊歩道だ。
展望台あり。
一関方面の展望が開ける。
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一関方面の展望が開ける。
またまた展望台。
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またまた展望台。
今度は平泉方向の展望。
画面中央より少し右側、黒ぐろとした森になっている場所が中尊寺だ。ここから拝んでおこう。
ツ「初詣!」
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今度は平泉方向の展望。
画面中央より少し右側、黒ぐろとした森になっている場所が中尊寺だ。ここから拝んでおこう。
ツ「初詣!」
駒形山の展望台を過ぎると急に道が細くなる。
3
駒形山の展望台を過ぎると急に道が細くなる。
頼りない踏み跡がつづくが道は明瞭だ。
4
頼りない踏み跡がつづくが道は明瞭だ。
経塚山山頂直下は急な登り。階段に使用されているコンクリート擬木が滑って怖い。
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経塚山山頂直下は急な登り。階段に使用されているコンクリート擬木が滑って怖い。
展望台!…は撤去され土台だけが残されていた…。
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展望台!…は撤去され土台だけが残されていた…。
奥州市方面の展望が広がる。
9
奥州市方面の展望が広がる。
山頂を示すようなものがないなぁと思いながら引き返すと看板があった。
ツ「裏しか見てなかった!」
10
山頂を示すようなものがないなぁと思いながら引き返すと看板があった。
ツ「裏しか見てなかった!」
看板裏の小さな岩峰が経塚山の山頂のようだった。
ツ「のぼったどー!」
茶「2024年、ヘロヘロ登山隊始動!」
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看板裏の小さな岩峰が経塚山の山頂のようだった。
ツ「のぼったどー!」
茶「2024年、ヘロヘロ登山隊始動!」
三角点?タッチ!
岩の間に埋め込まれていて見落とすところだった。
5
三角点?タッチ!
岩の間に埋め込まれていて見落とすところだった。
帰り道、駒形山にも山頂標識があることに気づく。
どこを見て歩いていたのだろうか…。
ツ「のぼったどー」
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帰り道、駒形山にも山頂標識があることに気づく。
どこを見て歩いていたのだろうか…。
ツ「のぼったどー」
夫婦岩。
ちなみに手前のでかいのが女岩。うしろで小さくなっているのが男岩だ。
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夫婦岩。
ちなみに手前のでかいのが女岩。うしろで小さくなっているのが男岩だ。
雲に隠れていた焼石連峰が姿を見せてくれた。
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雲に隠れていた焼石連峰が姿を見せてくれた。
無事下山。
ツ「お疲れさまでした!」
3
無事下山。
ツ「お疲れさまでした!」

感想

あけましておめでとうございます。
2024年の登りぞめに経塚山に行ってきました。
今年の年明けは新年早々大きな災害や事故が立て続けに起きて、どうにも山に行く気分になれずにいましたが心身の健康のために山歩きを再開しました。被災地から遠く離れた我々が落ち込んでいても仕方がないですしね。それよりも元気に遊んで働いて義援金を送り、落ち着いたら能登に観光に行くのが良いだろうと気持ちを切り替えました。
さて県南のことゆえ雪は少ないだろうなと思いながら向かった経塚山ですが、予想以上に雪が少なく積雪はほぼゼロ。念の為と雪山装備で出向いた我々、少々大げさな姿格好になってしまいました。でも山中でお会いした方々も似たような格好していたので、この異常な少雪はみんなにとって予想外だったようです。
木工芸館からのコースはよく整備されていて眺望も抜群。標高が低い里山のわりには展望がよいのは、あちこちで植樹が行われていて開けた場所が多いからでしょうか。一関から奥州まで数か所に分かれた展望箇所からの眺めを楽しむことができます。
盛岡から水沢あたりまでは猛吹雪で修行登山になるかなと思いながらやってきたのですが、思いがけず良い天気になり楽しい山行でした。2024年、幸先の良いスタートになりました。

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