毛無山→竜ヶ岳縦走

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,490m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:05

6:56 毛無山駐車場
7:02 7:02 地蔵峠・毛無山分岐点
7:23 7:24 不動の滝見晴台
8:01 8:01 毛無山五合目
8:54 8:54 富士山展望台
9:01 9:02 地蔵峠・毛無山尾根道出合
9:08 9:19 毛無山（天子山地）
9:29 9:30 毛無山
9:34 9:34 大見岳
10:03 10:03 タカデッキ
10:31 10:37 雨ヶ岳
11:22 11:22 端足峠
12:00 12:08 竜ヶ岳
12:13 12:14 湖畔登山口・石仏分岐点
12:48 12:48 湖畔登山口
12:54 12:54 本栖湖キャンプ場
13:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麓登山口駐車場　1日500円
本栖湖湖畔駐車場に予めロードバイクを置いて、帰りは自転車で麓登山口に帰りました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
ところどころ凍結箇所

写真

1/7 6:53

麓登山口駐車場
先行者がチラホラ

1/7 7:53

レスキューポイント

1/7 9:00

地蔵峠分岐
毛無山塊の稜線上は日当たりの悪い箇所の凍結があり、チェーンスパイクが必須です。

1/7 9:08

毛無山山頂

1/7 9:09

見飽きることのない毛無山山頂からの富士山

1/7 9:19

毛無山→大見岳登山道
日当たりのいいところはぬかるんでました。

1/7 9:38

大見岳→タカデッキ登山道
雪は意外と柔らかかった。

1/7 10:03

タカデッキ

1/7 10:13

タカデッキ→雨ヶ岳登山道
下り斜面は結構気を使いました。

1/7 10:31

雨ヶ岳山頂
雨ヶ岳は竜ヶ岳に比べて静かで大好きです。

1/7 10:32

雨ヶ岳から富士山駿河湾を望む
伊豆まではっきり見ることができました。

1/7 10:42

雨ヶ岳→端下峠
相変わらず滑りやすくて苦手な区間です。
地下茎で2回も滑ってしまいました。

1/7 11:23

端下峠分岐

1/7 11:28

登山道から竜ヶ岳を望む
さあもう一息だ。

1/7 11:37

竜ヶ岳登山道
笹が結構登山道に出ていて歩きづらい箇所がありました。
凍結箇所はなかったです。

1/7 11:56

登山道から南アルプスを望む

1/7 11:57

登山道から八ヶ岳を望む

1/7 12:01

竜ヶ岳山頂
盛況です。

1/7 12:13

湖畔登山口分岐
湖畔登山口へ下ります。こちらは初めてのルート。

1/7 12:20

湖畔登山口ルート
雪はないが北斜面のためか凍結がひどく、再度チェーンスパイクをはきました。
チェーンスパイクなしで下りている方も結構いました…

1/7 12:48

湖畔登山口

1/7 12:49

本栖湖
本栖湖は富士五湖では抜群に湖面がきれいですね。
駐車場に戻りデポしたロードバイクで麓に戻ります。

撮影機器：

RICOH WG-6 リコー

感想

shr24

基本的にマイカーで登山口にアプローチするスタイルで登山をするため、ピストンか周回ルートで山行計画を立てることが多かったのですが、以前から別の方のレコで自転車をデポして山行するやり方を見ることがあったため、今回歩きなれている毛無山塊で縦走ルートを計画しました。結構時間短縮になるため、今後もうまく活用していきたいです。
毛無山本ルート
凍結や雪はなく問題なく歩けますが、稜線上は凍結箇所があるため今後はチェーンスパイクは必携でしょう。
毛無山→端下峠
日当たりの悪い箇所は完全に凍結しているのでチェーンスパイクがないと下りることができません。危険箇所はありません。
端下峠→竜ヶ岳
凍結箇所はありませんでした。
竜ヶ岳→湖畔登山口
北向きのためか雪はありませんが凍結がひどく、再度チェーンスパイクをはきました。竜ヶ岳に今後上る方はチェーンスパイクを携帯したほうがよいでしょう。

歩くペースもうまくコントロールでき、休憩も最小限で歩けたのでいい山行になったと思います。冬場はこれくらいの山行を積み重ねていこう。