長尾峠から金時山へ

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 12.1km
• 登り: 884m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:40

8:51 長尾駐車場
8:56 8:57 長尾駐車場分岐
9:04 9:04 長尾峠
9:23 9:24 富士見台
9:46 9:53 丸岳
10:28 10:31 乙女峠
10:52 10:52 長尾山
11:27 11:27 金時茶屋
11:32 11:44 金時山
11:58 12:06 金太郎茶屋
12:07 12:07 金時茶屋
12:08 12:09 金時山
12:51 12:51 長尾山
13:09 13:09 乙女峠
13:49 13:50 丸岳
14:09 14:09 富士見台
14:20 14:20 長尾峠
14:28 14:28 長尾駐車場分岐
14:31 ゴール地点 駐車場

天候

午前中は晴れ、午後は曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

箱根スカイライン料金所手前100mを左折すると、大きな駐車場があります。富士の絶景を見ることができます。トイレは料金所手前50m、左側のもう一つの駐車場にあります。どちらの駐車場も無料です。

コース状況／危険箇所等

登山道は泥濘箇所もなく快適です。

写真

1/7 8:48

正面は箱根スカイラインの料金所。手前100mを左折します。

1/7 8:49

広い駐車場があります（無料）

1/7 8:54

駐車場から5分で稜線に出ることができます。

1/7 8:54

ずっと尾根歩きです。

1/7 8:55

50mごとに番号が振られ、金時山では175番になります。

1/7 9:15

両側笹・篠竹に覆われ、富士はたまにしか見られません。

1/7 9:21

富士見台に出ました。

1/7 9:21

こちら側からの富士が、大沢崩れもなく、ニキビ（宝永火口）も雪で化粧され、美しいと思います。

1/7 9:30

笹の道を行きます。

1/7 9:32

仙石原・駒ヶ岳・芦ノ湖が見えます。

1/7 9:45

丸岳1156mです。

1/7 10:14

樹間に金時山が見えました。左は長尾山です。長尾峠と長尾山はだいぶ離れています。

1/7 10:16

ゆったりとした明神が岳です。金時山の右側に見えます。

1/7 10:29

乙女峠1005mに着きました。ここから登山者が急に多くなります。

1/7 10:29

乙女峠からの富士には雲がかかり始めました。

1/7 10:50

長尾山1144mです。

1/7 10:50

1/7 11:08

1/7 11:25

ロープが張られているところもあります。

1/7 11:27

箱根の見える角度がだいぶ変わってきました。

1/7 11:28

頂上はたいへん賑わっていました。

1/7 11:28

遠く電波塔が見えるのが丸岳です。その先から来ました。

1/7 11:33

1/7 11:33

富士にだいぶ雲がかかって来ました。

1/7 11:34

左、煙のあがっているところが大涌谷です。

1/7 11:35

金時山1212m。

1/7 11:50

茶屋のおでん600円です。

1/7 11:52

（左）金時うどん、（右）肉うどん。
どちらも800円。あったまりました。

1/7 12:28

帰り道です。

1/7 12:48

長尾山まで戻りました。

1/7 12:50

長尾山1144m。

1/7 13:07

乙女峠の休憩所です。

1/7 13:08

Otome RidgeとOtome Passの両方の標記がありました。どちらも「峠」です。

1/7 13:28

1/7 13:47

大涌谷です。

1/7 13:47

海賊船が見えました。

1/7 13:51

駿河湾が光っていました。

1/7 13:51

芦ノ湖です。

1/7 13:51

明神が岳です。

1/7 14:27

駐車場分岐まで戻ってきました。

1/7 14:30

駐車場に戻りました。
富士は見えません。

1/7 14:31

登山道入り口です。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

iwillgo

新春第1回目の山登り、富士山の良く見える山ということで、金時山にしました。例によって、一番楽なコース、ということで、長尾峠からのコースにしました。駐車場から尾根までは何と5分、こんなコースはめったにありません。（黒岳もバスのある時期はツインテラスまで5分です。）
乙女峠までの稜線では小田原駅から歩いてきた人や湖尻や箱根峠まで歩く（走る）人にお会いして、感激しました。
　富士はこの稜線から見る形が一番美しいと思いました。けれどそれも、
午後には雲がかかり、見えなくなってしまいました。