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Yamareco

記録ID: 6351217
全員に公開
ハイキング
東海

名古屋市南区東部散歩(笠寺、呼続)

2024年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
16.1km
登り
13m
下り
13m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:44
合計
5:15
9:35
58
名鉄呼続駅
10:33
10:45
9
10:54
10:55
23
11:18
11:19
11
11:30
11:50
70
見晴台考古資料館
13:00
13:00
40
塩付街道
13:40
13:50
40
呼続公園
14:30
14:30
20
あゆち勝景地
14:50
名鉄呼続駅
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
名鉄呼続駅出発、到着。
名鉄呼続駅。
2024年01月07日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/7 9:35
名鉄呼続駅。
桜で有名な「山崎川」沿いに「新瑞橋」に到着。
2024年01月07日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 9:46
桜で有名な「山崎川」沿いに「新瑞橋」に到着。
江戸時代は、水車があったという左の水路から、右に離れていく「笠寺道」。
2024年01月07日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 9:54
江戸時代は、水車があったという左の水路から、右に離れていく「笠寺道」。
「中日新聞」記事に載っている「庭の飾りに石臼を置いているお宅」とは、此処だろうか。
2024年01月07日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 9:55
「中日新聞」記事に載っている「庭の飾りに石臼を置いているお宅」とは、此処だろうか。
「笠寺道」(笠寺観音と竜泉寺観音を結ぶ)を行く。
2024年01月07日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 9:58
「笠寺道」(笠寺観音と竜泉寺観音を結ぶ)を行く。
「鳥栖神明社古墳」。円墳の上に祠。

2024年01月07日 10:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 10:07
「鳥栖神明社古墳」。円墳の上に祠。

マンション敷地内の大きなクスノキ。外から覗くと名古屋市の標柱が立っているのが見えた。江戸時代からあったのだろう。この辺りで東に「敷地に社殿のある民家」があるという記事により、探してみたがわからず。
2024年01月07日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 10:18
マンション敷地内の大きなクスノキ。外から覗くと名古屋市の標柱が立っているのが見えた。江戸時代からあったのだろう。この辺りで東に「敷地に社殿のある民家」があるという記事により、探してみたがわからず。
「笠寺道」といっても古い町並みなど名残が残っていない。
2024年01月07日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 10:27
「笠寺道」といっても古い町並みなど名残が残っていない。
「笠寺観音」到着。
2024年01月07日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 10:35
「笠寺観音」到着。
「多宝塔」。名古屋市指定文化財。
2024年01月07日 10:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 10:36
「多宝塔」。名古屋市指定文化財。
「人質交換の地」。「徳川家康」の名が出ているが、後で別の場所でも出て来た「戸部新左衛門」の手引きであった。
2024年01月07日 10:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 10:36
「人質交換の地」。「徳川家康」の名が出ているが、後で別の場所でも出て来た「戸部新左衛門」の手引きであった。
初詣で賑わう中を早々に退出。
2024年01月07日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 10:40
初詣で賑わう中を早々に退出。
ここからは「史跡散策路」の「東海道周辺めぐり」のコースに従う。「泉増院」は、入り口に「玉照姫」の幟。
2024年01月07日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 10:46
ここからは「史跡散策路」の「東海道周辺めぐり」のコースに従う。「泉増院」は、入り口に「玉照姫」の幟。
「東光院」。「宮本武蔵」のゆかりの品を所蔵。
2024年01月07日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 10:48
「東光院」。「宮本武蔵」のゆかりの品を所蔵。
「東海道」。古い家屋も点在。
2024年01月07日 10:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 10:53
「東海道」。古い家屋も点在。
「笠寺一里塚」。以前も見ているが、これほど大きいとは。
2024年01月07日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/7 10:55
「笠寺一里塚」。以前も見ているが、これほど大きいとは。
「粕畑貝塚跡」。縄文時代。
2024年01月07日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 11:01
「粕畑貝塚跡」。縄文時代。
「七所神社」。
2024年01月07日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 11:06
「七所神社」。
この先「名古屋環状線」で、一旦「東海道周辺めぐり」コースから抜ける。
2024年01月07日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 11:12
この先「名古屋環状線」で、一旦「東海道周辺めぐり」コースから抜ける。
「名古屋環状線」。「古墳めぐり」コースに入る。
2024年01月07日 11:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 11:15
「名古屋環状線」。「古墳めぐり」コースに入る。
「見晴台考古資料館」。20分ほど見学です。
2024年01月07日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 11:27
「見晴台考古資料館」。20分ほど見学です。
「笠寺観音」方面。
2024年01月07日 11:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 11:46
「笠寺観音」方面。
「住居跡観察舎」。
2024年01月07日 11:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 11:46
「住居跡観察舎」。
ウメ。つぼみ。
2024年01月07日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 11:51
ウメ。つぼみ。
「高射砲砲座」。
2024年01月07日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 11:51
「高射砲砲座」。
「環濠」再現。
2024年01月07日 11:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 11:53
「環濠」再現。
このように円形で盛り上がる。
2024年01月07日 11:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 11:56
このように円形で盛り上がる。
2024年01月07日 11:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 11:59
「きんさん桜」。平成12年植樹の「薄墨桜」。ぎんさん桜も勿論あります。眺めも良くベンチもあるので、昼食タイム。
2024年01月07日 12:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 12:01
「きんさん桜」。平成12年植樹の「薄墨桜」。ぎんさん桜も勿論あります。眺めも良くベンチもあるので、昼食タイム。
「八幡社」内に「棒の手」保存会の碑。
2024年01月07日 12:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 12:19
「八幡社」内に「棒の手」保存会の碑。
「八幡社」内に「桜田勝景」眺望跡と万葉碑。
2024年01月07日 12:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 12:19
「八幡社」内に「桜田勝景」眺望跡と万葉碑。
「村上社のクスノキ」。樹高20m。樹齢1000年以上。

2024年01月07日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 12:24
「村上社のクスノキ」。樹高20m。樹齢1000年以上。

2024年01月07日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 12:24
「鳥栖八剱社古墳」。
2024年01月07日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 12:32
「鳥栖八剱社古墳」。
「成道寺石仏」。「夫婦地蔵」で案内されている。
2024年01月07日 12:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 12:37
「成道寺石仏」。「夫婦地蔵」で案内されている。
「鳥栖のヒイラギ」。民家の道路際。
2024年01月07日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 12:44
「鳥栖のヒイラギ」。民家の道路際。
花が咲き始め。
2024年01月07日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 12:45
花が咲き始め。
「医王寺」。
2024年01月07日 12:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 12:46
「医王寺」。
ずっと南に下がって「塩付街道」。この地域の塩浜で生産された塩を遠く塩尻まで運ぶ街道。
2024年01月07日 13:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 13:00
ずっと南に下がって「塩付街道」。この地域の塩浜で生産された塩を遠く塩尻まで運ぶ街道。
「桜神明社古墳」。5世紀末頃。
2024年01月07日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 13:06
「桜神明社古墳」。5世紀末頃。
「東宝寺桜村固本陣」の碑。
2024年01月07日 13:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 13:09
「東宝寺桜村固本陣」の碑。
「本笠寺駅」の近くで名鉄を超える。ここから再度「東海道周辺めぐり」コースに入る。
2024年01月07日 13:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 13:20
「本笠寺駅」の近くで名鉄を超える。ここから再度「東海道周辺めぐり」コースに入る。
「東海道」と交差。
2024年01月07日 13:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 13:21
「東海道」と交差。
「富部神社」。
2024年01月07日 13:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 13:27
「富部神社」。
「戸部新左衛門の碑」。「織田信長」の計略にかかり、「今川義元」に殺害された。「笠寺観音」境内で「人質交換の手引きをした。
2024年01月07日 13:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 13:30
「戸部新左衛門の碑」。「織田信長」の計略にかかり、「今川義元」に殺害された。「笠寺観音」境内で「人質交換の手引きをした。
「高砂車山車」。
2024年01月07日 13:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 13:35
「高砂車山車」。
「本殿」。正面の拝殿からはよく見えない。
2024年01月07日 13:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 13:36
「本殿」。正面の拝殿からはよく見えない。
国の重要文化財。
2024年01月07日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 13:37
国の重要文化財。
「呼続公園」。縄文からの「曽池遺跡」。西側は公園、東側は林。
2024年01月07日 13:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 13:42
「呼続公園」。縄文からの「曽池遺跡」。西側は公園、東側は林。
「曽池」。
2024年01月07日 13:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 13:58
「曽池」。
水源の標識。右に入って行く。
2024年01月07日 14:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:01
水源の標識。右に入って行く。
2024年01月07日 14:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:02
「長楽寺」と「清水稲荷」を結ぶ道に出る。
2024年01月07日 14:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:03
「長楽寺」と「清水稲荷」を結ぶ道に出る。
「清水稲荷」。
2024年01月07日 14:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:04
「清水稲荷」。
2024年01月07日 14:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:05
「長楽寺」。「動物霊園」あり。
2024年01月07日 14:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:10
「長楽寺」。「動物霊園」あり。
2024年01月07日 14:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:09
少しだけ「東海道」。
2024年01月07日 14:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:17
少しだけ「東海道」。
「湯浴地蔵」。頭と手だけだというが、復元されたようです。
2024年01月07日 14:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:19
「湯浴地蔵」。頭と手だけだというが、復元されたようです。
幼稚園が目立つ「黄竜寺」。
2024年01月07日 14:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:21
幼稚園が目立つ「黄竜寺」。
「東海道」と「鎌倉街道」が交差。
2024年01月07日 14:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:22
「東海道」と「鎌倉街道」が交差。
「鎌倉街道」。
2024年01月07日 14:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:23
「鎌倉街道」。
「白毫寺」に突き当り。
2024年01月07日 14:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:27
「白毫寺」に突き当り。
左の林に道あり。「年魚市(あゆち)潟勝景地」。この先は崖。
2024年01月07日 14:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:27
左の林に道あり。「年魚市(あゆち)潟勝景地」。この先は崖。
昔「あゆち潟」「知多の海」を望む勝景の地。「あいち」は県名の語源。「源頼朝」もここで休んだ。
2024年01月07日 14:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:28
昔「あゆち潟」「知多の海」を望む勝景の地。「あいち」は県名の語源。「源頼朝」もここで休んだ。
「熊野三社」。
2024年01月07日 14:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:35
「熊野三社」。
「手水鉢」に刻まれた「松巨嶋」は、熱田方面から眺めると、この一帯が「松の大きな島」に見えたことから。
2024年01月07日 14:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:36
「手水鉢」に刻まれた「松巨嶋」は、熱田方面から眺めると、この一帯が「松の大きな島」に見えたことから。
名鉄線を超える所で東南方面展望。
2024年01月07日 14:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1/7 14:42
名鉄線を超える所で東南方面展望。
「山崎城址(安泰寺)」。ここから呼続駅はすぐ。
2024年01月07日 14:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/7 14:43
「山崎城址(安泰寺)」。ここから呼続駅はすぐ。
撮影機器:

感想

冬の街なかウオーキング第10弾。
前回足を痛めたような感じがあったが、「バンテリン」を膝裏に塗って1日経ったら問題なかったので、中2日で継続した。
ただ行程は少し少な目がよいだろうと、当初の1回分の予定を2回に分けた。結果的には、当初の予定分では多すぎて、1日では回れないということがわかった。また名古屋市のホームページを見直して見ると、まだまだコースがあるので、今年あまり欲張らず、1日の行程を減らし、3年計画で消化するのがよいとの結論に達した。
名古屋市内散策路の情報は、「観光イベント情報」→「名古屋の紹介」→
「名古屋散策」→「史跡散策路」のページに各区毎にあります。
https://www.city.nagoya.jp/kankou/category/34-5-0-0-0-0-0-0-0-0.html
今回は、最初は「名鉄」の「沿線お散歩コース」の中から
「笠寺観音から熱田神宮へ」のコースを軸に、
名古屋市南区作成の「史跡散策路」2コースと
熱田区作成の同3コースを組み合わせたものであったが、
前述のとおり分割することにした。
名鉄本線「呼続駅」からスタートして、
「本笠寺駅」の先までを大きいループ、それに「笠寺道」を
中心に小さいループを入れて、コースを設定。
南区の中の「道徳」地区は、当初「笠寺」と「熱田」を繋ぐ
通過点であったが、別途その南の「大江」地区と合わせ計画する。
あと、2005年に「中日新聞」に多くの地域を掲載された
「あいちの散歩道」の記事を切り抜いて残して置いたので、
これも参考にした。

特段感心するような景色や史跡があるわけではないが、
山登りを始める前のウオーキング時代(に先祖返りした)
のような気持になっている。冬の12月から2月は、
あと2年はこれで行こう。候補地を確保するには、
対象を隣県に広げていく必要がある。車中泊は厳しい、
高速利用も考慮に入れよう。
ところで、今回半分の行程が終わって昼食を摂ろうと、
「見晴台(笠寺公園)」の「きんさん桜」「ぎんさん桜」の
前のベンチに座って、案内地図と「コースマップ」を
胸ポケットから出そうとすると、
「案内地図」だけを落としたのに気が付いた。
「名古屋環状線」から東に向かう辺りで、コースが移ったので、
「コースマップ」を入れ替えた時か、
「笠寺公園」内で歩く方向を変える度に胸ポケットから
スマホを取り出して、その時に一緒に出て来た「案内地図」を
落としたと推測される。 
*[電池の減りが早いので、「画面点灯時間」を1分間に設定して、
ログと実際の動きと会わせるため、
歩く方向が変わるたびに点灯させる。]
「案内地図」とは、スマホに取り入れた地図を印刷し、
事前にルートを「コース図」を参照して色塗りしたもの。
現地では、スマホの地図を見ながら、
「案内地図」と照らし合わせ行動する。
今回は「コースマップ」と昨日「案内地図」に記入した時の記憶で、
後の行程を無事終えることができた。
「ヤマレコ」を始めてから5年間は、
スマホのマップと紙の地図を持って歩いているが、
その前の12年間は紙の地図だけをポケットに入れていた。
17年間単独行で一度も紙の地図を途中で落としたことはなかった。
長い時は1ケ月の遠征山行きで、毎日1,2座のルートを
覚えているわけではなく、初めて登る山ばかりで、
今思うと本当に運もよかった
今のスマホでの山歩きでは、紙の案内地図を失くしても、
スマホ地図上の「標準コース」や「橙色足跡」を辿ればよい
という代替えがある。
今振り返って見ると、それ以前は、よく一度も落とすことが
なかったのだなあ!と幸運を大事にしたいと思う。
携帯式充電器の信頼が今一つのため、今後は行動中の電池切れが
心配である。スマホの取替えも、設定が難しいので二の足を踏む。
昨年少し実施した「長野県」や「静岡県」の低山の未踏峰登頂を
止めるきっかけとするかもしれない。

28300歩。足は順調。

1月13日夜追記
今日「ブラタモリ」を見ていたら、「欅平」が出て来たので、
思い出しました。
この「案内地図」に続く位大切な「車のキー」を落としたことです。
平成24年(2012年)8月中旬。
一日目は、家から珍しく高速利用で、
「宇奈月駅駐車場」に車を置いて、
「欅平駅」まで行き、歩いて祖母谷温泉で宿泊。
二日目は、温泉を5時40分に出発し、
「餓鬼山」経由で「唐松岳山荘」に12時45分に到着。
三日目は、小屋を5時45分に出発し、「唐松岳」、「不帰ノ嶮」を
通って、「白馬岳山荘」に12時45分に到着。
四日目は、小屋を5時30分に出発し、「白馬岳」をピストンし、
「清水岳」を通って、「祖母谷温泉」に12時20分に到着。
近くの川の中から温泉が湧いていて一風呂浴びて、
泉宿で飲み物を買って、歩いて「欅平駅」に着いたところで、
ポケットに「車のキー」が無いのに気付いた。
「白馬岳山荘」や「唐松岳山荘」に電話してみたが、
あるとの返事はない。最後の望みで「祖母岳温泉」に電話したら、
玄関の土間に落ちていたとのこと。
旅館の方が車で駅まで届けてくれて、大事に至らなかった。
家に電話して、電車で家まで帰って、
予備キーを持って車に戻る覚悟を伝えていたが、助かりました。
飲み物を買った時、財布につられて落ちたのだろう。
「小銭入れ」と「車のキー」は、登山中は使用しないので、
小銭入れ」はザックに入れ、
「車のキー」はザックを落とした場合の危険分散として、
ズボンのポケットに入れたはずだ。
小銭入れ」をザックから取り出して、一旦ポケットに入れ、
ポケットから取り出した時に「車のキー」が一緒に出たのだろう。
ズボンのポケットは、この当時は左右2個付いていたのだろう。
今は膝に近い所にもポケットがあるので、
そこに「車のキー」だけ入れている。
お札のお金は、ズボンの尻ポケットに入れているので、
「車のキー」は、ザックの中の方が失くして困る事態には
陥らないだろうと思われるが、今の街歩きでも相変わらず、
「車のキー」は普段着ズボンのポケットの中である。
振り返って見ると、「案内地図」もそうだが、
大事な「車のキー」や「財布」を、
く今まで失くさなかったのだなあと思う。
帰着は、五日目の深夜0時30分に自宅到着。高速利用で、
宇奈月温泉から6時間30分でした。
山登りも運転も元気いっぱいでした。

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