名古屋市南区東部散歩(笠寺、呼続)
- GPS
- 05:14
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 13m
- 下り
- 13m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
冬の街なかウオーキング第10弾。
前回足を痛めたような感じがあったが、「バンテリン」を膝裏に塗って1日経ったら問題なかったので、中2日で継続した。
ただ行程は少し少な目がよいだろうと、当初の1回分の予定を2回に分けた。結果的には、当初の予定分では多すぎて、1日では回れないということがわかった。また名古屋市のホームページを見直して見ると、まだまだコースがあるので、今年あまり欲張らず、1日の行程を減らし、3年計画で消化するのがよいとの結論に達した。
名古屋市内散策路の情報は、「観光イベント情報」→「名古屋の紹介」→
「名古屋散策」→「史跡散策路」のページに各区毎にあります。
https://www.city.nagoya.jp/kankou/category/34-5-0-0-0-0-0-0-0-0.html
今回は、最初は「名鉄」の「沿線お散歩コース」の中から
「笠寺観音から熱田神宮へ」のコースを軸に、
名古屋市南区作成の「史跡散策路」2コースと
熱田区作成の同3コースを組み合わせたものであったが、
前述のとおり分割することにした。
名鉄本線「呼続駅」からスタートして、
「本笠寺駅」の先までを大きいループ、それに「笠寺道」を
中心に小さいループを入れて、コースを設定。
南区の中の「道徳」地区は、当初「笠寺」と「熱田」を繋ぐ
通過点であったが、別途その南の「大江」地区と合わせ計画する。
あと、2005年に「中日新聞」に多くの地域を掲載された
「あいちの散歩道」の記事を切り抜いて残して置いたので、
これも参考にした。
特段感心するような景色や史跡があるわけではないが、
山登りを始める前のウオーキング時代(に先祖返りした)
のような気持になっている。冬の12月から2月は、
あと2年はこれで行こう。候補地を確保するには、
対象を隣県に広げていく必要がある。車中泊は厳しい、
高速利用も考慮に入れよう。
ところで、今回半分の行程が終わって昼食を摂ろうと、
「見晴台(笠寺公園)」の「きんさん桜」「ぎんさん桜」の
前のベンチに座って、案内地図と「コースマップ」を
胸ポケットから出そうとすると、
「案内地図」だけを落としたのに気が付いた。
「名古屋環状線」から東に向かう辺りで、コースが移ったので、
「コースマップ」を入れ替えた時か、
「笠寺公園」内で歩く方向を変える度に胸ポケットから
スマホを取り出して、その時に一緒に出て来た「案内地図」を
落としたと推測される。
*[電池の減りが早いので、「画面点灯時間」を1分間に設定して、
ログと実際の動きと会わせるため、
歩く方向が変わるたびに点灯させる。]
「案内地図」とは、スマホに取り入れた地図を印刷し、
事前にルートを「コース図」を参照して色塗りしたもの。
現地では、スマホの地図を見ながら、
「案内地図」と照らし合わせ行動する。
今回は「コースマップ」と昨日「案内地図」に記入した時の記憶で、
後の行程を無事終えることができた。
「ヤマレコ」を始めてから5年間は、
スマホのマップと紙の地図を持って歩いているが、
その前の12年間は紙の地図だけをポケットに入れていた。
17年間単独行で一度も紙の地図を途中で落としたことはなかった。
長い時は1ケ月の遠征山行きで、毎日1,2座のルートを
覚えているわけではなく、初めて登る山ばかりで、
今思うと本当に運もよかった
今のスマホでの山歩きでは、紙の案内地図を失くしても、
スマホ地図上の「標準コース」や「橙色足跡」を辿ればよい
という代替えがある。
今振り返って見ると、それ以前は、よく一度も落とすことが
なかったのだなあ!と幸運を大事にしたいと思う。
携帯式充電器の信頼が今一つのため、今後は行動中の電池切れが
心配である。スマホの取替えも、設定が難しいので二の足を踏む。
昨年少し実施した「長野県」や「静岡県」の低山の未踏峰登頂を
止めるきっかけとするかもしれない。
28300歩。足は順調。
1月13日夜追記
今日「ブラタモリ」を見ていたら、「欅平」が出て来たので、
思い出しました。
この「案内地図」に続く位大切な「車のキー」を落としたことです。
平成24年(2012年)8月中旬。
一日目は、家から珍しく高速利用で、
「宇奈月駅駐車場」に車を置いて、
「欅平駅」まで行き、歩いて祖母谷温泉で宿泊。
二日目は、温泉を5時40分に出発し、
「餓鬼山」経由で「唐松岳山荘」に12時45分に到着。
三日目は、小屋を5時45分に出発し、「唐松岳」、「不帰ノ嶮」を
通って、「白馬岳山荘」に12時45分に到着。
四日目は、小屋を5時30分に出発し、「白馬岳」をピストンし、
「清水岳」を通って、「祖母谷温泉」に12時20分に到着。
近くの川の中から温泉が湧いていて一風呂浴びて、
泉宿で飲み物を買って、歩いて「欅平駅」に着いたところで、
ポケットに「車のキー」が無いのに気付いた。
「白馬岳山荘」や「唐松岳山荘」に電話してみたが、
あるとの返事はない。最後の望みで「祖母岳温泉」に電話したら、
玄関の土間に落ちていたとのこと。
旅館の方が車で駅まで届けてくれて、大事に至らなかった。
家に電話して、電車で家まで帰って、
予備キーを持って車に戻る覚悟を伝えていたが、助かりました。
飲み物を買った時、財布につられて落ちたのだろう。
「小銭入れ」と「車のキー」は、登山中は使用しないので、
小銭入れ」はザックに入れ、
「車のキー」はザックを落とした場合の危険分散として、
ズボンのポケットに入れたはずだ。
小銭入れ」をザックから取り出して、一旦ポケットに入れ、
ポケットから取り出した時に「車のキー」が一緒に出たのだろう。
ズボンのポケットは、この当時は左右2個付いていたのだろう。
今は膝に近い所にもポケットがあるので、
そこに「車のキー」だけ入れている。
お札のお金は、ズボンの尻ポケットに入れているので、
「車のキー」は、ザックの中の方が失くして困る事態には
陥らないだろうと思われるが、今の街歩きでも相変わらず、
「車のキー」は普段着ズボンのポケットの中である。
振り返って見ると、「案内地図」もそうだが、
大事な「車のキー」や「財布」を、
く今まで失くさなかったのだなあと思う。
帰着は、五日目の深夜0時30分に自宅到着。高速利用で、
宇奈月温泉から6時間30分でした。
山登りも運転も元気いっぱいでした。
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