宇治仏徳山、宇治上神社、石清水八幡宮、松の内は今日が最後

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 14.2km
• 登り: 421m
• 下り: 410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:14

8:37 スタート地点
8:49 8:56 宇治上神社
9:07 9:15 仏徳山 トイレ
9:17 9:18 仏徳山（大吉山）
9:25 9:29 朝日山
10:24 10:26 志津採石場
10:46 10:50 炭山
11:01 11:01 長坂峠
11:51 ゴール地点

山行は明日がメインで予定しているので、今日は軽くと思ったら結構時間かかってしまった。本日まだ松の内ということで、宇治の新年の雰囲気を味わいたいのと、少し奥に入った志津の採石場を見たいと思って、仏徳山、朝日山と山道を歩いて行った。採石場から戻るか、周回するか考えたところ、あまり距離・時間変わらないのではと、周回を選んだ。Yamarecoダウンロード地図を見て黄檗まで行けば近いと思ったら、黄檗へは山道なので、舗装道路だけで行ける六地蔵まで歩いた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

京阪宇治、京阪六地蔵

コース状況／危険箇所等

仏徳山〜朝日山〜志津集落までは歩きやすい山道、あとは全部舗装道で危険個所など無し。

その他周辺情報

仏徳山展望台にはトイレや水道もある。舗装道路でも集落以外は自販機等は無し。

写真

1/7 8:43

光源氏。

1/7 8:43

まずは宇治神社へ。

1/7 8:43

参道。

1/7 8:44

ウサギの手水。宇治と言えばウサギ。菟道という地名がある。

1/7 8:44

手水の手順説明板。

1/7 8:45

本殿へ向かう。

1/7 8:46

みかえりうさぎ。

1/7 8:47

本殿横から。提灯はウサギが描かれている。

1/7 8:48

これから登る仏徳山（大吉山）。

1/7 8:49

宇治上神社鳥居。

1/7 8:49

国宝宇治上神社（鎌倉時代）。

1/7 8:50

摂社（春日社）。重文。

1/7 8:51

国宝の本殿。平安時代後期、現存最古の神社建築。

1/7 8:53

生け花。

1/7 8:55

この左へ登って行く。まだ紅葉が年越しで残っている。

1/7 9:04

仏徳山へは、こんな林道的な道をゆるやかに九十九折りで登って行く。家族連れOKの楽な道。

1/7 9:09

宇治市街の先は久御山、左は男山、その向こうが若山と天皇前、奥はポンポン山。

1/7 9:09

宇治市街地。遠方は八幡市、枚方市。

1/7 9:11

平等院を見おろす。

1/7 9:12

アップ。

1/7 9:12

八幡から樟葉方面。

1/7 9:13

ポンポン山方面。

1/7 9:13

正面奥、うっすらと六甲。

1/7 9:16

仏徳山（大吉山）山頂のケルン。

1/7 9:19

少し下る。

1/7 9:23

朝日へ向かう。

1/7 9:27

朝日からの眺望は少し限定される。

1/7 9:28

宇治市役所。

1/7 9:28

朝日山観音堂と石灯篭。

1/7 9:30

莵道稚郎子（うじのわきいらつこ）の石碑。仁徳天皇の異母弟。

1/7 9:33

朝日山からはしばらく山道。池の横を通ると鉄塔があり、そこを右に寄り道。

1/7 9:37

明神山のゴルフ場。

1/7 9:38

このケルンで上に向かう。

1/7 9:39

良い感じの山道。

1/7 9:40

展望所があり、なかなか良い。鳥の餌台もおかれている。

1/7 9:41

赤が残る木をズームイン。

1/7 9:42

仏徳山かな。

1/7 9:51

先ほどケルンの直進道を進むとこの尾根のピークに行けるようだが、藪が怪しくなってきたので引き返す。

1/7 10:00

山道は間もなく終了で、志津の集落に出る。

1/7 10:09

赤い実を枝一杯に付けている巨木。

1/7 10:24

採石場。今日はここを下から見上げたかった。以前は上から見下ろした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5741466.html

1/7 10:25

志津川の流れ。

1/7 10:26

採石場全容。この後、戻るか進むか考える。

1/7 10:46

ずっと車道歩きだが東海自然歩道だし、炭山に到着。

1/7 10:49

ニャンコが出迎え。

1/7 10:56

ここから木幡・六地蔵へ向かう峠道を進む。

1/7 11:01

長坂峠。車道だがハイキングと言えよう。

1/7 11:10

愛宕山を望む。

1/7 11:19

御蔵山住宅地辺りに降りて来る。夏ミカンの木。

1/7 12:22

六地蔵から京阪に乗り、石清水八幡宮へ。もうGPS計測対象外なのでケーブルに乗る。

1/7 12:26

展望所から先ほど歩いた宇治の辺り。

1/7 12:28

このえぐれたところが採石場と思うのだが、先ほど下から見た限りではこんなに大きいえぐれとは思えない。喜撰山のゴミ廃棄場では無いと思うんだが、一応京阪宇治駅正面の煙突より左なんで方向的には採石場。

1/7 12:28

黄檗の裏山の尾根。

1/7 12:29

比叡山方面。スマホカメラなので色調が違う。

1/7 12:29

愛宕山方面。

1/7 12:35

石清水八幡宮本殿。一応松の内であり、多くの参拝者がいるが、それほどではない感じ。

1/7 12:35

人が映らないように上野部分。破魔矢が良い。

1/7 12:35

別アングル。

1/7 12:37

舞い。

1/7 12:39

校倉。

1/7 12:40

摂社住吉社。

1/7 12:41

若宮社。

1/7 12:41

若宮殿社

1/7 12:42

摂社の説明。

1/7 12:48

裏の駐車場から車道に入り、すぐ左の遊歩道に折れる。

1/7 12:49

八幡と言えば竹で、エジソンの竹がシンボル。境内にはエジソン記念碑があったが、少し先の松花堂ではここからエジソンが竹を取ったと言っている。

1/7 12:55

石不動。まあこれ目当てに来る参拝者は氏子位かと思う。この後、男山車庫バス停に向かうが、バスが全然来ないので中央センターまで歩いた。

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

arrows Be4 Plus F-41B docomo FCNT

感想

mars_et_soleil

宇治の山行の後、石清水八幡宮の新年も見たいのと、展望所から宇治の山々を眺めたいということで、京阪電車とケーブルで男山山上まで行くことにした。石清水八幡宮は、人は多いが思ったほどではなく普通に回ることができた。昨年は、人が出る前の時間帯に行き、巫女さんたち30人ほどが本殿へ出勤する姿を見られた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5062087.html

この正月の期間洛中には入っておらず、ここ十数年そんなことはなかったが、周辺部もとても楽しい。明日は奈良方面へ。