記録ID: 6355436
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ハイキング
近畿
安土城
2024年01月07日(日) [日帰り]
pawanaiexp
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 114m
- 下り
- 113m
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| 天候 | 晴れたり曇ったり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
東海道本線（琵琶湖線）・安土駅から徒歩約30分（有料エリア入口付近まで） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
[危険箇所] 通常のハイキングコースでは特に危険な場所はありません。（途中でルートをを外れてしまい、県道2号線の歩道の無い区間を少し通ってしまいましたが…） [トイレ] 安土駅、城なび館（安土城有料エリア入口手前）、安土城考古博物館内、安土文芸の郷公園内にあります。 |
| その他周辺情報 | 【文芸の郷レストラン】 安土駅から徒歩約30分（安土城考古博物館から約5分、信長の館から1分） |
写真
この前日は自身のライブのため名古屋に宿泊し、この日は兵庫県の尼崎でライブだったため、その移動途中に以前から行きたかった安土城址へ行くことに。
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1/7 8:52
この前日は自身のライブのため名古屋に宿泊し、この日は兵庫県の尼崎でライブだったため、その移動途中に以前から行きたかった安土城址へ行くことに。
安土駅北口北口の1階にある観光案内所のコインロッカーに不要な荷物を入れてから出発しました。
観光案内所の営業時間が9時からのため、その時間に合わせて安土駅に来たのですが、本当は時間に余裕を持たせるためにもう少し早く来たかったです。
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1/7 8:55
安土駅北口
北口の1階にある観光案内所のコインロッカーに不要な荷物を入れてから出発しました。
観光案内所の営業時間が9時からのため、その時間に合わせて安土駅に来たのですが、本当は時間に余裕を持たせるためにもう少し早く来たかったです。
北口の1階にある観光案内所のコインロッカーに不要な荷物を入れてから出発しました。
観光案内所の営業時間が9時からのため、その時間に合わせて安土駅に来たのですが、本当は時間に余裕を持たせるためにもう少し早く来たかったです。
駅から25分ほど歩いて安土城址のある安土山の麓まで来ました。この先は有料エリアになります。
有料エリア内は�宛�寺の管理区域だそうです。
2
1/7 9:30
駅から25分ほど歩いて安土城址のある安土山の麓まで来ました。
この先は有料エリアになります。
有料エリア内は�宛�寺の管理区域だそうです。
この先は有料エリアになります。
有料エリア内は�宛�寺の管理区域だそうです。
石段の途中に突然このような物が！
石段の石材として石仏も使用されたそうです。
石段の石材として石仏も使用されたそうです。
こちらは縁石部の石仏。（2体）
縁石部の石仏はこちら以外にも何ヶ所かに見られました。
縁石部の石仏はこちら以外にも何ヶ所かに見られました。
こんな所までこの大きな石を運ぶのは相当大変な作業だったんでしょうね。
安土城は石垣も含め当時の姿はほとんど残ってないと思っていたのですが、当時の状態で400年以上昔の石垣がこれだけ沢山残っていたので驚きました。
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1/7 9:59
安土城は石垣も含め当時の姿はほとんど残ってないと思っていたのですが、当時の状態で400年以上昔の石垣がこれだけ沢山残っていたので驚きました。
琵琶湖をズーム
当時は安土城のもっと近くまで琵琶湖が広がっていたそうです。
当時は安土城のもっと近くまで琵琶湖が広がっていたそうです。
三重塔が見えてきました。
ちなみに帰りは旧�宛�寺を通る行きとは別のコースになっています。
ちなみに帰りは旧�宛�寺を通る行きとは別のコースになっています。
さっきよりも近くに琵琶湖が！と思ったら、あれは琵琶湖ではなく『西の湖』というかつては琵琶湖の一部であったと思われる湖でした。
3
1/7 10:29
さっきよりも近くに琵琶湖が！と思ったら、あれは琵琶湖ではなく『西の湖』というかつては琵琶湖の一部であったと思われる湖でした。
旧�宛�寺の三重塔（重要文化財）本能寺の変後に安土城内の建物は全て焼失したと思っていたのですが、ほぼ当時の姿で残っていた建物もあったことに驚きました。
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1/7 10:30
旧�宛�寺の三重塔（重要文化財）
本能寺の変後に安土城内の建物は全て焼失したと思っていたのですが、ほぼ当時の姿で残っていた建物もあったことに驚きました。
本能寺の変後に安土城内の建物は全て焼失したと思っていたのですが、ほぼ当時の姿で残っていた建物もあったことに驚きました。
そして二王門（楼門）もほぼ当時の姿で残っていました。（こちらも重要文化財）
入口近くまで戻ってきました。
この写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、石垣のスケールに圧倒されます。
この写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、石垣のスケールに圧倒されます。
有料エリアの入口（出口）まで戻ってきて、味噌味のみたらし団子と熱いお茶をいただきました。
安土城から15分ほど歩き安土城考古博物館へ。この日のライブ会場である尼崎のライブハウスの会場入り時間の関係で安土駅発12:52の電車に乗らなくてはならず、また安土で昼食も食べて行きたかったので、博物館は急ぎ気味に見学しました。
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1/7 11:19
安土城から15分ほど歩き安土城考古博物館へ。
この日のライブ会場である尼崎のライブハウスの会場入り時間の関係で安土駅発12:52の電車に乗らなくてはならず、また安土で昼食も食べて行きたかったので、博物館は急ぎ気味に見学しました。
この日のライブ会場である尼崎のライブハウスの会場入り時間の関係で安土駅発12:52の電車に乗らなくてはならず、また安土で昼食も食べて行きたかったので、博物館は急ぎ気味に見学しました。
昼食は文芸の郷レストランで近江牛牛丼をいただきました。レストラン近くの『信長の館』にも行きたかったのですが、とてもそんな時間はありませんでした。
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1/7 12:03
昼食は文芸の郷レストランで近江牛牛丼をいただきました。
レストラン近くの『信長の館』にも行きたかったのですが、とてもそんな時間はありませんでした。
レストラン近くの『信長の館』にも行きたかったのですが、とてもそんな時間はありませんでした。
撮影機器：
感想
1月6日は名古屋で、翌7日は兵庫県尼崎市で自身のライブがあった為、名古屋から尼崎への移動途中に以前から興味のあった安土城址へ行ってきました。
時間の都合で信長の館と安土城郭資料館には行けませんでしたが、安土城址は石垣に圧倒され、移動途中に良い観光が出来ました。
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