雪彦山

2024年01月08日(月) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 7.3km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:17

距離 7.3km 登り 1,046m 下り 1,046m

8:36 雪彦山登山口
9:14 9:21 出雲岩
9:37 9:44 大天井岳
10:02 10:11 地蔵岳
10:13 10:24 虹ヶ滝
11:13 942ｍ峰分岐
11:19 11:20 鉾立山
11:40 11:41 雪彦山
12:23 虹ヶ滝
12:38 大曲
12:56 雪彦山登山口
12:57 ゴール地点

天候

曇り時々雪

入山時は曇り。
標高が上がると少しだけ雪が降っていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中国自動車道、夢前スマートICより車で北へ約20分

雪彦山駐車場（無料）有り

コース状況／危険箇所等

麓の車道は少し濡れている程度でしたが雪彦山の頂上に近づくにつれ10cm弱程度の積雪がありました。

コースも岩場や枯れ葉が雪に隠れ特に木の根っこはとても滑りやすくなっていました。

その他周辺情報

スマートIC付近にコンビニ有り

麓の駐車場付近に公衆トイレがあるようですが見逃したので確認出来ていません。

写真

1/8 8:34

［雪彦山駐車場］
駐車場までのルートは少し狭い道路でした。
10台程度駐車出来そうでした。

1/8 12:56

［雪彦山登山口］
ここで案内図を再確認
ヘルメットがあった方が良さそうです。

1/8 8:46

所々に矢印があるので迷う事はありません。

1/8 9:03

各所に休憩出来そうな平な場所がありましたが、雪で濡れるので座る事は出来ませんでした。

1/8 9:06

矢印を頼りにどんどん登っていきます。

1/8 9:11

足場の悪い場所は鎖が有りましたが雪で冷たかったです。

1/8 9:14

［出雲岩］
迫力のある大きな岩でした。

1/8 9:18

鎖を頼りに登りますが濡れた岩場は滑りやすかったです。

1/8 9:22

［セリ岩］
見晴らし岩で景色を確認後、リュックを下ろして通過しました。

1/8 9:22

［見晴らし岩］
霧で景色が見えません。

1/8 9:33

この辺りは雪も気持ち深目でしたが先人の足跡がありとても助かりました。

1/8 9:42

［大天井岳］
先人の2名の方とお会いしました。
少し挨拶をして先を急ぎます。

1/8 9:42

霧によりここからの見晴らしも無し。

1/8 9:55

登山道（上級コース）
見た感じ危険そうなコースでした。

1/8 9:55

初心者なので隣の（一般コース）を利用しましたが雪で滑り易く少し苦戦しました。
ヘルメットがあった方が安心です。

1/8 10:08

登るより鎖を使って降りる方が遥かにたいへんでした。

1/8 10:13

気持ち霧が晴れたので寄り道して景色を確認。
少しだけ麓が確認出来ました。

1/8 10:19

同僚が必死に降りている所を盗撮。

1/8 10:22

［虹ヶ滝］

1/8 10:34

この辺りは比較的緩やかで歩き易かったです。

1/8 11:04

ここからも少しだけ眺めが確認できました。

1/8 11:12

［ジャンクションピーク］

1/8 11:19

［鉾立山］
本日の最高地点

1/8 11:20

この辺りは雪も深かったです。

1/8 11:26

またまた緩やか道へ

1/8 11:38

［雪彦山］
眺めは有りませんでした。

1/8 12:43

下山時に大天井岳でお会いした方と再会。
少しだけ同行、お話しさせて頂きました。

1/8 12:52

［雪彦川第二ダム］
ここまで来るとゴールはすぐそこ
予定があったのでランニングで下山しました。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

亀ちゃん

今回は以前より行って見たかった雪彦山、大天井岳に挑戦しました。

姫路市内と高をくくっていましたが、氷ノ山以来の予想外の積雪で不安のなかでの登山となりました。

大天井岳までの道のりは積雪により滑り易い状況でしたが先人の方の足跡があり辿るだけでしたので比較的安心して登る事ができました。

大天井岳では、先を急いでおり余り休憩せずに進んだため以降は先頭になってしまいました。特に虹ヶ滝までの下るルートは急坂が多くまた雪により枯葉や木の根が滑り易くなっておりかなり苦労しながら進みました。腕は少し疲れましたが、鎖を使っての登山は新鮮で面白かったです。

虹ヶ滝付近は岩場等により少し苦戦する所もありましたが、ある程度進むとこれまでのコースが嘘だったかのように緩やかな道のりとなり体力を温存しながら進む事が出来ました。

霧の影響もあり鉾立山、雪彦山は共に眺めは無く少し残念でした。

下山時はこれまで程の難所もなく快調に進んでいると大天井岳でお会いした1人の方と再会しました。
少しの間、話しをしながら同行させて頂いていましたが、途中順番が入れ替わったタイミングで挨拶も出来ずに徐々に離れてしまいました。

同行者がこの後予定があったので帰りは途中の夢乃蕎麦で昼食をとり帰宅しました。

今回は天候と時間の都合で断念しましたが次回機会があれば地蔵岳や登山道（上級コース）にも挑戦してみたいと思いました。