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Yamareco

記録ID: 635601
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ハイキング
丹沢

檜洞丸。西丹沢自然教室起点の周回。

2015年05月10日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.8km
登り
1,245m
下り
1,236m

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:22
合計
5:02
6:55
6:55
30
7:25
7:29
38
8:07
8:10
42
9:03
9:13
23
9:36
9:37
64
10:41
10:45
46
11:31
11:31
20
11:51
ゴール地点
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・西丹沢自然教室付近の駐車スペースへマイカー駐車
 東名道大井松田ICから約28KM(国道246号〜県道76号)
 6時30分到着時点で舗装の駐車スペースは満杯
 未舗装の駐車スペースは余裕ありの状況
コース状況/
危険箇所等
・ツツジ新道
 登山道入口からゴーラ沢出合まではゆるやかな道。
 ゴーラ沢出合から檜洞丸山頂までは急登。
 鎖と梯子が何箇所かあるが難易度は低いと思う。
 ツツジ新道は全体的によく整備されている印象。

・檜洞丸山頂〜犬越路
 全体的にヤセ尾根の道。所々片側が切れているので通行注意。
 大笄から小笄は鎖と梯子が連続で急峻。
 鎖も梯子もよく整備されているので慎重に通過すれば問題ないと思う。
その他周辺情報 ・西丹沢自然教室に登山計画書用紙と登山ポスト有
早朝の西丹沢自然教室。ここからスタート。
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早朝の西丹沢自然教室。ここからスタート。
新緑が鮮やかである。
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新緑が鮮やかである。
ツツジ新道入口。ここから登山道。
ツツジ新道入口。ここから登山道。
この指導標からゴーラ沢出合までは概ね緩やかな道。
この指導標からゴーラ沢出合までは概ね緩やかな道。
木漏れ日と新緑のトンネルの中を進む。
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木漏れ日と新緑のトンネルの中を進む。
ゴーラ沢出合。
沢を渡ってゆく。この日はさほど水量は多くない。
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沢を渡ってゆく。この日はさほど水量は多くない。
沢を渡った後の場所。ここから急登となる。
沢を渡った後の場所。ここから急登となる。
展望台分岐。
展望台から富士山。落葉している時期ならいいかも…。
展望台から富士山。落葉している時期ならいいかも…。
さらに急登が続く。
さらに急登が続く。
梯子。そんなに高さはない。
梯子。そんなに高さはない。
丹沢っぽい階段。
丹沢っぽい階段。
ますます丹沢っぽい階段。
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ますます丹沢っぽい階段。
さっきの展望台よりいい眺めだ。
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さっきの展望台よりいい眺めだ。
石棚山稜との分岐。
石棚山稜との分岐。
ここも丹沢っぽい木道。山頂は近い。
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ここも丹沢っぽい木道。山頂は近い。
檜洞丸山頂。
こちらは蛭ヶ岳方面。
こちらは蛭ヶ岳方面。
いつか行ってみたい。
いつか行ってみたい。
犬越路方面へ進む。
犬越路方面へ進む。
展望のよい尾根道である。
展望のよい尾根道である。
丹沢表尾根みたいな景観だ。
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丹沢表尾根みたいな景観だ。
ヤセ尾根なので展望見とれてよそ見しないように要注意。
ヤセ尾根なので展望見とれてよそ見しないように要注意。
今日イチの富士山展望ポイントではないだろうか。
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今日イチの富士山展望ポイントではないだろうか。
雲がかかっている感じも味があってよい。
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雲がかかっている感じも味があってよい。
熊笹ノ峰。ヤタ尾根分岐。
熊笹ノ峰。ヤタ尾根分岐。
正面に見えるは大室山だろうか。
正面に見えるは大室山だろうか。
梯子が出てきた。
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梯子が出てきた。
鎖場。足場はしっかりしている。
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鎖場。足場はしっかりしている。
鎖場が続く。
犬越路までもう少し。
犬越路までもう少し。
大室山を見上げる高さの場所までやってきた。
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大室山を見上げる高さの場所までやってきた。
犬越路。いろんな分岐点。
犬越路。いろんな分岐点。
用木沢出合までは東海自然歩道のルート。親切な指導票が所々あり。
用木沢出合までは東海自然歩道のルート。親切な指導票が所々あり。
用木沢出合まで何度か橋を渡る。沢沿いで涼しい。
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用木沢出合まで何度か橋を渡る。沢沿いで涼しい。
沢沿いの道。ちょっと西沢渓谷っぽい感じだ。
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沢沿いの道。ちょっと西沢渓谷っぽい感じだ。
水が綺麗、緑も綺麗で癒しのゾーン。
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水が綺麗、緑も綺麗で癒しのゾーン。
用木沢出合。車が様々な角度で駐車している。
用木沢出合。車が様々な角度で駐車している。
西丹沢自然教室へ帰還。
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西丹沢自然教室へ帰還。

感想

今週は天候と自分の予定都合上、日曜山行となった。

日曜なのである程度近場が望ましい(中央渋滞自動車道は暫く勘弁)。
奥多摩は最近大分通ったので、他の山域にしたい。
ということでなんとなく西丹沢へ行きたくなった。
とは言っても西丹沢エリアではあまり知る山が少ないので、
一度登った事のある檜洞丸へ行く事にした。

檜洞丸は5年前に一度登っているが、当時はヤマレコ未登録だった為、
記録をマトモにつけておらず、記憶が薄れている状況。
ということで記憶を取り戻すべく5年前と同じルートを辿る事にした。
西丹沢自然教室を起点とし、登りはツツジ新道で下りは犬越路から
用木沢出合を経て西丹沢自然教室へ戻る周回ルートである。

さて、東名道を降りてから、まずは丹沢湖方面へマイカーを走らせるが、
道中の風景や道筋などがまったく記憶にない。これが5年という月日、、。
西丹沢自然教室へ到着し、駐車スペースの感じや緑色の屋根を見て、
ここは記憶に残っていた。よかったよかった。

登山道についても、印象に残っているのはツツジ新道入口とゴーラ沢出合、
それと檜洞丸の山頂くらいで、他のルートはほぼ初見のような印象だった。
全体的に、急登あり、展望あり、鎖あり、梯子ありと充実のルートと思う。
今回の山行を経て、今度はバッチリ印象に残った、ハズである。。。

それにしても、道中昭文社の地図を眺めながら思ったが、
丹沢山塊も山と山が果てなく繋がっており、広くまだまだ奥が深い。
道志側からのルートも機会があれば行ってみたいものだ。

今回も成功。

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