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Yamareco

記録ID: 6358008
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ハイキング
中国

熊ヶ峰(沼隈半島最高峰)

2024年01月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
12.8km
登り
660m
下り
650m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
0:17
合計
3:49
12:34
37
スタート地点
13:11
13:18
12
洗谷の尾根の末端
13:30
13:31
20
妙見堂
13:51
13:51
14
14:05
14:05
10
尾根/沢コースの分岐
14:15
14:15
11
沢から斜面へ取り付く
14:26
14:26
26
送電鉄塔1基目
14:52
14:58
30
15:28
15:31
11
15:42
15:42
11
車道から沢への降り口
15:53
15:53
30
左岸道路へ
16:23
ゴール地点
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
○彦山の登り(洗谷→梅之木→志田原→彦山):
(1)洗谷の140mピークを通るルートはピーク後がわかりにくいが方向を見て適当に進むと梅之木の道に出る。
(2)県道72号志田原バス停付近を南に入る。池二つの上で分岐(右の尾根コースへ)。
(3)標高180mで沢から左斜面に取り付く。乾いていても滑りやすく登りにくい。
(4)標高270mで送電鉄塔(1基目)、2基目の送電鉄塔(標高300m)の下で右折し尾根通し。
(5)標高400mで尾根直登とトラバースに分かれる(直登)。

○熊ヶ峰からの沢の下り:
(6)アスファルト道路から沢への降り口は、ガードレールの切れ目から(葛城山登山口の反対側付近)。
(7)沢の下り(標高320→200m)は石、土が不安定で足がぐらつきやすい。
(8)標高190mあたりで右岸の登山道から左岸の道路に上がった。

○全体を通じて
(3)~(5)、(7)は、ピンクテープが頼りになる。踏み跡はあるが所々わかりにくい。「みんなの足跡」も参考に。
(3)(4)(7)の区間が歩きにくい。急でステップが少なく、土・石・落葉が滑る(土は乾燥)。

○参考コース定数:21(車道が長い)
標準コースタイムは{ 登り累積標高(100m単位)+下り累積標高(200m単位)+水平距離(km単位) } ÷ 4で計算
芦田川右岸土手の下の道路を遡る。洗谷(あらいだに)までくると左手に登る尾根が見えてきた。
2024年01月08日 13:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
1/8 13:08
芦田川右岸土手の下の道路を遡る。洗谷(あらいだに)までくると左手に登る尾根が見えてきた。
尾根末端はいきなり急傾斜の階段、神社か寺の参道か。
2024年01月08日 13:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
1/8 13:11
尾根末端はいきなり急傾斜の階段、神社か寺の参道か。
石段を登ったら彦山が見えた(電波塔の山)。熊ヶ峰は見えず。共同墓地を歩く。
1
石段を登ったら彦山が見えた(電波塔の山)。熊ヶ峰は見えず。共同墓地を歩く。
さらに急な石段を登ると御堂が。後で妙見堂(妙見教会:日蓮宗)と知る。
2024年01月08日 13:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
1/8 13:30
さらに急な石段を登ると御堂が。後で妙見堂(妙見教会:日蓮宗)と知る。
ここでは福山市街地の展望が開けていた。中央やや右の山が蔵王山で(北東方向)、その左下のビル群が福山駅周辺かな。
2024年01月08日 13:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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1/8 13:30
ここでは福山市街地の展望が開けていた。中央やや右の山が蔵王山で(北東方向)、その左下のビル群が福山駅周辺かな。
さらに登ると芦田川河口と瀬戸内海が。タワー付きの橋の辺が出発点(南東方向)。
2024年01月08日 13:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/8 13:33
さらに登ると芦田川河口と瀬戸内海が。タワー付きの橋の辺が出発点(南東方向)。
県道72号を横切って登っていくと尾根コース(右)と沢コース(左)が分岐する。右に進む。それからもしばらくは広い登山道。
2024年01月08日 14:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/8 14:05
県道72号を横切って登っていくと尾根コース(右)と沢コース(左)が分岐する。右に進む。それからもしばらくは広い登山道。
180m辺りでピンクテープと「みんなの足跡」を手がかりに左の斜面に取り付く。傾斜が増して土、落葉、石がズリズリ滑ってかなり歩きにくい。
2024年01月08日 14:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
1/8 14:15
180m辺りでピンクテープと「みんなの足跡」を手がかりに左の斜面に取り付く。傾斜が増して土、落葉、石がズリズリ滑ってかなり歩きにくい。
所々トラロープが設置してあった。下が滑って登りにくい。ふくらはぎの筋肉を使ってしまう。
2024年01月08日 14:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
1/8 14:19
所々トラロープが設置してあった。下が滑って登りにくい。ふくらはぎの筋肉を使ってしまう。
270mで尾根に出たら送電線鉄塔。ここから30m下って斜面を登る。依然歩きにくい。
2024年01月08日 14:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/8 14:26
270mで尾根に出たら送電線鉄塔。ここから30m下って斜面を登る。依然歩きにくい。
最後の急な階段を登ると彦山頂上(429.7m)に着く。展望はない。たった35分程度の急登だったがすごく長く感じて汗びっしょり。この後は汗が冷えて寒くなる。
2024年01月08日 14:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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1/8 14:52
最後の急な階段を登ると彦山頂上(429.7m)に着く。展望はない。たった35分程度の急登だったがすごく長く感じて汗びっしょり。この後は汗が冷えて寒くなる。
彦山ピーク手前から北北西方向(北〜北西)が望める。
2024年01月08日 14:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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1/8 14:58
彦山ピーク手前から北北西方向(北〜北西)が望める。
一旦車道まで下りて熊ヶ峰を目指して歩くと芦田川河口堰・瀬戸内海が望める展望スポットが(東北東〜南東方面)。
2024年01月08日 15:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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1/8 15:19
一旦車道まで下りて熊ヶ峰を目指して歩くと芦田川河口堰・瀬戸内海が望める展望スポットが(東北東〜南東方面)。
熊ヶ峰(437.6m)沼隈半島最高峰。
2024年01月08日 15:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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1/8 15:29
熊ヶ峰(437.6m)沼隈半島最高峰。
景色見えず惜しい。伐採後樹木が伸びてきたと想像。遅くなったので急ごう。
2024年01月08日 15:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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1/8 15:30
景色見えず惜しい。伐採後樹木が伸びてきたと想像。遅くなったので急ごう。
このガードレールの切れ間から沢に下りる。登山道らしき表示もあった(「みんなの足跡」が参考になった)。
2024年01月08日 15:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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1/8 15:42
このガードレールの切れ間から沢に下りる。登山道らしき表示もあった(「みんなの足跡」が参考になった)。
沢の下り始めはこんな感じで開けている。ピンクテープがあった。岩がゴロゴロ転がり歩きにくい。
2024年01月08日 15:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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1/8 15:46
沢の下り始めはこんな感じで開けている。ピンクテープがあった。岩がゴロゴロ転がり歩きにくい。
右岸を200m辺りまで下ると遮るようにロープが張ってあり対岸(左岸)の道に上がる。始めは荒れた道だが舗装道路となりゴール。
2024年01月08日 15:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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1/8 15:53
右岸を200m辺りまで下ると遮るようにロープが張ってあり対岸(左岸)の道に上がる。始めは荒れた道だが舗装道路となりゴール。

感想

沼隈半島最高峰:熊ヶ峰と傍の彦山に登った。自宅からだと往復40km超になるがその下見も兼ねて。猪が怖いので長距離はもう少し日が長くなってから。

瀬戸町側(北西側)の彦山登山道がわかりにくいとの記録を読んで来たが、歩きにくいことの方が印象的。ステップのない斜面、落葉、浮石で滑ってふくらはぎが痛くなる(土は乾燥)。たった30分あまりだが長く感じた。
あと、水呑町洗谷では私有地を歩かせてもらっているのでは?申し訳なく、感謝します。

出発が遅すぎて終盤急ぐようになってしまったのが反省点。

市街地の至る所から見えて校歌によく登場する山だが下から歩くとルートに注意が要り歩きにくい状態。頂上直下まで「車で行く山」と化しており、熊ヶ峰ピーク直下の登山道にはオフロードバイクで滑った太いタイヤ痕。私は楽しめたが残念。

休憩除外:212/340≒0.62、休憩込み:229/340≒0.67
※標準コースタイムは別記の式で算出

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