三内丸山遺跡ハイキング

2024年01月09日(火) [日帰り]

• GPS: 00:56
• 距離: 1.5km
• 登り: 15m
• 下り: 13m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:56
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:56

9:21 スタート地点
10:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

青森駅東口6番のりばから三内丸山遺跡行き青森市営バスで

コース状況／危険箇所等

ボランティアガイドの方に解説してもらいながら歩きました

写真

1/9 9:20

雪が降っている踏み固めたところ以外を歩いてみたかったけどガイドさんと歩いたので、ちょっと出来なかった
長靴のレンタルが、有るので、それも利用できる
大量の降雪を期待して、長靴に、オーバーズボンを用意していたけど、今年の冬は雪が少なくて

1/9 9:39

高床式建物、倉庫として使われていたようです

1/9 9:51

6本柱建物
15mくらいの高さがあります
それにしても、こんな、高い、大きな建物をどのようにして作ったのか？、
何のために作ったのか？
謎が深まるが、ロマンの深まる

1/9 9:54

大型の柱穴　これはレプリカだそうですが、こんな感じで出土したそうです

1/9 10:06

大型竪穴建物跡
長さ32メートル、幅10メートルのもの、普通の竪穴式住居は、家族単位で4~5人ぐらいで住む1ルームのイメージ、この大型竪穴建物は、共同作業場、祭りをする場所、寒い冬の間の、集合住宅などの説があるようです

撮影機器：

D7500 ボディ ニコン

感想

おとうさん

山内丸山遺跡は何度か行ったことがあります
家人を連れた旅行で、いろいろなとこを訪れる、機会があり今回、冬の時期に再訪問しました
今年の青森県地方は、例年よりかなり雪が少ないらしいと事前の情報がありました
訪れる前日ぐらいから、少し雪が降りましたが、道路も薄い圧接路程度ででした
雪が少ないと、雪が生活の上で支障にならずに、一般の青森県民は、楽で良いと感じているそうです
一方、除雪作業を請け負う建設業者は、除雪依頼が来なくて、暇で経営的。経済的に厳しいといい
雪を期待している観光客は、もう少し積もってほしいと、思う
立場の違いで、様々な雪模様、人間模様です

近くには、青森県立美術館があります
有名な、そして巨大な「あおもり犬」が展示されています
三内丸山遺跡を訪れたのが、休日の翌日で、青森県立美術館の休館日だったので、事前に青森県立美術館に行っておきました
予定を調整して両方訪れると良いと思います
三内丸山遺跡から青森県立美術館は歩いて10分ほどです