奥多摩 本仁田山

2015年05月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 9.3km
• 登り: 971m
• 下り: 997m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:28
• 合計: 4:56

10:05 奥多摩駅
10:13 10:13 氷川国際釣場
10:39 10:51 安寺沢
12:19 12:19 本仁田山−花折戸尾根分岐
12:21 13:05 本仁田山
13:18 13:18 鉄砲指
13:25 13:26 コブタカ山(焼多亡山・疣高山・コブッタ)
13:37 13:37 殿上山(杉ノ殿根)
14:08 14:39 大根ノ山ノ神
15:01 鳩ノ巣駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR奥多摩
復路：JR鳩ノ巣

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんが、大休場尾根は噂に違わぬ急登でした。

その他周辺情報

トイレ事情：奥多摩駅、鳩ノ巣登山口観光トイレ、鳩ノ巣駅
鳩ノ巣駅前のお店でビールほか飲食できます。

写真

5/10 10:05

本日の奥多摩駅。行って参ります。

5/10 10:07

これは本仁田山？平石山？

5/10 10:15

舗装路を40分ほど歩きます。

5/10 10:34

シャガが道路脇に群生しています。

5/10 10:37

民家の側から登山道へ。

5/10 10:46

一旦乳房観音へ向かいます。

5/10 10:48

安全登山を祈願。

5/10 11:24

いや〜、参りました。ここまでの植林帯の九十九折、途中我慢しきれず一回休憩。

5/10 11:24

尾根道に出て一回目の急登。

5/10 11:40

二回目の急登

5/10 11:50

まだ続く3回目の急登、というかずっと急登です。

5/10 12:21

ようやく本仁田山到着。山頂はえらい賑やか。熊さんがでやしないかとビビってましたが、本日、熊さんの出番ないほどの賑わい。

5/10 12:21

山頂標識？

5/10 12:22

かすんでますね。

5/10 12:35

本日MSR白ガス専用機（WhisperLite shaker jet）。Primusより全然静か、信頼感は随一。

5/10 13:03

山頂の東屋、本当に渋い。

5/10 13:04

不知、後ほど調査→フイリフモトスミレかな？

5/10 13:04

スミレ、後ほど調査→普通にタチツボスミレかと。

5/10 13:07

ミツバツツジ咲いています。

5/10 13:11

雄しべは10本、ということはトウゴクミツバツツジ? 交雑種もあるようです。

5/10 13:15

不知。後ほど調査→どうやらミツバツチグリ？

5/10 13:19

ウラジロガシ?の若葉

5/10 13:24

コブタカ山

5/10 13:24

これもツツジの蕾のようですが・・・わかりません。

5/10 13:34

位置的には川苔山ですね。

5/10 14:03

後ほど調査。現在勉強中の身ですのでお許しを。→ヤマアジサイかと思いましたがガクウツギですかね。

5/10 14:10

大根の山の神までおりてきました。

5/10 14:10

大根の山の神。そのまま下りるのももったいないので、ここでまったりとコーヒータイム。

5/10 14:55

本日猫様は不在。

5/10 14:56

下山しました。

5/10 15:00

いつもありがとう。

5/10 15:06

鳩ノ巣駅到着

5/10 15:09

の前のお店でビールを買ってまったりと（本日ずっとまったり）。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ストーブ コッヘル

感想

mayfly

今朝は一時間ほど寝坊してしまい、いっそのことやめてしまおうかとも考えたのですが、折角のいいお天気ですし、もともと予定の計画も短めのルートだったので奥多摩へ。遅出だったためか、電車にはほぼ山行目的の方はいらっしゃいませんでした。

いや〜、しかしシビれました。大休場尾根、噂に違わぬ急登です。ドM心を湧き立たせてくれました。（2名ほどの方に軽々と追い越されましたけど。私より年配の方もいらっしゃいましたが、何故にあのように軽快に登っていけるのでしょうか？？？）

本仁田山山頂は、本日観光地の賑わい、スカウト君たちも賑やかな山頂でした。眺望は霞がかかって今ひとつ。隅っこでいつもの儀式を行ってまったり致しました。

さて次の奥多摩はどうしましょう。昨年のようにテン泊するか、あと二つ（三つ？）の急登を目指すか、楽しみがまた増えました。