芦ヶ久保駅〜日向山〜丸山〜大野峠〜芦ヶ久保駅
- GPS
- 05:49
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 831m
- 下り
- 818m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はない。ただし、コース全般を通じて登山道に落ち葉が堆積しており、滑りやすいので、注意して歩きたい。また、午後になると、凍結していた霜柱が溶け出し、滑りやすくなるので、転倒に注意が必要。 |
その他周辺情報 | トイレは、芦ヶ久保駅、琴平神社、日向山駐車場、丸山山頂にある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
1/13は、山岳会の登山初級教室の補講実習でサポーター役として奥武蔵丘陵のハイキングを行ってきた。参加者は、講習生18名に対して山岳会からのサポーターが18名で合計36名だった。
朝方の気温は、駅前で1℃で上空には青空が広がっていたが、天気予報によると、午後3時頃から天気が崩れ、小雨後小雪というものだった。このため、当初の計画をできるだけ前倒しして歩くこととした。
今回の山行計画の立案ならびにコースの先導役は、講習生のAさんが行った。山岳会からは、Fさんが計画立案をサポートした。
芦ヶ久保駅前でNさんが講師役となり、体をほぐしながら体を温める準備体操を行った後、出発した。
日向山へのハイキングコースは、最初は集落の中を歩き、琴平神社前でトイレ休憩を含めて小休止を摂った。琴平神社からは、登山道に落ち葉が積もっている道で枯れ葉が滑りやすく、丸太の階段が続く急な登路で、落ち葉を避けて歩いた。
日向山山頂には、展望台があり、武甲山や大持山や長沢背稜の眺望が開けており、眺望を楽しんだ。その後、日向山登山口駐車場でトイレ休憩を摂った。
その後、杉や檜の植林帯の中の道を登り、車道との横断部で小休止を摂った。今回の計画作成を担当したAさんが事前にトイレ場所を詳しく調査されており、こまめにトイレ休憩を含む小休止をタイムリーに設定しており、歩きやすかった。
午後の天気の悪化を想定して、早めに歩いたため、当初の計画より25分以上早く丸山山頂に到達した。丸山山頂で昼食休憩を摂り、展望台から360度の眺望を楽しんだ。その後、記念写真を摂って、11:56に丸山山頂を後にした。帰路は、1&2班が先頭を担って歩き始めた。大野峠までは、3&4班が後に続いていたが、大野峠から先の植林帯の中の下りで、両グループの間隔が開いてしまった。午後になって天気が下り坂になり、上空に雲が広がり始めたため、ペースを落とさずに歩き、13:11に赤谷集落の丸山登山口に到達した。ここで、はちみつ販売コーナーに立ち寄り、後続組を待ったが、姿が見えなかったため、13:21に芦ヶ久保駅を目指して出発し、13:45に芦ヶ久保駅に到達した。何とか、雨に降られることもなく、予定コースをあるききれた。
電車に乗って八王子駅手前あたりから車窓に雨粒が着き始め、帰宅後、天気予報通り雪が降った。
今年最初の登山教室の実習だったため、足が重かったが、大勢の仲間と一緒に奥武蔵丘陵を歩くことが出来、充実した1日となった。
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