金剛山安全祈願登山 カトラ谷～青崩

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 8.2km
• 登り: 681m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:40

10:10 千早登山口バス停
10:23 10:23 表参道分岐
10:33 10:37 ツツジオ谷カトラ谷分岐
10:50 10:51 セト･カトラ谷分岐
11:23 11:25 水場
11:30 11:31 お花畑
11:52 12:20 山頂広場(昼食)
12:23 12:23 転法輪寺
12:30 12:36 葛木神社 安全祈願
12:40 12:42 転法輪寺
12:46 12:50 金剛山山頂トイレ
12:53 13:05 山頂広場
13:34 13:34 セト
14:30 14:48 水越峠トイレ 休憩
14:50 水越峠 バス乗車

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新大阪8:30　千早口10:10　

コース状況／危険箇所等

カトラ谷の沢沿いトラバースは高度の高い所あり。よそ見注意
全体に荒れてますが楽しいコースでした。

その他周辺情報

山頂で豚汁のふるまい鍋。ありがとうございました。

写真

8:20の新大阪集合ですが、8時前には集まってました。

8:30出発です。

10:15別班とモンベル前合流。
（安全祈願登山は表参道ですがメンバーにお断りしてます）

ホントは希望者全員案内したかったんですが、
さすがにメンバー多く抜けると怒られそうなんで3名だけ。。

カトラ谷へ

向かいます。

マッタリな林道

上がって行きますが、相変わらず地味にしんどい。。

林道終え登山道になります。

しばらく行くとカトラの沢遡行始まります。

水量も

多くなく

楽しい沢♪

歩きやすい。

中滝は巻きながら

上がります。

まあ、荒れてますが

参道歩くより

メリハリあって面白い。

少し危険ですが

こういうのも楽しそう。

金剛山も沢の最終は

こんな感じで厳しい

突如現れた堰堤の氷瀑？見事に凍ってます。
最近では初めて見ました。上部は水が滴る感じではないんですが。

その上のお花畑。この時期来ても何が？ですが。

崩壊地。金剛山も年々道が変わってきてます。

もう少し林間上がると、すぐ目の前に山頂広場でした。

上がって来ました。山頂広場手前です。

なんと、通行止めだったらしい。。

上がると、皆さん目の前に居ました。

偶然、少し遅くなったTさんと同時到着。
彼は昨日ハルカスでヒザ負傷してます。

参道グループは10分前に到着してたらしい。もう鍋食べてました。

スタッフは早朝より歩荷し、トン汁を作って待っておられました。ありがとうございます。ご馳走様でした。

いつもより暖かい0℃ですが、風があって結構寒い。

安全祈願へ神社へ向かいます。

葛木神社。参拝します。

戻って山頂広場

13時のライブカメラへ

はい、全員で。

ここからの景色です。

さて、写真撮り終え下山です。

延々続きます。上りの方ごめんなさい。

セトで別班とお別れ。
Hさんコース案内お世話になりました。

さよなら〜

で、まだまだ青崩は続きます。。

下りて来ました。

金剛山はイロイロコースあり過ぎ。
案内板もまちまちです。メジャーなとこはちゃんと統一したのが欲しいですね。

ほぼ休憩なしでした。皆元気です。

14:50バス乗車でした。
お疲れ様でした。

装備

個人装備

グローブ 雨具 ネックウォーマー ニット帽 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ 防寒具

共同装備

発煙筒 スリング カラビナ

感想

アサゴ

会社山岳連盟主催の安全祈願登山です。
基本団体行動ですが、今回ルートが表参道ってことで私の山友たちはもう少しメリハリのあるルートを希望。。山頂にあまり遅れない様に上がれるカトラ谷を選択しました。
　ここ初めてのルートですがいいですね。沢沿いは小滝を巻ながら上がって行きます。お花畑から崩壊地を避け中々の急登を上がれば、すぐに山頂広場でした。
　表参道グループより10分遅れの到着だったようです。
山頂広場で豚汁を頂き、いつも通り神社へ安全祈願に詣でました。
例年と違い雪の全く無い登山でしたが、楽しい仲間と久しぶりの大人数山行でした。
お世話になった皆さま、ありがとうございました。