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Yamareco

記録ID: 6368881
全員に公開
雪山ハイキング
四国剣山

三嶺

2024年01月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:18
距離
12.3km
登り
1,259m
下り
1,258m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
0:32
合計
8:19
9:31
136
スタート地点
11:47
11:53
119
13:52
14:00
24
14:24
14:34
14
14:48
14:53
14
15:07
15:09
19
15:28
15:29
73
16:42
16:42
68
17:50
ゴール地点
天候 晴れ→曇り→小雪
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
剣山周辺の道路(垢離取〜名頃、ヘアピン〜見ノ越)は、3月末まで冬期通行止めとなっているため、大歩危方面から回り込みました。
https://bousai.pref.tokushima.lg.jp/map/
コース状況/
危険箇所等
トラバース路は少し滑りやすいですが、基本的に足跡に沿って歩いていれば問題ありません。
雪質が固いので、軽アイゼンよりもチェーンスパイクの方が向いていると思います。
いやしの温泉郷に駐車します。先客は2台いました。ここまでの道路は凍結していませんでした。
2024年01月13日 09:13撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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1/13 9:13
いやしの温泉郷に駐車します。先客は2台いました。ここまでの道路は凍結していませんでした。
登山口
2024年01月13日 09:43撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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登山口
登山口の気温は5.7度でした。
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登山口の気温は5.7度でした。
草むらを通り抜けます。夏に通ったときは草が生い茂り、道が分からなくなっていましたが、綺麗に刈られていました。
2024年01月13日 09:44撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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草むらを通り抜けます。夏に通ったときは草が生い茂り、道が分からなくなっていましたが、綺麗に刈られていました。
林道を横切って本格的な山道に入ります。
2024年01月13日 09:48撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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林道を横切って本格的な山道に入ります。
登り始めは傾斜が急です。
2024年01月13日 09:54撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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登り始めは傾斜が急です。
奥祖谷観光周遊モノレールの下を潜ります。
2024年01月13日 10:10撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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奥祖谷観光周遊モノレールの下を潜ります。
気温は2.8度ですが、風が吹いているのでより寒く感じます。
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気温は2.8度ですが、風が吹いているのでより寒く感じます。
モノレールのそばに出ます。
2024年01月13日 10:20撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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モノレールのそばに出ます。
モノレールの下を潜ります。
2024年01月13日 10:23撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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モノレールの下を潜ります。
標高1105m
2024年01月13日 10:56撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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標高1105m
まだ雪はまばらですが、早めにチェーンスパイクを履きました。
2024年01月13日 11:22撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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1/13 11:22
まだ雪はまばらですが、早めにチェーンスパイクを履きました。
標識や赤テープが随所にあるため、迷うことはありません。
2024年01月13日 11:28撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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標識や赤テープが随所にあるため、迷うことはありません。
モノレールの下を潜ります。
2024年01月13日 11:31撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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モノレールの下を潜ります。
モノレールの下を潜ります。
2024年01月13日 11:32撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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モノレールの下を潜ります。
標高1260m
2024年01月13日 11:33撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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標高1260m
造林小屋跡
2024年01月13日 11:45撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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1/13 11:45
造林小屋跡
標高1300m
2024年01月13日 11:55撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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標高1300m
標高1425m
この辺りから完全に雪道になります。
2024年01月13日 12:24撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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標高1425m
この辺りから完全に雪道になります。
木の間から祖谷の山々が見えます。
2024年01月13日 13:03撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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1/13 13:03
木の間から祖谷の山々が見えます。
雪原に出ます。足跡以外のところは膝まで埋まります。
2024年01月13日 13:25撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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1/13 13:25
雪原に出ます。足跡以外のところは膝まで埋まります。
剣山方面
2024年01月13日 13:29撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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剣山方面
塔ノ丸、丸笹山、剣山、次郎笈が見えます。
2024年01月13日 13:30撮影 by  ASUS_I002D, asus
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塔ノ丸、丸笹山、剣山、次郎笈が見えます。
剣山、次郎笈が見えます。
2024年01月13日 13:42撮影 by  ASUS_I002D, asus
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剣山、次郎笈が見えます。
標高1791m
ここで前方から先客が来たので、少し話を聞きました。
2024年01月13日 13:53撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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標高1791m
ここで前方から先客が来たので、少し話を聞きました。
正面の山を登り返せば山頂なのですが、ここにきて結構登らないといけないのと、時間も遅いので少し悩みました。
1時間ほどで往復できるそうなので、結局先に進むことにしました。
2024年01月13日 13:54撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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1/13 13:54
正面の山を登り返せば山頂なのですが、ここにきて結構登らないといけないのと、時間も遅いので少し悩みました。
1時間ほどで往復できるそうなので、結局先に進むことにしました。
標高1820m
2024年01月13日 14:11撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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標高1820m
三嶺ヒュッテのそばに出てきます。
2024年01月13日 14:24撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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三嶺ヒュッテのそばに出てきます。
登ってきた道を振り返ったところ
2024年01月13日 14:25撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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登ってきた道を振り返ったところ
トイレが新しくなっていました。
2024年01月13日 14:28撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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1/13 14:28
トイレが新しくなっていました。
山頂へ進みます。
2024年01月13日 14:41撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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山頂へ進みます。
三嶺1894m
2024年01月13日 14:49撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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三嶺1894m
山頂は-5.3度でした。
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山頂は-5.3度でした。
登ってきた道を振り返ったところ
2024年01月13日 14:50撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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登ってきた道を振り返ったところ
剣山へと続く稜線
2024年01月13日 14:50撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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剣山へと続く稜線
天狗塚へと続く稜線
2024年01月13日 14:51撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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天狗塚へと続く稜線
石立山が見えます。
2024年01月13日 14:51撮影 by  ASUS_I002D, asus
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石立山が見えます。
剣山、次郎笈が見えます。
2024年01月13日 14:52撮影 by  ASUS_I002D, asus
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剣山、次郎笈が見えます。
三嶺ヒュッテと天空の池
2024年01月13日 15:00撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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1/13 15:00
三嶺ヒュッテと天空の池
池は完全に凍っていて、人が立てるくらいです。
2024年01月13日 15:01撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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池は完全に凍っていて、人が立てるくらいです。
新しくなった三嶺ヒュッテ
2024年01月13日 15:06撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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1/13 15:06
新しくなった三嶺ヒュッテ
木のいい匂いがします。
2024年01月13日 15:07撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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木のいい匂いがします。
日没が近いので、すぐに下山しました。
2024年01月13日 15:39撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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1/13 15:39
日没が近いので、すぐに下山しました。
暗くなってきたのでヘッドランプをつけました。
2024年01月13日 17:17撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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暗くなってきたのでヘッドランプをつけました。
車に帰ってきました。
2024年01月13日 17:50撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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1/13 17:50
車に帰ってきました。

装備

個人装備
防水ジャケット(黒) アクテイブインサレーション・セカンド(マスタード) アクテイブインサレーション・ベース(グレー) アンダーウェア(ベージュ) ドライレイヤー・シャツ ドライレイヤー・タイツ 防水トレックパンツ(黒) 腰サポーター 膝サポーター 足首サポーター 靴下 靴(茶) チェーンスパイク(黒) 軽アイゼン(橙) スパッツ(青) グローブ(黒) インナーグローブ(グレー) 帽子(黒) タオル(青) サングラス ザック(茶) ザックカバー(黒) 行動食 非常食 飲料 山と高原地図 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット ターボライター 携帯トイレ トイレットペーパー 携帯 モバイルバッテリー スマートウォッチ ココヘリ会員証 温湿度計 ツェルト エマージェンシーブランケット 折りたたみナイフ 折りたたみ座布団(黒) トレッキングポール(青)

感想

また雪山に行きたいと色々調べていたところ、剣山系は雪が深くて難易度が高いとのことですが、最近は積雪が少ないとのことなので行ってきました。

もっと早くに来るつもりでしたが、家を出るのが遅くなったため、下山時刻に響いてしまいました。余裕を持った行程にしないといけませんね。
無雪期には何度か登ったことがありますが、雪山は初めてです。雪で足が取られるせいか、思いのほか時間がかかってしまいました。

雪質が固いので、軽アイゼンよりもチェーンスパイクの方が向いているようです。
両方試してみましたが、軽アイゼンは岩場や雪がないところでは歩きにくいので外す手間がありますが、チェーンスパイクならずっと履いていられます。

中腹以上は常に氷点下のためハイドレーションが凍ってしまい、ただの重りになってしまいました。量を少なくしても問題ないため、サーモボトルを買うことにします。
お湯を持っていけば、山中で温かい食事も摂れますしね。

小雪がちらつく程度で防寒は問題なかったのですが、天気が崩れて吹雪になると厳しそうなので、バラクラバなどの防寒装備を用意することにします。
冬用登山靴もあった方がいいと思うのですが、5万以上するのでなかなか手が出せません。店での試し履きも必要ですし。

とりあえず足が雪の中に潜るような深い雪山は避けて、以前に登ったことのある雪の少なそうなところをメインに登ろうと思います。

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