四ツ岳：森林限界手前まで

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,057m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:16

6:20 平湯野営場
7:53 8:31 大滝川渡渉点
13:38 14:02 大滝川渡渉点
14:34 14:34 平湯野営場
14:36 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平湯野営場

コース状況／危険箇所等

大滝川の渡渉は何とか行けた

その他周辺情報

ひらゆの森

写真

渡渉点

一応雪は付いてる

でもやはり雪少ない

藪もそれなりに

滑りには問題ない

帰りの渡渉

2箇所渡れた

1/13 6:23

ラ)暗闇の野営場からスタート

1/13 7:24

a)未だ薮が埋まってません

1/13 7:53

a)

1/13 7:55

a)久々の四ッ岳ワクワク

1/13 8:38

ラ)先々週の藪地獄と比べると天国

1/13 10:02

a)まだ薮があり思うようにルート引けません

1/13 10:05

a)ランドレさん　ラッセルありがとう

1/13 11:49

ラ)寒々しくなってきた。
そろそろ潮時か？

1/13 13:56

a)

1/13 13:57

a)とても板履いては登れません

1/13 13:58

a)渡渉

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ザック（オスプレイキャンバー32） スキー板（K2pon2oon159cm） ビンディング（BDオーワン） クトー（ブンリン3DアセントGo） テレマークブーツ（スカルパT2ECO） セルフアレストピック（BDウィペット×2） ヘルメット（ベアール　アトランティス） ビーコン（マムートエレメントバリーボックス） プローブ（オルトボックス320cm） スコップ（BDディプロイ） スノーソー（G3ボーンソー） ヘッドランプ（ペツルアクティック） クランポン（ペツルイルビスハイブリッド） サングラス（オークリーハーフジャケット2.0） ゴーグル（スワンズRUSH-XED） ヘルメットビーニー（BD） ヘルメットビーニー（テルヌア） ヘッドバンド（マムート） バラクラバ（ホグロフス） テムレス インナーグローブ 予備グローブ（BDガイドロブスター） スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS) シールワックス スキーワックス GPS（ガーミンGPSMAP66i） スマホ 予備電池（単3 単4 モバイル用） 予備ランプ ドライバー（+ -） スパナ8mm コンパス 笛 ナイフ（ビクトリノックススイスチャンプ） 飲料 行動食 防寒着（ユニクロウルトラライトダウンジャケット） ファーストエイドキット ココヘリ ツェルト（アライスーパーライトツェルト1）

感想

atsupi

今季初めての四ッ岳 積雪状況がわからないが今日は偵察という事で。前夜の高山は雪❄️これは期待出来るかと胸踊る。平湯はそれなりに降雪があったようで道路、路肩に雪。今日は雪予報。登り初めて少ないながらもそれなりに積雪があり安心。心配していた渡渉も出来て良かった。渡渉後の尾根の登り上げは、とても板を履いて登れません。板を外してよじ登る。ある程度標高を上げれば薮が薄くなるかと思ってましたが想定外でした。時折風が強く樹林帯は木々が揺れる。森林限界手前で終了としました。シールオフしてお楽しみタイム。サラサラパウダーで皆さん声が出まくり。皆さんありがとうございました。

ktn92

懲りもせず、雪のあるとこ選択したら三たび平湯に来てしまった。
前日から本格的な雪。
でもまだまだですかね。
今シーズン未だ記録を見ない四ツ岳に向かう。
もちろんトレースはなく、取り付きの沢も割れてたが、それほど難儀はなかった。
渡渉点も薄いながら、2箇所を渡れた。
後は藪藪だったが、滑れないほどではない。
昨日から雪はしんしんと降り続き、ラッセルを交代で進んだ。
風も強く、森林限界から上はヤバそうとのことで、手前の樹林帯でシールを剥がし、滑走へ。
雪はサイコー!パウパウで、藪も大して気にならず、滑ることができた。
でも一般的にはまだまだ仕上がってません。
このレコ見て行けるだろうと思ったらまだヤバいので注意のこと。

ランドレ

まーえーかげんエエよね？

先々週に平湯野営場から大崩山に挑み、完敗を喫した。
しかし、その後二週間でドカ雪&定期雪。
満を持して四ッ岳だ。
スタートして最初に左に行く沢の乗り上げを手前尾根を使った。
最近のマイパターンで、楽に尾根筋まで行けるのだ。
ところが、尾根にある二ヶ所の難所の二つ目でミスってずり落ちた。
結果、素直な乗り上げの方が楽だったとのオチ。
気を取り直して渡渉点に向かう。
先々週と比較したら天国だ。
今日は雪面に笹藪がチラホラって感じだが、先々週は藪面に雪がチラホラだったからね。
取りあえず仕上がったかな？
(注:ランドレ基準)
渡渉点も五人が往復出来る強度があった。
もちろん我々が渡ったことによるダメージはあるので今後の降雪&渡渉による踏みかためで強固なブリッジを育てなきゃね。
渡渉後はハーフパイプのラインを目指すが、自由にトレースを伸ばせるほどの積雪量でないので少し難しかった。
今日は天候条件から、山頂の可能性は無かったので、状況確認に時間を掛けれて良かったのではないかと。
ほどなく、お時間となりまして滑走タイム。
ここからはパウダーハッピーな皆さんの事なので、良い雪良い斜面を見ると見境無く重力に素直になる。
特に今日は降雪続いて、最後まで良い雪が続いた。
今季一番の山行だったかな？
まだシーズン前半、スロースタートな今季だけど今後が期待出来そうだ。

コメント

やまさん

変態やな…
あ！間違えた…態変やったね！

ktn92

やまさんさん
はよ行くよ態変なとこへ！