乗鞍岳・・位ヶ原でギブアップ：今シーズン初BCはこんなものか

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 8.9km
• 登り: 867m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:15

8:27 乗鞍高原 第7 駐車場
9:20 9:20 三本滝バス停
9:38 9:38 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
11:16 12:03 ツアーコース終点
12:23 12:23 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
12:41 12:41 乗鞍高原 第7 駐車場
12:42 ゴール地点

＜註＞()内は予定、登行外、標高、準備時間等
(　7:00(7:10)　　自宅　)
(　8:10(8:30-45) Mt乗鞍スキー場下　登山届投函　)
8:20-27　休暇村駐車場(1,595m)　シール装着
9:20-23(3")　かもしかリフト下(1,808m)　(かもしかリフト544m)
　　　　　　　　　　　リフト券600円　スキーを抱えてリフトに乗る
9:29-38(9")(9:10-20) かもしか平(1,972m)　ミッドウエア、薄手目出帽を脱ぎ、サングラスをつける。ビーコンオン
10:29-34(5")　2,220mPでビンディング外れる
11:18(10:40-45)　位ヶ原山荘への分岐(2,385m)
11:38-59(21")　位ヶ原(2,454m)　その後靴の緩みを調整してドロップイン
(　11:50-12:00　2,630mまでハイクアップ　ドロップイン　)
登り：3'11"(2'30")　延標高差：695(678)m　速度：218(291)m/h
距離：3.9(3.2)km　歩速：1.2(1.4)km/h　リフト乗車分を除く
(　12:05-12　位ヶ原山荘南西上(2,475m)　ハイクアップ　)
(　12:20-30　2,510mポイント　ドロップイン　)
12:23(12:50)　かもしか平(1,972m)
12:41-49　休暇村駐車場(1,595m)
(　13:00-10　Mt乗鞍スキー場下(1,480m)　)
下り：42"(55")　延標高差：859(1,210)m　速度：1,227(1,320)m/h
距離：4.4(6.2)km　歩速：6.3(6.8)km/h
BC：4'14"(3'40")　延標高差：1,554(1,868)m　速度：367(509)m/h
距離：8.3(9.3)km　歩速：2.0(2.5)km/h
(　13:58(14:30)　　自宅　)
Door to Door：6'58"(7'20")
【2024年の山行　4回目】
　今回の歩行距離：　8.3km　2023年の累積距離:42.4km
　今回の累積標高：　1,554m　2023年の累積標高:8,502m
＜註＞累積距離：山歩き＋BC、ゲレンデ滑走
　　　累積標高：山歩き＋BC滑走+ゲレンデ滑走
　　　2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

休暇村駐車場

写真

1/14 8:08

せせらぎの湯手前で乗鞍岳全貌

1/14 8:25

休暇村から歩くのは初めて

1/14 9:11

かもしかコースが見えてきた：奥は剣ヶ峰と高天ヶ原

1/14 11:39

今日はここまで：高天ヶ原をアップ

1/14 11:39

剣ヶ峰をアップ

1/14 11:54

四阿山から浅間山、手前が美ヶ原から蓼科山、八ヶ岳

1/14 12:10

右のわずかに曲がっているのは私のトラックだが、雪が重く走らない

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

網シャツ 長袖インナー ミッドウエア ハードシェル上下 タイツ 靴下 毛帽子 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 保険証 スマホ サングラス ツェルト ストック ビンディング スキー板 シール

感想

bumpkin

今シーズン初のBC
白馬方面は雪崩情報3レベルなので乗鞍岳すべり台下までを計画した。
今朝はー10℃程なので昨日降った雪はパウダーと期待が膨らむ。
予定より10分早く家を出て道がガラガラなのでリフト稼働まで30分早く到着。
リフト代も値上がりしたので休暇村から登ることに。
調べたら28回乗鞍岳にBCに来ていた。しかし休暇村からは初めて。いつも楽してリフトに乗ることが大半だ。
2015-17までは毎年剣ヶ峰から滑っていたが2018には朝日岳からと段々滑るポイントが下がってきた。最近はすべり台下がやっとだったが今回はそこまでも行けかかった。
休暇村からかもしかリフトまでが結構距離があった。
かもしか平では20人近くのパーティ(後でteledaisukiさんから声を掛けられ、そのパーティと知った)。殆ど同じペースで登る。
teledaisukiさんは先週Fujimori-Wさんとも会っており偶然知っていた。
位ヶ原で強風とシュカブラを心配していたが、雪は新雪、風も程ほど。
しかし、気力が沸かない。もういいかとシールを外す。
位ヶ原の下り意外と楽しめなかった。雪が結構重い。その後も新雪はあまり走らなく面白くない。
パウダーを期待していただけに失望が大きかった。
段々BC熱も冷めかけている。

コメント

teledaisuki

bumpkinさん、
位ヶ原でお会いでき、お話しさせて頂きありがとうございました。

私は新潟市出身で、同県人であることが分かり親近感を感じました。

またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。

bumpkin

こちらこそありがとうございました。
同年代の方が若い人を指導しながら登られている姿を拝見し凄いなと感じました。
私は山岳ガイドに教えられてここまで好きな山に動けたことに感謝しており、teledaisukiさんのお陰で山、BCに更に興味を持たれる方が多くなることを期待してます