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Yamareco

記録ID: 6372642
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

宝達丘陵・道の駅メルヘンおやべから稲葉山往復

2024年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:12
距離
10.0km
登り
346m
下り
346m

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
0:25
合計
3:12
11:08
4
道の駅メルヘンおやべ
11:12
11:12
23
子撫橋
11:35
11:35
23
稲葉山山頂3.0 km標識
11:58
11:58
35
稲葉山ビューポイント
12:33
12:33
5
稲葉山展望広場
12:38
12:40
3
12:43
13:06
30
稲葉山展望広場
13:36
13:36
19
稲葉山ビューポイント
13:55
13:55
20
稲葉山山頂3.0 km標識
14:15
14:15
5
子撫橋
14:20
道の駅メルヘンおやべ
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅メルヘンおやべの駐車場にクルマを置いた。
コース状況/
危険箇所等
稲葉山展望広場までは車道歩き。日蔭が凍結してたため、スリップに気を遣った。
その他周辺情報 道の駅メルヘンおやべの「メルヘン田舎」で、おやべホワイトラーメン喰った。
道の駅メルヘンおやべからみた稲葉山
2024年01月14日 11:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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道の駅メルヘンおやべからみた稲葉山
道の駅メルヘンおやべの北駐車場を出発
2024年01月14日 11:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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道の駅メルヘンおやべの北駐車場を出発
三井アウトレットパークの手前のT字路を左折します
2024年01月14日 11:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/14 11:11
三井アウトレットパークの手前のT字路を左折します
天然温泉風の森。駐車場にクルマがいっぱい。
2024年01月14日 11:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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天然温泉風の森。駐車場にクルマがいっぱい。
「こわれた舗装を直しています」…「緊急工事」とあるので、地震の影響かと勘繰ってしまします…。
2024年01月14日 11:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/14 11:11
「こわれた舗装を直しています」…「緊急工事」とあるので、地震の影響かと勘繰ってしまします…。
子撫橋を渡ります
2024年01月14日 11:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/14 11:12
子撫橋を渡ります
稲葉山牧場まで4 km
2024年01月14日 11:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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稲葉山牧場まで4 km
三島神社
2024年01月14日 11:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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三島神社
4 km弱もあるようにはみえない稲葉山
2024年01月14日 11:29撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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4 km弱もあるようにはみえない稲葉山
稲葉山山頂まで3.0 kmポイントは、斎場への入口でもあります。
2024年01月14日 11:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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稲葉山山頂まで3.0 kmポイントは、斎場への入口でもあります。
稲葉山山頂まで2.7 km
2024年01月14日 11:41撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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稲葉山山頂まで2.7 km
山頂まで約2 kmのビューポイント
2024年01月14日 11:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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山頂まで約2 kmのビューポイント
立山連峰が一望できます
2024年01月14日 11:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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立山連峰が一望できます
白山(中)と医王山(右)
2024年01月14日 11:59撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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白山(中)と医王山(右)
それなりにクルマが通るので、カーヴミラーに注意しながら歩きます。
2024年01月14日 12:00撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/14 12:00
それなりにクルマが通るので、カーヴミラーに注意しながら歩きます。
鎮霊碑
2024年01月14日 12:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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鎮霊碑
稲葉山山頂まで1 km
2024年01月14日 12:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/14 12:15
稲葉山山頂まで1 km
稲葉メルヘン牛って、どんな味でしょう?
2024年01月14日 12:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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稲葉メルヘン牛って、どんな味でしょう?
稲葉山カフェレストランまで1.0 km
2024年01月14日 12:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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稲葉山カフェレストランまで1.0 km
能登のほうです
2024年01月14日 12:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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能登のほうです
頂上部の風車が大きくなってきました
2024年01月14日 12:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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頂上部の風車が大きくなってきました
稲葉山カフェレストランまで200 m
2024年01月14日 12:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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稲葉山カフェレストランまで200 m
展望広場に進みます
2024年01月14日 12:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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展望広場に進みます
稲葉山展望広場
2024年01月14日 12:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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稲葉山展望広場
雪が積もった後は、まだ誰も歩いてないようです。
2024年01月14日 12:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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雪が積もった後は、まだ誰も歩いてないようです。
三角点はこの先。
三角点はこの先。
稲葉山の三角点
2024年01月14日 12:38撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/14 12:38
稲葉山の三角点
展望広場は電線が邪魔なので、三角点側から立山連峰を撮りました。朝日岳から薬師岳にかけて
2024年01月14日 12:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/14 12:42
展望広場は電線が邪魔なので、三角点側から立山連峰を撮りました。朝日岳から薬師岳にかけて
立山連峰。剱岳から笠ヶ岳にかけて。
2024年01月14日 12:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/14 12:42
立山連峰。剱岳から笠ヶ岳にかけて。
展望広場に戻りました
2024年01月14日 12:43撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/14 12:43
展望広場に戻りました
展望板は雪に埋もれてました
2024年01月14日 12:43撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/14 12:43
展望板は雪に埋もれてました
雪を払い、展望板がみえるようにしました。
2024年01月14日 12:47撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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雪を払い、展望板がみえるようにしました。
笠ヶ岳とその右の焼岳を中心に。その右に、乗鞍の高い部分がアタマを出しています。黒部五郎と笠ヶ岳の間に、北穂の岩壁が黒くみえてます。
2024年01月14日 12:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/14 12:49
笠ヶ岳とその右の焼岳を中心に。その右に、乗鞍の高い部分がアタマを出しています。黒部五郎と笠ヶ岳の間に、北穂の岩壁が黒くみえてます。
稲葉山千本桜
2024年01月14日 12:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/14 12:50
稲葉山千本桜
毛勝三山の右隣に、存在感のある五竜。
2024年01月14日 12:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/14 12:53
毛勝三山の右隣に、存在感のある五竜。
剱岳と立山
2024年01月14日 12:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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剱岳と立山
展望広場を出発します
2024年01月14日 13:06撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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展望広場を出発します
展望レストランは営業してるみたいだったけど、さっさと下山します。
2024年01月14日 13:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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展望レストランは営業してるみたいだったけど、さっさと下山します。
能登の最高峰の宝達山
2024年01月14日 13:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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能登の最高峰の宝達山
稲葉山山頂まで1 kmの標識と、立山連峰。
2024年01月14日 13:23撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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稲葉山山頂まで1 kmの標識と、立山連峰。
山頂まで約2 kmのビューポイント
2024年01月14日 13:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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山頂まで約2 kmのビューポイント
白山を中心に
2024年01月14日 13:36撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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白山を中心に
剱岳と立山
2024年01月14日 13:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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剱岳と立山
稲葉山山頂まで2.7 km
2024年01月14日 13:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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稲葉山山頂まで2.7 km
稲葉山山頂まで3 km
2024年01月14日 13:55撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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稲葉山山頂まで3 km
稲葉山牧場まで4 km
2024年01月14日 14:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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稲葉山牧場まで4 km
天然温泉風の森の角を曲がります
2024年01月14日 14:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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天然温泉風の森の角を曲がります
道の駅メルヘンおやべに戻りました
2024年01月14日 14:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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道の駅メルヘンおやべに戻りました
小矢部市のゆるキャラのメルギューくん
2024年01月14日 14:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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小矢部市のゆるキャラのメルギューくん
小矢部名物のホワイトラーメン
2024年01月14日 14:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/14 14:33
小矢部名物のホワイトラーメン
稲葉山をみながらいただきます
2024年01月14日 14:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1/14 14:33
稲葉山をみながらいただきます

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 半袖シャツ アームウォーマー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 行動食 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 携帯 タオル ガスカートリッジ コンロ コッヘル サングラス

感想

 弟子(妻)との月例登山の2024年一発目は、『富山の百山』の一座である稲葉山に行って来た。稲葉山には頂上付近に牧場があるため車道があり、クルマで簡単にアクセス出来て、しかも「ふれあい動物広場」や遊具があるため、ポッポ(現在、高3)やリンちゃん(現在、高1)がちっちゃい頃には家族でクルマでよく遊びに来てたものである。しかし、ポッポとリンちゃんが成長するにつれ稲葉山牧場に行きたがらなくなり、10年ほど御無沙汰になっていた。今回、麓の『道の駅メルヘンおやべ』から車道歩きで頂上を目指してみた。
 決行日の1月14日(日)は、前日に積もった湿気をたっぷり含んだ重たい雪がそのまま放射冷却で凍結し、道路が凍りついた状態。クルマで『道の駅メルヘンおやべ』まで向かうのも危険な状態なので、ある程度雪が解けた頃合いの10時に『キャラメルハウス』(自宅)を出発。『キャラメルハウス』の周辺は住宅の蔭の部分がまた凍ったままのため慎重な運転を強いられたけど、幹線道路に出てしまえばかなり雪が解けて降り、『道の駅メルヘンおやべ』には11時前に到着。トイレを済ませてから、11:08に『道の駅メルヘンおやべ』を出発。弟子の足回りは登山靴+スパッツだけど、今回私はモンベルの長靴を履いてる。駐車場がクルマでいっぱいの天然温泉風の森の角を左折して子撫川を渡り、稲葉山牧場4 kmの標識に従い、山のほうの車道に入る。三島神社の前を通り、斎場への道を分けるところに「稲葉山山頂この先3.0 km」のメル牛の看板があって、ここから本格的な山道(ただし、車道)になる。雪が降った後だけど牧場関係者が除雪したようでクルマの通行は勿論、歩くのにも支障は無い。車道らしく傾斜を抑えるためのクネクネした道を往く。日蔭に当たる部分はまだ路面が凍結しており、慎重に通過。こんな寒い日に歩いて稲葉山に行く奇特なひとはウチらくらいだろう…と思ってたら、下山して来たオネエサマが居た(苦笑)。
 山頂まであと約2 kmのところにビューポイントがあり、快晴のため、立山連峰から笠ヶ岳、白木峰や金剛堂山から白山にかけての山並みと、麓の砺波平野など、素晴らしい景色がみられた。しばらくはひなたの歩きとなり、かなり歩きやすい。北側を廻り込むようになると、宝達山など能登方面がみえるようになった…。観光スポットのため他県ナンバーのクルマがたまに通るけど、歩くのに邪魔になるほどの頻度ではなく、あっさりカフェレストランと展望広場の分岐に到着。ここは展望広場へ向かう。展望広場は一旦スルーし、100 m先にあるという三角点へ向かう。三角点は階段を登った先にあり、ここは流石に除雪が入ってないので、ウチらがパイオニアになるしかない(苦笑)。長靴のなか雪が入らないように一歩一歩慎重に進み、標高346.9 mの三角点に12:38に到着。三角点も雪が積もってたので、雪を払いのけて掘り出した(苦笑)。
 三角点から展望広場に戻る。展望広場の展望板は雪に埋もれてたので、これも払いのけた(苦笑)。朝日岳から笠ヶ岳、穂高岳、焼岳に至るまでの北アの秀峰と、白山系の山々、富山湾と砺波平野の絶景が得られたけど、これまでポッポとリンちゃんとクルマで来た時にここまでの景色に恵まれたことは無かった。冬にはまず来なかったから仕方ないけど、景色をみるならやっぱり冬の晴れの日が一番なんだよなぁ〜。展望広場にあるベンチには雪が積もってたけど、これも払いのけて座りキットカットやサラミ喰って、コーヒー飲んだ後の13:06に下山開始。往路で使った車道を忠実に戻るだけだけど、陽が当たって凍結箇所が解けたため、かなり歩きやすくなってた。14:20に『道の駅メルヘンおやべ』に到着。「メルヘン田舎」で、おやべホワイトラーメン喰ってから、帰宅。
 かつて子連れで頻回にクルマで来てる観光スポットだけど、麓から登るとなると案外歩き甲斐があった。さんざん訪れときながら、こんな景色が良い場所だってことにようやく気づいた(苦笑)。また、別の季節に訪れたいものです。なるべく雪の無い時に…(苦笑)。

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