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Yamareco

記録ID: 6372928
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

王岳(いやしの里根場から登り精進湖に降る)

2024年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:21
距離
16.5km
登り
1,027m
下り
1,019m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
0:33
合計
7:17
8:05
8:06
74
9:20
9:38
34
10:12
10:12
69
11:21
11:32
42
12:14
12:17
27
12:44
12:44
5
12:49
12:49
26
13:15
13:15
69
14:24
14:24
12
天候 快晴☀☀だけど午後は強風🍃
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いやしの里根場登山者用駐車場に停めました。
100台停められるそうです。無料です。
朝7時頃の到着で先客は4台。
下山時は15台くらい停まってました。

なお、朝の到着時は前日の積雪で精進湖や西湖近辺の道路は結構凍っていました。
特に御殿庭からの県道21号線はガチガチ。
コース状況/
危険箇所等
■駐車場〜王岳
まず、道路が前日の降雪でカチンコチンになってて転びそうでした。
王岳までの登山道には終始数センチ程度の積雪がありましたが、元々の道が歩きやすき道なので、概ね問題なく歩けました。
林道終点からちょっと進んだところに落石注意の場所がありますが、昨年11月に来た時より落石が増えていました。反対側は崖なのでホント要注意です。
あと、王岳の直前は急登でズルズル滑りましたのでチェーンを到着しました。
この間ずっと樹林でほとんど眺望はありませんが、王岳の山頂だけは富士山側が刈り払われていて素晴らしい眺望です。

■王岳〜五湖山
王岳からの下りも急坂ですが、薄っすらと積雪があったり無かったりで、とても歩きにくいコンディションでした。
迷いましたが急坂の部分だけチェーンを装着しました。
急坂が終わると五湖山までは林の中の平和な雪上稜線歩きになります。
この間も眺望はほとんどありませんが、左右とも枝越しには眺められますし、時々眺望の良い場所も出てきます。

■五湖山〜精進湖バス停
五湖山からの下りも急坂ですが、とても眺望が良い下り道です。
やがて眺望はイマイチになりますが、代わりに歩きやすい道になってきます。
積雪はだんだんと無くなってきました。

■精進湖バス停〜駐車場
赤池の交差点までの国道358号線は歩道がありません。赤池の交差点は歩行者用の信号や横断歩道もなし。歩くのにはおススメできない道です。
赤池からの国道139号線は歩道がありますが、右側だけなので横断歩道がない国道を渡らなければなりません。イマイチ。。
御殿庭からの県道21号線も歩道はありますが、ここも右側のみ。県道21号に入るには、やはり横断歩道がない国道を渡らなければなりません。
歩くのにはイマイチな道でした。

■トイレ
いやしの里根場登山者用駐車場にありますが、根場の入り口あたりになります。
その他周辺情報 ■コンビニ
ヤマザキYショップ精進湖店
セブンイレブン山梨鳴沢店

■温泉
西湖温泉 いずみの湯
https://www.hamayouresort.com/spa_top/
富士眺望の湯 ゆらり
https://www.fuji-yurari.jp/
日曜日はどこも快晴予報ですが先週と同様に高いお山はかなりの強風予報なので、割と穏やかそうな王岳にしました。
実際も天気はこの通り終始快晴!
ただ風はというと、王岳あたりまではほぼ無風で良かったのですが、だんだん強くなってきて、五湖山あたりからは結構な強風で予報よりも強く感じられました。
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日曜日はどこも快晴予報ですが先週と同様に高いお山はかなりの強風予報なので、割と穏やかそうな王岳にしました。
実際も天気はこの通り終始快晴!
ただ風はというと、王岳あたりまではほぼ無風で良かったのですが、だんだん強くなってきて、五湖山あたりからは結構な強風で予報よりも強く感じられました。
いやしの里根場登山者用駐車場に車を停めて登山開始します。
王岳方面の山肌に朝日が当たっっていい色合いです。
2024年01月14日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/14 7:18
いやしの里根場登山者用駐車場に車を停めて登山開始します。
王岳方面の山肌に朝日が当たっっていい色合いです。
ここが駐車場ですが、道路部分はガチガチに凍ってて転倒しないように注意して歩きました。
2024年01月14日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/14 7:18
ここが駐車場ですが、道路部分はガチガチに凍ってて転倒しないように注意して歩きました。
真っすぐは王岳で3.5km、右は鍵掛峠で2.8kmとのこと。
2024年01月14日 07:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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真っすぐは王岳で3.5km、右は鍵掛峠で2.8kmとのこと。
歩き出して振り返るとちょうど日の出のタイミングでした。
2024年01月14日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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歩き出して振り返るとちょうど日の出のタイミングでした。
アップで富士山。しばし眺める。
2024年01月14日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/14 7:26
アップで富士山。しばし眺める。
どっちかなー?
先行者さんの足跡は両方にありましたが、ヤマレコ地図を確認すると左が正解でした。右に行った足跡はどうなったんだろう?
2024年01月14日 07:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/14 7:30
どっちかなー?
先行者さんの足跡は両方にありましたが、ヤマレコ地図を確認すると左が正解でした。右に行った足跡はどうなったんだろう?
ここは林道終点。ずっと数センチ程度の積雪がありましたが、斜度がそれ程でもないので普通に歩けます。
2024年01月14日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ここは林道終点。ずっと数センチ程度の積雪がありましたが、斜度がそれ程でもないので普通に歩けます。
ここは落石注意の場所。11月に来た時よりも落石が増えているようです。しかも大きな岩が。右端の方しか歩けませんが、右側は崖。もし落ちたらタダでは済まないので、、頭上にも注意、足元にも注意しなければなりません。
2024年01月14日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/14 7:53
ここは落石注意の場所。11月に来た時よりも落石が増えているようです。しかも大きな岩が。右端の方しか歩けませんが、右側は崖。もし落ちたらタダでは済まないので、、頭上にも注意、足元にも注意しなければなりません。
落石注意の場所を過ぎるとまた平和な道。先行者さんの足跡の他に動物の足跡が混じってました。鹿か猪かな?
2024年01月14日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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落石注意の場所を過ぎるとまた平和な道。先行者さんの足跡の他に動物の足跡が混じってました。鹿か猪かな?
ここは王岳登山口。ここまでコンクリート舗装路でここからがホントの登山道という感じです。
2024年01月14日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ここは王岳登山口。ここまでコンクリート舗装路でここからがホントの登山道という感じです。
ここは痩せ尾根気味の急登ですが、こんな感じの場所は少しです。
2024年01月14日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ここは痩せ尾根気味の急登ですが、こんな感じの場所は少しです。
斜面は急ですが九十九折りで歩きやすい道が続きます。
2024年01月14日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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斜面は急ですが九十九折りで歩きやすい道が続きます。
斜面の九十九折が終わって尾根道に出て、王岳山頂が近くなると道は急登になってきます。
2024年01月14日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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斜面の九十九折が終わって尾根道に出て、王岳山頂が近くなると道は急登になってきます。
振り返ると再び富士山が見えるようになります。
2024年01月14日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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振り返ると再び富士山が見えるようになります。
左側には天子山塊も。
2024年01月14日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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左側には天子山塊も。
尾根道の急登を登りきると御坂山地の主稜線に出て、王岳山頂はあと僅かになります。
2024年01月14日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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尾根道の急登を登りきると御坂山地の主稜線に出て、王岳山頂はあと僅かになります。
王岳山頂に到着しました。誰もいなくて貸し切りでした。
2024年01月14日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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王岳山頂に到着しました。誰もいなくて貸し切りでした。
王岳山頂1623mです。なむ〜
2024年01月14日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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王岳山頂1623mです。なむ〜
富士山方面は刈り払われていて素晴らしい眺望です。こちらは甲府名山の標柱です。
2024年01月14日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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富士山方面は刈り払われていて素晴らしい眺望です。こちらは甲府名山の標柱です。
こちらはお馴染み山梨百名山の標柱です。
2024年01月14日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こちらはお馴染み山梨百名山の標柱です。
もろに逆光気味ですがアップで富士山。1月半ばとは思えないくらいの積雪の少なさですね。
2024年01月14日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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もろに逆光気味ですがアップで富士山。1月半ばとは思えないくらいの積雪の少なさですね。
ちょい右を見ると駿河湾が見えましたが、この写真だと判りにくいですね、スミマセン。
2024年01月14日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ちょい右を見ると駿河湾が見えましたが、この写真だと判りにくいですね、スミマセン。
左を見ると西湖や河口湖、山中湖の周りの山々が望めました。
2024年01月14日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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左を見ると西湖や河口湖、山中湖の周りの山々が望めました。
こちらは11月に歩いた鬼ヶ岳と雪頭ヶ岳。
2024年01月14日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こちらは11月に歩いた鬼ヶ岳と雪頭ヶ岳。
こちらは先月歩いた杓子山や鹿留山。高座山のカヤトの原が目立ちますね。奥は御正体山や丹沢の山々かと思います。
2024年01月14日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こちらは先月歩いた杓子山や鹿留山。高座山のカヤトの原が目立ちますね。奥は御正体山や丹沢の山々かと思います。
こちらは先週歩いた鉄砲木ノ頭や三国山ハイキングコース。右には金時山や箱根山も見えますね。
2024年01月14日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こちらは先週歩いた鉄砲木ノ頭や三国山ハイキングコース。右には金時山や箱根山も見えますね。
甲府盆地側にちょっと入ったところに「王岳」の山名版が隠されるように吊るされています。これじゃあ気付かない人も多いんじゃないかな〜
2024年01月14日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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甲府盆地側にちょっと入ったところに「王岳」の山名版が隠されるように吊るされています。これじゃあ気付かない人も多いんじゃないかな〜
11月に来た時は残念でしたが、十分にリベンジができました。名残惜しいですが、先に進みます。
2024年01月14日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11月に来た時は残念でしたが、十分にリベンジができました。名残惜しいですが、先に進みます。
王岳山頂から西方向への下りはかなりの急坂に中途半端に積雪があり、チェーンを着けるかどうか迷いましたが、滑りやすいので装着。
このちょっと先でチェーンの歯が岩に引っ掛かり、右側斜面に頭から転倒してしまいました。すぐに木に捕まり滑落には至りませんでしたが、猛省です。。
2024年01月14日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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王岳山頂から西方向への下りはかなりの急坂に中途半端に積雪があり、チェーンを着けるかどうか迷いましたが、滑りやすいので装着。
このちょっと先でチェーンの歯が岩に引っ掛かり、右側斜面に頭から転倒してしまいました。すぐに木に捕まり滑落には至りませんでしたが、猛省です。。
急坂の下りの途中で南アルプスが良く見える場所がありました。
2024年01月14日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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急坂の下りの途中で南アルプスが良く見える場所がありました。
急坂が終わると緩やかで穏やかな稜線歩きになります。
2024年01月14日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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急坂が終わると緩やかで穏やかな稜線歩きになります。
ここの岩場は右側が崖でしたのでちょっと緊張しましたが。
2024年01月14日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ここの岩場は右側が崖でしたのでちょっと緊張しましたが。
また緩やかな稜線歩きが続きます。
2024年01月14日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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また緩やかな稜線歩きが続きます。
林の中の道ですが時々富士山側も良く見える場所もあります。
2024年01月14日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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林の中の道ですが時々富士山側も良く見える場所もあります。
振り返ると王岳が大きく見えます。あのへんで転倒したな。。。
2024年01月14日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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振り返ると王岳が大きく見えます。あのへんで転倒したな。。。
穏やかで平和な道です。こういう道がいいですね。
2024年01月14日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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穏やかで平和な道です。こういう道がいいですね。
時折富士山を眺めます。
2024年01月14日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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時折富士山を眺めます。
このあたりは薄っすら積雪。今日は王岳からこっち側の道には踏み跡がありませんでした。
2024年01月14日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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このあたりは薄っすら積雪。今日は王岳からこっち側の道には踏み跡がありませんでした。
枝越しに北アルプスも望めました。
2024年01月14日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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枝越しに北アルプスも望めました。
五湖山の近く。ここは痩せ尾根気味でした。
2024年01月14日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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五湖山の近く。ここは痩せ尾根気味でした。
振り返ると歩いて来た尾根の向こうに王岳が小さくなってきました。
2024年01月14日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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振り返ると歩いて来た尾根の向こうに王岳が小さくなってきました。
五湖山に到着しました。樹林に囲まれて眺望はありません。せめて富士山方面だけでも刈り払われてほしいところです。。
2024年01月14日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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五湖山に到着しました。樹林に囲まれて眺望はありません。せめて富士山方面だけでも刈り払われてほしいところです。。
五湖山1340mです。甲府名山とのこと。
2024年01月14日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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五湖山1340mです。甲府名山とのこと。
五湖山からの下り道は結構な急坂ですが、とても眺望が良い道です。
2024年01月14日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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五湖山からの下り道は結構な急坂ですが、とても眺望が良い道です。
正面には三方分山が大きく感じられます。
2024年01月14日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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正面には三方分山が大きく感じられます。
その右には白根三山や鳳凰三山、北アルプス、八ヶ岳連峰なども。
2024年01月14日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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その右には白根三山や鳳凰三山、北アルプス、八ヶ岳連峰なども。
アップで、農鳥岳、間ノ岳、北岳、鳳凰三山です。
2024年01月14日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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アップで、農鳥岳、間ノ岳、北岳、鳳凰三山です。
アップで、北アルプスですが、よく見るアングルではないためか、どのあたりが見えているのか良く判りませんでした。。
2024年01月14日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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アップで、北アルプスですが、よく見るアングルではないためか、どのあたりが見えているのか良く判りませんでした。。
三方分山がどんどん大きく近づいてきます。
2024年01月14日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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三方分山がどんどん大きく近づいてきます。
左側には精進湖、奥はパノラマ台、更に奥には竜ヶ岳、雨ヶ岳、毛無山です。
2024年01月14日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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左側には精進湖、奥はパノラマ台、更に奥には竜ヶ岳、雨ヶ岳、毛無山です。
さらに左側には駿河湾が見えます。
2024年01月14日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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さらに左側には駿河湾が見えます。
ここは結構な急坂で右側が崖で切れ落ちているので緊張しました。王岳の下りでやっちまったヘマしたらここじゃ助からないなと。
2024年01月14日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ここは結構な急坂で右側が崖で切れ落ちているので緊張しました。王岳の下りでやっちまったヘマしたらここじゃ助からないなと。
五湖山からこのあたりまでの急坂は今日は強風もありなかなか大変でした。
何度もスミマセン。左手に富士山。
2024年01月14日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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五湖山からこのあたりまでの急坂は今日は強風もありなかなか大変でした。
何度もスミマセン。左手に富士山。
歩いて来た尾根を振り返ります。手前から五湖山、王岳。その奥は節刀ヶ岳かな。
2024年01月14日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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歩いて来た尾根を振り返ります。手前から五湖山、王岳。その奥は節刀ヶ岳かな。
精進湖にお日様が反射してキレイでした。
2024年01月14日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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精進湖にお日様が反射してキレイでした。
女坂峠1210mです。阿難坂峠とも言うようです。
2024年01月14日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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女坂峠1210mです。阿難坂峠とも言うようです。
阿難坂が元々の名前でしょうか、由来が書いてあります。
2024年01月14日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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阿難坂が元々の名前でしょうか、由来が書いてあります。
峠までは大変でしたが、ここからはまた穏やかな道になります。
2024年01月14日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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峠までは大変でしたが、ここからはまた穏やかな道になります。
斜面はなかなか急なのですが、さすが古の峠道ですね、九十九折でとても歩きやすい道です。
2024年01月14日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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斜面はなかなか急なのですが、さすが古の峠道ですね、九十九折でとても歩きやすい道です。
峠道を下りきると石畳の道になり左右に民家もあります。
こちらは諏訪神社とその奥に精進の大杉です。確かに巨木ですね。
2024年01月14日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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峠道を下りきると石畳の道になり左右に民家もあります。
こちらは諏訪神社とその奥に精進の大杉です。確かに巨木ですね。
精進湖の湖畔に出ました。ここからは長いロード。
2024年01月14日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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精進湖の湖畔に出ました。ここからは長いロード。
ここでも精進湖に反射していてキレイでした。奥は烏帽子岳かな。
2024年01月14日 12:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ここでも精進湖に反射していてキレイでした。奥は烏帽子岳かな。
赤池の交差点までの国道358号線は歩道がありません。歩くのにはおススメできない道ですね。
2024年01月14日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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赤池の交差点までの国道358号線は歩道がありません。歩くのにはおススメできない道ですね。
それでも富士山は良く望めました。
2024年01月14日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/14 13:04
それでも富士山は良く望めました。
赤池の交差点からの国道139号線には歩道がありました。車道は融けていますが歩道には積雪。誰の踏み跡もありませんでした。
2024年01月14日 13:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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赤池の交差点からの国道139号線には歩道がありました。車道は融けていますが歩道には積雪。誰の踏み跡もありませんでした。
御殿庭からの県道21号線にも歩道あり。こちらも同じく歩いた跡無しですね。こんな所を歩く物好きは私くらいでしょうか。。
2024年01月14日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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御殿庭からの県道21号線にも歩道あり。こちらも同じく歩いた跡無しですね。こんな所を歩く物好きは私くらいでしょうか。。
こちらは野鳥の森公園です。2月に西湖氷祭りがあると思いますので、今は氷像の製作中でしょうか。興味のある方は是非どうぞ。
2024年01月14日 14:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こちらは野鳥の森公園です。2月に西湖氷祭りがあると思いますので、今は氷像の製作中でしょうか。興味のある方は是非どうぞ。
撮影機器:

感想

今週末もなるべく天気の良いところで強風予報じゃないところを探して、11月に来たばかりですが比較的に穏やかな予報の王岳に来ました。
11月も天気が良いはずで来たのですが、結果は富士山が隠れてしまう残念な天気で、リベンジしたいと思っていましたのでちょうど良かったです。
赤線を繋げるっていうのもありました。

結果、王岳からの眺望は素晴らしく、完全にリベンジできたので大満足でした。
王岳から五湖山の稜線ルートは今まで一度しか来たことがなくて、それもだいぶ前なので、前方の三方分山越しの南アルプスの景色や、振り返って見える王岳の形がとても新鮮に感じられて良かったです。

前回この同じルートを歩いた時は、相棒がチャリを積んできてくれて精進湖にデポして、下山後に相棒がチャリで車を取りに行ってくれたので、精進湖から西湖まで歩くことはしなくて済んだのですが、今回はソロなので、、、バスが使えないかいろいろ調べたのですが、なかなか良いプランが思い浮かばず、精進湖から西湖まで歩くことにしちゃいました。
精進湖湖畔の国道358号線には歩道がありませんし、赤池の交差点で国道を横断する際に横断歩道もありません。
そのあと県道21号線に入る際にも国道を横断しますが、ここも横断歩道なし。
歩くのには不適切なコースでした。。。

それにしても今日の一番の反省点は、王岳山頂から急坂の下りでチェーンスパイクの歯を岩に引っ掛けて、登山道右側の林に頭からダイブしてしまったことです。
幸い何事もなかったかのように歩き続けることができましたが、つかむことが出来る木がなかったら、、、そもそも林じゃなかったらと思うとゾッとしました。
特に下りはもっと慎重に歩かなければならないと猛省しました。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
王岳 - 富士の大観と美しい樹林を楽しむ
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 伊豆・愛鷹 [日帰り]
精進湖から王岳〜鬼ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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