岩伏山

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 3.8km
• 登り: 362m
• 下り: 349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:01

10:38 岩伏山登山口
10:49 10:50 茶臼山高原道路出合
11:11 11:19 山姥洞窟
12:31 12:51 岩伏山
13:30 13:53 笠石
14:30 14:31 茶臼山高原道路出合
14:39 岩伏山登山口

天候

晴れ、微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩伏山駐車場(岩伏山登山口) 10台ぐらいは駐められそうです。

コース状況／危険箇所等

積雪がありました。
上りのコースは積雪があっても問題なかった。
下りのコースは急なところが多く、そして枯葉と積雪の組み合わせで滑りやすく、手こずりました。思ったより時間がかかってしまった。
駐車場の隣のおじさん（管理人？）も心配してくれていた。

その他周辺情報

道の駅 アグリステーションなぐら　がすぐ近くにあります。
食事もとれます。

写真

1/14 10:37

駐車場は10台近くは駐められそう。

1/14 10:37

駐車場に休憩場あり。出発準備していたら、管理人さん？が出てきてくれて、コースの説明をしてくれました。帰りにささやかながらの協力金入れてバッジを1ついただいてきました。

1/14 10:40

安全祈願をして登り始めました。

1/14 10:42

柵扉は確実に閉めましょう。

1/14 10:44

ん？雪が降ったのかな？霜が降りたぐらいかな？

1/14 10:50

出会いにでて、看板通り進みます。

1/14 10:52

ここからまた、山に進みます。

1/14 11:00

やはり雪が降ったみたい。まあ、撒いてあるぐらいだから心配なしと進む。
青い標識が登り道の印。左を確認しましょう。
もう少し先にあると思い進んでしまい戻ってきました。

1/14 11:00

先ほどの左に出ている桟橋。とても乗る気にはならず、次の写真、すぐ下の飛び石を利用して小川を渉ることにしました。

1/14 11:02

飛び石で渡った後。コレに乗ったら、残りの2本も折れてしまうから遠慮しておきました。

1/14 11:06

岩伏観音、小さいですが見守ってくださっています。ところどころ、このような写真付き説明板があり楽しく歩けます。

1/14 11:09

よくわからないけど、元気なお婆さんの説明と岩。

1/14 11:11

山姥洞窟の説明。一所懸命時間をかけて探したけれど、よくわからなかった。

1/14 11:13

たぶんこの辺りが山姥洞窟があるところ。確定ならず、残念でしたー。

1/14 11:24

滝と言われているところ。矢作川に行き着く。
長命に効く水らしいのか？

1/14 11:25

あらあら、雪が少し増えてきました。

1/14 11:33

矢印看板が行き先を案内してくれます。登りのコースは青い矢印です。うーん雪が積もっているなぁ。

1/14 11:42

ここも小川があります。

1/14 11:46

滑らないように小川を渡っていきます。

1/14 11:48

青い矢印看板が出てきて安心します。
そうそう、おじさんが説明してくれたました「ピンクのリボンは信用するな」

1/14 11:50

何か書いてあった看板。雪の白さに隠れて読めない。

1/14 11:53

小川の丸太桟橋。これは安全に乗れました。
お？ピンクのリボンが付いているがコレは大丈夫。

1/14 11:54

4月には水芭蕉が咲き誇るでしょう。見てみたい。

1/14 11:56

潰れた小屋。熊中尉の看板。寝ていてね。

1/14 11:57

木立ちと雪。なんかよざけ。

1/14 12:01

青い矢印看板、丸太桟橋雪で滑りそうなので慎重に渡りました。

1/14 12:05

左に行けよのご案内。

1/14 12:12

木立ちの間から隣の山々が見えます。もう少しで頂上かな？

1/14 12:19

頂上が見えました。雪、10から15センチ程度はありました。

1/14 12:21

頂上より、南側山並み。愛知の山並みが見えます。

1/14 12:21

北側の山並み、御嶽山も見える？

1/14 12:24

雪の頂上。踏み荒らした後。

1/14 12:42

雪だるま隊長さん、ここでしばらく見守っていてください。

1/14 13:08

さて、帰路。ここからが急傾斜で雪と枯葉の滑りのコラボ。慎重に降りていきます。

1/14 13:14

写真じゃわからない滑りやすさ。

1/14 13:32

よく見えないが笠岩。ん？もう少し違う名の方がよく現せているように思えるが、、、。何を天狗様は敵わなかったんだろう。ちーん。

1/14 13:32

笠岩。説明板。

1/14 13:49

離れ岩。すごく大きな岩です。地震があれば転げ落ちてくるようなないような。

1/14 14:02

この赤い矢印看板を探して降りてきました。

1/14 14:08

下山のコースは、このような歩きやすいところは少ない。

1/14 14:30

わかりやすい案内板ですね。

1/14 14:37

登り口にある神社の階段。津島社。無事帰ってこられました。ありがとうございました。

1/14 14:39

鳥居のところでご挨拶。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 タオル ストック

感想

カサゴん

去年3月に道路側溝グレーチングに滑って転倒、膝を痛めて山歩きが出来なかったが、そろそろ大丈夫かなと考え、優しそうなところを選んで臨んでみました。まだ完治していないとがわかりがっかり。
頂上付近は10から15センチの積雪がありました。雪が積もっていることは知らず、下山に手こずりました。もっと情報収集すべきと反省。