西山

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 9.7km
• 登り: 480m
• 下り: 479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:53

距離 9.7km 登り 480m 下り 494m

10:13 栗栖遊歩道・栗栖神社口
11:38 11:39 天神山
11:46 11:48 川平ルート第4展望台
11:51 11:59 川平ルート第5展望台
12:07 12:09 西山
12:20 12:56 西山休憩舎
13:50 13:53 大平山
14:21 14:22 栗栖遊歩道・不老公園口
14:35 14:36 犬山市無料駐車場
14:39 桃太郎神社
14:54 15:02 栗栖遊歩道・栗栖神社口
15:05 ゴール地点

天候

快晴、無風
小春日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栗栖神社周辺に駐車場なし。
路上駐車できるスペースが3-4台程度

コース状況／危険箇所等

栗栖神社～西山
落ち葉が多く道幅も狭い。所々崩れかけた箇所がある。

西山～石原登山道分岐
登山客が多いためか、落ち葉が登山道上にほとんどなく、道幅も広い。快適。

石原登山道～不老滝
道は安定しているが、アップダウンが急。

その他周辺情報

桃太郎神社、寂光院

写真

1/14 10:13

まさかの、神社に駐車場がない。

1/14 10:13

案内板が嬉しい。東山ルートへ行きます。

1/14 10:16

明らかにおかしい。
トレースの跡がなさすぎる。

1/14 10:18

ちゃんと通行止めされてるね

1/14 10:18

正しいルートはこちら。案内が親切。
東山は気がついたら通り過ぎていたため、どこなのかよくわからない。

1/14 10:29

ひがしくにのみや
こんな辺境の地まで、はるばる来られたのか。展望したことでこれだけの碑が作られる。そのくらい大事だったのだろう。

1/14 10:51

やってみたかった
鉄塔真下から撮影
雲一つない快晴。

1/14 11:20

鳩吹山と比べると、まぁまぁ山らしい登山道だった。

1/14 11:29

ここのファンになりそうです

1/14 11:30

天の神様

1/14 11:31

ここからの展望が最高すぎる
伊吹山、能郷白山、白山、乗鞍岳、御嶽山、中央アルプスまで美しく雪化粧されている。
この時間でも、雲一つない快晴。

1/14 11:48

さっきのがここも展望台

1/14 11:46

天神山の方が遥かに絶景だった。

1/14 11:55

ここが第五展望台。
神様には敵いません。

1/14 12:01

とうとう出会った
いつも見ている看板
ここで鳩吹山側と繋がった。

1/14 12:01

今まではスルーしていたが、気になっていた分岐

1/14 12:07

西山門松は健在です。

1/14 13:19

西山休憩所で昼食を終えて、石原登山道へ。
せせらぎとの分岐を越えて、二つ目の分岐がここ。

1/14 13:22

鉄塔ドーン、2回目。
本当に天気がいい。

1/14 13:22

あの鉄塔が、一つ目の写真の場所かな？？

1/14 13:26

分岐を越えて

1/14 13:48

え。頂上？？
標識がなかったらわからない。

1/14 13:58

伊木山。感慨深い。
青春というには遅すぎるけど、夢中になれた一時だった。
もう行くことはないだろうな。
悲しいな

1/14 14:21

おつかれ山でした。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

りょう

飲水
出発前にコップ2杯。12:20からの昼休憩でカップ麺とコーヒーで500mL。
食料
自宅近くでおにぎり一個。昼休憩でカップ麺とおにぎり一個。カップ麺だけでは少し足りなかったけど、同行者から頂いたおにぎりが最高だった。たまにはマッタリした昼休憩も良い。
服装
長袖インナー、半袖シャツ。歩行中は暑いけど、止まると冷える。休憩中はカッパと手袋で防寒。
ザック
多分3kgくらい。


正月の山行で鳩吹セブンを知って、興味本位で行ってみました。当初の予定では7座全山縦走を考えていましたが、まさかの10時間超えの行程。とても行ける内容でなかったため、行ったことのある鳩吹山と継鹿尾山はパスして残り5座で計画しました。
栗栖神社から入山しましたが、いきなりの急登から始まり、落ち葉の敷き詰められた登山道。鳩吹山から継鹿尾山へのルートがいかに整備されているか、整備されている方への感謝が絶えません。
両神山からの景色は絶景。雪化粧品をした伊吹山から始まり能郷白山、白山、乗鞍岳、御嶽山、中央アルプスまで見通せます。この展望であれば槍穂高も見えるのではないかと目を凝らしましたが残念、見えていたかもしれませんが、同定できませんでした。
西山から石原登山道の大平山分岐まではいつも通り安定していました。緩く長い登りに心が折れそうになりましたが、どうにか大平山に登頂。看板がなければ頂上であることすら分かりません。
不動滝は見つけられませんでしたが、車へ戻るまでの30分の道路がクールダウンとなり、心地良い山行でした。