記録ID: 6376042
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ハイキング
近畿
椿山ダム湖周回
2024年01月14日(日) [日帰り]
- GPS
- 05:25
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 433m
- 下り
- 429m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:25
8:10
20分
椿山レイクブリッジ
8:30
8:32
1分
椿山ダム西側の展望所
8:33
8:36
1分
椿山ダム
8:37
8:39
12分
椿山ダム東側の展望所
8:51
8:59
17分
グリーンパーク椿山
9:16
9:16
28分
蓬来橋
9:44
9:44
30分
常盤橋
10:14
10:14
49分
糠崩橋
11:03
11:04
7分
金比羅橋
11:11
11:11
40分
旧道入口
11:51
11:51
18分
小森隧道
12:09
12:09
29分
糠崩橋
12:38
12:38
1分
常盤橋
12:39
12:39
22分
猪谷橋
13:01
13:01
7分
蓬来橋
13:08
13:15
6分
親水公園
13:21
13:25
10分
初湯川大橋
13:35
椿山レイクブリッジ
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●椿山レイクブリッジ 駐車場〜蓬来橋 椿山ダムに向かって歩いていく。 ダムを過ぎたところに駐車場と展望所、公衆電話、自販機がある。 ダム上の道路を通って対岸へ渡り、下流側に駐車場と展望所がある。 上流側にも駐車場と公衆トイレ有り。 さらに上流側へと進むとグリーンパーク椿山への入口があり、左へ折れて進む(車両進入は不可)。 グリーンパーク椿山に公衆トイレ、東屋、展望所有り。 再び湖岸へ戻り上流側へ進むと真っ赤な蓬来橋に着く。 ●蓬来橋〜金比羅橋 さらに上流側へ湖岸の橋を幾つか渡ってと進むと常盤橋に着く。 続いて同じように上流側へ湖岸の橋を幾つか渡ってと進むと糠崩橋に着く。 糠崩橋以降、若干小石や落枝があり、ダム湖は次第に川に変わっていく。 道路からは川の流れの眺めが良い。 金比羅橋に近付くと落石が増えてくる。 ココまですれ違ったのは車1台のみ(椿山ダム〜金比羅橋は車通行可)。 ●金比羅橋〜常盤橋 金比羅橋を渡ると公衆トイレ有り。 その後、次の猿橋を渡ってすぐ左の旧道へ入る。 旧道は廃道となっている。 川に下る分岐までは四駆なら行けそうだが、行かない方が無難。 さらに進むと段々と荒れてくる。 半分過ぎた辺りで崩落が激しく道幅が人幅くらいの狭い区間がある。 その後も崩落箇所があり、崩れた土砂の上を越えて進む。 暫く歩くとバリケードがある。 小森隧道の北側で国道に合流。 その後、トンネルを二つ越えるが、共に側溝上を歩くので比較的マシ。 国道側からのダム湖の眺めは良いが、歩道が無く車通りがあるので要注意。 ●常盤橋〜椿山レイクブリッジ 駐車場 常盤橋に到達したら、直ぐに猪谷橋を渡り、渡り切った先を右に折れて1.8km進むと今回立ち寄った温泉がある。 歩いたルートは猪谷橋を直進。 暫く歩くと目の前にトンネルが現れるので、その手前を左に折れて下っていく。 少し歩くと豪快な崩落箇所が出てきた。 そこを過ぎて蓬来橋を見送り進むと美山漕艇場が出てくる。 手前が親水公園になっていてトイレや東屋もあって休憩に適。 ルートはさらに進むと左手に見える初湯川大橋を渡る。 渡った先を進むと椿山レイクブリッジに戻ってくる。 |
その他周辺情報 | 周回後の温泉 美山の湯 入浴料¥500- |
写真
撮影機器:
感想
日曜は冷え込むが、歩きに出掛けたいと向かった先は椿山ダム。
それも目的はダム湖の周回でメインは廃道歩き。
と、出発前に会社の異常発報を受信したので、先ずは会社へ急行した。
50分遅れで大阪を出発したが、向かう道中では−3℃を確認。
まぁ異常対応した事で少しは寒さがマシで良かったと捉えよう。
今回はエスケープする橋が4ヶ所もある。
ダム湖岸でも相当な橋の数はあったが、結局は折り返す金比羅橋まで渡らず終い、比較的人気の椿山レイクブリッジ渡りそびれたなぁと。
メインは十分過ぎるほど味わい深い廃道で、終盤は崩落箇所のオマケ付だった。
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