霧訪山 1305m（南の尾根道を下る）

2024年01月15日(月) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 4.0km
• 登り: 440m
• 下り: 427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:33

距離 4.0km 登り 440m 下り 443m

11:10 霧訪山登山口駐車場
11:15 11:16 霧訪山登山口
11:33 御嶽山大権現
11:38 川鳥城址
11:43 11:44 新登山道分岐
11:46 避難小屋
12:28 12:53 霧訪山
13:41 霧訪山登山口
13:43 駐車場

天候

晴れだけど、高い山には雲が

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トイレは小野駅かファミマで。
駐車場まで一番迷わないのは、小野神社の角を両小野中学校に向けて入ると、あとは壁の標識に忠実に従うコース。保育園の前を直進し、太陽光発電パネルに突き当たって右折すると、駐車場が見えます。

コース状況／危険箇所等

新雪が5cmほど積もっていて、凍った所はない。
南側の稜線を下るコースで、コキコキの雪の感触がよかった。

写真

1/15 10:55

霧訪山を車道から見上げる。
山頂は川鳥かっとり山の陰になって見えないです。
左側の尾根を下りてきました。

1/15 10:56

駐車場
3台ほど停まっていた。

1/15 11:05

駐車場から出るところ
しっかりした地図があります。

1/15 11:08

登山口。
ここも賑やか。
雪は少なめで、土が出ている。

1/15 11:17

「あと〇〇m」の札が目安になります。

1/15 11:27

御嶽山大権現の碑

1/15 11:32

かっとり城跡

1/15 11:37

山頂から右まわりにおりてくる「新道」。
今日はまだ足跡がついていない。

1/15 11:40

避難小屋内部。

1/15 12:12

山頂が見えてきました。
だれかいるかな？

1/15 12:13

1/15 12:13

一茶翁もここまで登ってきたのだろうか？
二等三角点,点名霧訪山。

1/15 12:24

経ヶ岳、仏谷、坊主岳（手前の山の上に、チョコンと山頂だけが見えた）

1/15 12:23

右手前に鳴雷山。
小蒿沢山は見えたけど、霞沢岳は雲の中。
蝶が岳も雲に消えた

1/15 12:29

小蒿沢山をアップで

1/15 12:27

松本平の北のほう、二つのピラミダスな山は何だろう？
あとから登ってきた松本の人に聞いたけど、「雲の中の辺りが聖山だから、その右って、何だろうね」だって。

1/15 12:27

戸谷峰

1/15 12:27

鉢伏山

1/15 12:26

車山と蓼科山

1/15 12:27

鷲ヶ峰と車山

1/15 12:47

八ヶ岳も頂は雲の中

1/15 12:26

八ヶ岳と入笠山の間には茅ヶ岳が

1/15 12:25

小野の町の向こうに横たわるのは、塩嶺王城県立自然公園の山並み。鶴ヶ峰や「日本の中心」があります。
左奥には守屋山や入笠山が。
さあ、下りましょう。

1/15 12:51

コキコキ音がする、気持ち良い雪道

1/15 12:52

えぼしへの分岐を右に見ながら、

1/15 13:03

稜線の道を進むと、

1/15 13:05

この標識の所で左折して下ります。
もっと先にも行けるけど、登山口から遠くなるので。

1/15 13:14

急な踏み跡を辿り、

1/15 13:29

林道に降り立ちました。
すぐに登山口に着きます。
お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 ザック 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ ピン付き長靴

感想

snowheaven1

3時から用事があるので、それまでに帰れる山に行きました。
高い山は雲の中で、ちょっと残念だったけど、予報が外れて風のない静かな登山ができました。
山頂で会った松本の人に、この時期に登る山を尋ねたら、「光城山とか、京ヶ倉かな」と教えてくださった。
光城山はまだ登ったことがない。桜で有名だけど、この時期も展望が良いそうなので、近いうちに登ってみようかな。