赤城山（新雪の地蔵岳）

2024年01月17日(水) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 2.6km
• 登り: 189m
• 下り: 191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 1:33
• 合計: 3:54

9:42 八丁峠登山口
11:18 12:51 地蔵岳
13:35 13:35 八丁峠登山口
13:36 ゴール地点

天候

快晴　ほぼ無風　積雪は30cm以上

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　八丁峠駐車場を利用しました。
　手前の小沼駐車場にあるトイレは、冬季閉鎖中です。

コース状況／危険箇所等

　やわらかい新雪が30cm以上積もっていました。
　八丁峠からのルートには間隔の広いステップの階段があり、雪が積もるとステップの間がわからなくなり踏み抜く危険がありまあす。
　道路は前日の降雪で、麓から圧雪状態でした。午後は解け始めていましたが、夜に凍結しアイスバーンになると、翌日の朝は注意が必要になります。

その他周辺情報

　帰りに、青木旅館でワカサギのフライをテイクアウトしました。

写真

1/17 9:40

　　八丁峠駐車場にある地蔵岳登山口への入口
　　いい天気です。

1/17 9:42

　先行する登山者
　この登山者の先に、電波塔の関係者がスノーシューで登っていきました。おかげで登りやすくなりました。

1/17 10:02

　小沼が見えてきたところで一息

1/17 10:16

　新雪と青空

1/17 10:24

　途中でワカンを着装
　

1/17 10:25

　新雪は気持ちいい

1/17 10:34

　落とし穴発見
　地蔵岳の階段は間隔が広く、隙間を踏み抜かないように注意が必要です。

1/17 10:38

　木道はすっかり雪に埋まっています。
　木道の手前で電波塔の関係者が旧道を登っていったので、ここからは先行します。

1/17 10:42

　木道を振り返る
　新雪で柔らかいので、ワカンが埋まります。
　今まで、楽して登ってきたので、キツい。

1/17 10:44

　雪が深い、窪地にある登山道なので吹き溜まりになっています。

1/17 10:56

　山頂が見えてきました。

1/17 10:58

　登ってきた道を振り返る
　関東平野が広がっています。

1/17 11:00

　地蔵岳山頂に到着

1/17 11:01

　一等三角点1674.0m

1/17 11:18

　新雪の黒檜山・駒ヶ岳
　先週は春山のようでした。

1/17 11:20

　ワイドで

1/17 11:23

　谷川岳

1/17 11:23

　武尊山

1/17 11:24

　燧ヶ岳

1/17 11:24

　男体山

1/17 11:25

　筑波山

1/17 11:26

　スカイツリー

1/17 11:27

　ビル群

1/17 11:47

　新坂平下山口手前から
　浅間山
　左に乗鞍岳？

1/17 11:48

　湯ノ丸山？から顔を出す穂高、槍

1/17 11:47

　北アルプス

1/17 11:49

　新坂平下山口

1/17 12:09

　南の展望場所から
　八ヶ岳

1/17 12:08

　白峰三山、甲斐駒ヶ岳

1/17 12:09

　富士山

1/17 12:11

　荒山

1/17 12:13

　電波塔の間の祠

1/17 11:32

　山頂で出会ったしばわんこのしろこさん

1/17 12:27

　今日のお昼です。
　いつものおにぎりとセブンイレブンの豚汁、庭で採れたミカン。

1/17 13:03

　東の展望場所から
　小沼は真っ白

1/17 13:05

　雪の風紋

1/17 13:06

　雪の風紋

1/17 13:05

　下山します。

1/17 13:08

　関東平野の眺望を楽しみながら

1/17 13:11

　ソフトな雪は午後も変わりません。

1/17 13:28

　長く続く階段まで戻ってきました。

1/17 13:33

　八丁峠の登山口に到着しました。

1/17 13:34

　地蔵岳を振り返ります。
　いい天気でした。

1/17 13:34

　無事、駐車場に戻りました。

1/17 14:32

　青木旅館からの黒檜山
　帰りに青木旅館に寄ってワカサギフライをお土産に買って帰りました。

撮影機器：

arrows Be F-04K docomo FCNT

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

感想

kuriken1828

　新雪の地蔵岳に登ってきました。先週の春山のような黒檜山とは違い、新雪を踏みしめながらのスタートとなりました。しばらくは先行者のトレースがあり、快適な登りでしたが、山頂手前の木道のある場所で、先行者のトレースがなくなり、私が先行することになってしまいました。だれも歩いていないところを歩くのは面白いのですが、柔らかい新雪なので、ワカンを付けていても膝下までうまり、だんだんキツくなってきました。
　先週に続き今日も展望がよく、場所を変えながら山々を眺めてきました。地蔵岳からも槍ヶ岳が見えました。昔は山頂に木や建物がなく、場所を変えずに、ぐるりと360°展望が楽しめたことでしょう。
　今回は、八丁峠からの最短ルートだったので、次回は北側の赤城少年自然の家から登り八丁峠に下りる周回ルートにしようと思っています。北側のルートは変化があり、展望の良い場所もあるので気に入っています。