玉原湖（スノーシューハイキング）たんばらスキーパーク
群馬県
あんなふぁ〜ん
体力度について
- GPS
- 03:29
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 68m
- 下り
- 77m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:29
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 3:30
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・駐車台数：3000台 ・駐車料金：無料（スキーシーズンの土日・年末年始は1000円） ・ノーマルタイヤ通行不可 ・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5451 ◆道路状況（降雪や気温により状況は変わります） ◎登山当日の朝は沼田ICから圧雪路面（冬タイヤ必須） ・https://www.tambara.co.jp/winter/tirechains/ ・https://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html ・https://www.jartic.or.jp/ ◆天気 ・https://tenki.jp/season/ski/3/13/14114/ ・https://www.tambara.co.jp/winter/ ・https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=10150028&type=15&ba=kk |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆たんばらリゾートセンター駐車場〜玉原高原センターハウス〜ぶなの湧き水 〜玉原湿原入口〜玉原湖から駐車場に戻るピストンコース ◎今回の山行目的：降雪後のたんばらでスノーシューハイキング 少し期間が空いた為、週末実技登山の準備トレーニング ◆登山道（登山当日の状況） ・降雪直後のスノーシュー利用のハイキング 当初は玉原湖周回を考えていたが雪の沈みが大きく湖畔までとした ・どこでも歩く事が出来るが、沢は✕・・要注意 ・スノーシューでも30cm程沈む ・帰りは自身の踏み跡をつぼ足で歩く ・登山当日は気温も高く（9℃）もの凄い汗😓💦💦 ・短い時間であったが体力を消耗した ・誰もいない・・降雪後初めてあるいた・・・ソロは厳しい😭 静か過ぎる位😓 |
| その他周辺情報 | ・道の駅 川場田園プラザ https://www.denenplaza.co.jp/ |
写真
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装備
| 個人装備 |
ドライレイヤー（上）
ベースレイヤー（上）
アウター（上）
ベースレイヤー（下）
アウターパンツ
防寒着
スパッツ
グローブ（3レイヤー）
予備グローブ（1レイヤー）
サングラス
ポール
軽アイゼン
ピッケル
スノーシュー
ガイド地図
地形図
コンパス
ネックウォーマー
ニット帽子
予備バッテリー
保温ポット
|
|---|---|
| 備考 | （降雪や気温により状況は変わります） ◆クロージング ・上：ドライ+ベース+アウター（SS）・・ほとんどドライ+ベースだけ 休憩時アウター着用 ・下：ベース+アウター（HS） ・ネックウォーマー+ニット帽（途中から着用せず） ◆水分 ・お茶（HOT）750�嫣瓦動�み切り 下山後リゾートセンターペットボトルの水500�佞魄�む ◆装備 ・スノーシュー（なければ歩けないレベル） ・軽アイゼン（利用せず） ・ピッケル（利用せず） |
感想
Jan.17.2023(Wed)
玉原湖（スノーシューハイキング）たんばらスキーパーク
登山当日の前日降雪がありスノーシューハイキングを
楽しむため玉原へ行くことにした
道路は沼田ICから圧雪の路面で慎重に運転をした
前日夜は『中高年登山の体力トレーニング』の座学に参加し
朝起きるのが遅くなり当然山行のスタートも遅れ
軽めのコースにしたのだが
降雪直後とあってスノーシューでも30�冂�沈み
また誰も入山していなくて踏み跡も無く、思いほか苦戦した
リゾートセンターを出発しセンターハウスに向かったが
気温が高く暑いのと足上げに苦労し
途中の東屋に到着した時は
大汗をかいていた
ほぼ平地なのに進みが悪く、ぶなの湧水に着いたときは
ここで引き返そうかと思った程だ
ソロは厳しい・・・帰りを考えると周回は止め
玉原湖湖畔で昼食し帰る事にした
帰りは同じ踏み跡をトレースしたが
足上げの時に雪が付いてきてしまい
抵抗が掛かり歩きずらく十二山宮に着いた時
いっそツボ足で歩こうと思いスノーシューを外した
歩けるが踏み跡の芯を外すと股下迄埋まる・・厄介だ
もしソロで這い出せなくなったら・・・とやや不安を感じたが
こちらの方が楽なのでセンターハウスを
過ぎた東屋までつぼ足で歩いた
そこでスノーシューに履き替えた
帰りは樹林帯でなく道で帰る事にした
誰もあるいていなのでラッセルが続く
ようやく駐車場に到着しのどが渇いていたので
ハウスでペットボトルの水を購入し一気に飲み干した
とにかく1月とは思えない気温の高さに
ハードな運動量が加わり大量の汗の山行となった
今回は週末の実技登山の事前トレーニングも兼ねていたが
やはり雪山は通常以上の体力を必要とする
玉原はこれからである
今度訪れる時は時間の余裕をもって楽しみたいと思う
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