遊仙峡 アイスクライミング
- GPS
- 05:19
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 479m
- 下り
- 480m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ロクスノで新しいアイスクライミングエリアが公開されていたので偵察に行ってきた。
適期は1月中旬からと書いてあったが、今年の暖冬ではまだ早そうだが、アプローチやエリアも確認もしたかったので行ってみました。
アプローチ
積雪少なかったので、奥の車止めまで入れましたが、これからはロクスノのトポにもえるように手前のバリケードまでになると思います。
今回はつぼ足でいけました。せいぜい靴の高さくらいの積雪 これから雪が増えるとかんじきなのか、スノーシューなのかあった方がいいと思います。
林道を歩いていき橋を2つ越えたあたりの杉林を登っていくのが良さそう。薄い尾根形状にピンクテープ・赤布ありました。その先は細尾根はもう少し登り標高600のあたりで尾根城右に大岩が見え、尾根上にピンクテープ2本巻きの木が見えるのでそこからトラバース
片斜面なのでストックあると楽です。
高度を落とさずしばらく行くとちょっとしたコルのある尾根にあたり、そこからアイスエリアです。沢形状を詰めてもアイスあり、降っていってもメインのアイスエリアありという感じ
岩小舎氷柱の上流側は積雪少ないせいか、渡渉が大変で倒木の上をストック二本で両サイド支え、支えていた凍結面が時折貫通するというような痺れる渡渉でした。
オーロラソースまでは行けましたが、その先はさらに大変そうだったので写真を撮るまでにしました。沢の氷結が進んだり、関節増えればさらに上流がアプローチ可能になりそうです。全体的に踏み抜き注意で悪い感じでした。
結氷状況ら写真の通りですが、暖冬のためかまだまだこれからというところ
次郎と青ナイルを登りましたが、柔らかい氷で登りやすい。 青ナイルは薄いところもありときどき岩を叩いてしまった。
帰りは青ナイル登って、トラバースして来た道に戻ろうとしましたが、クライムダウンでえらい目にあったので、素直に懸垂で戻った方が良さそう
2月に期待です
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