大文字山（004）百人一首＆三十六歌仙/復習 はじめてのオオルリの道
fu-tyan
体力度について
- GPS
- 04:07
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 542m
- 下り
- 530m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 4:18
| 過去天気図（気象庁） | 2024年01月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
写真
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名にし負はば 逢坂山の さねかづら
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住の江の 岸に寄る波 よるさへや
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山里は 冬ぞ寂しさ まさりける
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朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに
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風をいたみ 岩打つ波の おのれのみ
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憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ
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百人一首��011 参議篁
わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと
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嘆けとて 月やはものを 思はする
・・・・・・・・・・・・・・・・・
村雨の 露もまだ干ぬ まきの葉に
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百人一首��085 俊恵法師
夜もすがら もの思ふころは 明けやらぬ
・・・・・・・・・・・・・・・・・
わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの
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寂しさに 宿を立ち出でて ながむれば
・・・・・・・・・・・・・・・・・
月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ
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おほけなく 憂き世の民に おほふかな
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今来むと いひしばかりに 長月の
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山伏山
前回お友達と一緒に登った時はわたしが先に見つけたのに(-_-;)
難波潟 短き蘆の ふしの間も
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人も愛し 人も恨めし あぢきなく
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天つ風 雲の通ひ路 吹きとぢよ
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感想
先日お友達に教えてもらった百人一首＆三十六歌仙の歌人さん♫
今日は忘れないうちに復習！
オオルリの道をはじめて登りました♫
今までもこの激坂を何度も駆け下ったことはあるのですが・・・。
登りははじめて。
立派な登山道ができていました。
今日は寒くて雪が舞っていました。
百人一首の歌人さん
百人一首��025 A 三条右大臣 さんじょうのうだいじん
名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで 来るよしもがな
百人一首��070 D 良暹法師 りょうぜんほうし
寂しさに 宿を立ち出でて ながむれば いづくも同じ 秋の夕暮
百人一首��074 D 源俊頼朝臣 みなもとのとしよりあそん
憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ 激しかれとは 折らぬものを
百人一首��076 D 法性寺入道前関白太政大臣 ほっしょうじにゅうどうさきのかんぱくだいじょうだいじ
わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの 雲居にまがふ 沖つ白波
百人一首��085 D 俊恵法師 しゅんえほうし
夜もすがら もの思ふころは 明けやらぬ ねやのひまさへ つれなかりけり
百人一首��086 D 西行法師 さいぎょうほうし
嘆けとて 月やはものを 思はする かこちがほなる わが涙かな
百人一首��087 D 寂蓮法師 じゃくれんほうし
村雨の 露もまだ干ぬ まきの葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮
百人一首��095 D 前大僧正慈円 さきのだいそうじょうじえん
おほけなく 憂き世の民に おほふかな わが立つ杣に 墨染の袖
百人一首��099 C 後鳥羽院 ごとばいん
人も愛し 人も恨めし あぢきなく 世を思ふゆゑに もの思ふ身は
百人一首＆三十六歌仙の歌人さん
百人一首��012 B 三十六歌仙 僧正遍昭 そうじょうへんじょう
天つ風 雲の通ひ路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ
百人一首��018 A 三十六歌仙 藤原敏行朝臣 ふじわらのとしゆきあそん
住の江の 岸に寄る波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ
百人一首��019 D 三十六歌仙 伊勢 いせ
難波潟 短き蘆の ふしの間も 逢はでこの世を 過ぐしてよとや
百人一首��021 D 三十六歌仙 素性法師 そせいほうし
今来むと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな
百人一首��028 B 三十六歌仙 源宗于朝臣 みなもとのむねゆきあそん
山里は 冬ぞ寂しさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば
百人一首��031 B 三十六歌仙 坂上是則 さかのうえのこれのり
朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪
百人一首��034 B 三十六歌仙 藤原興風 ふじわらのおきかぜ
誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに
百人一首��048 B 三十六歌仙 源重之 みなもとのしげゆき
風をいたみ 岩打つ波の おのれのみ くだけてものを 思ふころかな
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さんぎたかむら、読み方知らなかったです。
オオルリの道も登られましたね。
私はしばらく静養して2月から行けるようにします。
静養・・・。
ですか。
わたしはボチボチ歩き始めています。
やっぱり山はいいですね♫
オオルリの道・・・。
熊山の先端、行止まり。
たまに激斜面を天川へと下っていました。
こんな道ができるとは(-_-;)
複雑な気持ちです。
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