経ヶ岳と仏果山(半僧坊前バス停-経ヶ岳-半原越-仏果山-仏果山登山口バス停)

2024年01月23日(火) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 7.8km
• 登り: 923m
• 下り: 704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:36

7:57 半僧坊前バス停
8:21 8:36 道ノ入二号堰堤
9:17 9:20 大沢ノ頭
9:57 10:04 経ヶ岳
10:27 10:29 半原越
10:57 10:57 土山峠・半原越方面分岐
11:15 11:20 革籠石山
11:40 11:40 熊古谷山
11:50 11:50 八州ヶ峰
11:55 11:55 馬渡分岐
11:58 11:58 衣浸山
12:03 12:25 仏果山
12:45 12:46 宮ヶ瀬越
13:33 仏果山登山口

天候

晴後曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：本厚木駅から半原行バスで半僧坊前下車
帰り：仏果山登山口バス停から本厚木行バスで終点下車

写真

1/23 7:56

半僧坊前バス停に到着。ここは初めて降りるバス停である。

1/23 7:58

バイパスに上がる前に「半僧坊」の意味と、この寺の繁栄ぶりを体感。半僧坊は守護神の名前で、元は浜松にあるとの事。

1/23 7:59

説明書きなど

1/23 8:11

道標に従ってバイパスに上がり、見慣れた登山道に入る

1/23 8:21

砂防ダムも変わっていない

1/23 8:37

2番目の砂防ダムの所で腹ごしらえ

1/23 8:43

道ははっきりしているが、時々獣道らしきものもクロスしている。道標を確認していけば問題はない。

1/23 9:19

林道に出た。近くでチェーンソーの音がしているし、資材の運び込みも行われている。

1/23 9:22

50mほど林道を歩いて登山道へ

1/23 9:33

樹間に仏果山が見える。ここからこれから辿る尾根のピークの連続が確認できる。

1/23 9:58

経ヶ岳山頂手前の尾根道を示す道標。高取山方面の道は地図上では点線表記だ(昭文社2021年版)が、問題は無さそうだ。

1/23 9:58

経ヶ岳から大山(左端)、三ノ塔(中央左)、塔ノ岳(中央右)、丹沢山(右端)

1/23 9:59

経ヶ岳山頂の標識。この付近のピークにはこの形状の標識が設置されているようだ。

1/23 10:13

半原越に向かう

1/23 10:16

途中の展望ポイント。少し角度が変わった。

1/23 10:30

半原越に到着。以前降雪直後にここを下って怖い思いをしたことが思い出される。(中央の石畳に降った雪が凍り付き、20mほどを下るのに時間がかかった)

1/23 10:39

仏果山方面。ピークは仏果山手前のどこかだと思われる。

1/23 10:39

1/23 10:58

1/23 11:18

1/23 11:43

1/23 11:56

1/23 12:11

1/23 12:15

1/23 12:15

1/23 12:15

1/23 12:44

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

D850 ボディ ニコン

感想

occhanyama

2日に大山に上がってからお酒を飲む機会が多く、つい山から遠ざかってしまっていた。前回から2週間を過ぎるとさすがに何か物足りなくなってきた。どこが良いか、と思案しているうちに寒波が来ると言う。これはチャンスと思って出かけたのだが空振り、一日早かった。ただ、山頂付近から望んだ奥多摩方面は確実に白くなっており、雪が近づいているのは確かなようだ。
今日の収穫は、登山口のバス停付近に面白そうな寺院があることを知ったこと。ここ半僧坊前は何度か来ている所なのだが、いつも下山時であり午後の時間帯なので、バスのルートが違っていたのである。朝方のバス停は集落の方にありバス停の名前の半僧坊を祭った寺が目の前にあるのだ。その寺のことを帰宅後少し調べてからこのレポートを書いている。
やはり登り下り両方で利用してみないと全貌は分らないものだと実感した次第。(そう言えば、朝本厚木から半原に行くバスも、午前10時までは本厚木駅前、それ以降はバスセンターから出発すると書かれていた。)