鉛山・阿寺の七滝周回（鳳来寺・秋葉古道）

2024年01月24日(水) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 11.2km
• 登り: 546m
• 下り: 546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:10

9:26 不っ田の七滝駐車場
9:30 9:35 中央構造線睦平露頭
10:02 10:03 鉛山峠
10:15 10:15 鉛山
10:29 10:29 鉛山峠
10:53 11:07 阿寺の七滝
11:25 11:25 巣山分岐
12:36 不っ田の七滝駐車場

天候

雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

不っ田の七滝駐車場利用。
利用料100円です。

コース状況／危険箇所等

不っ田の七滝から巣山までは東海自然歩道なのでよく整備されています。
鉛山峠から鉛山までは東海自然歩道ではありませんがよく歩かれていてルートは明確です。
復路は巣山から鳳来寺に向かう秋葉古道を歩きました。
秋葉古道は一部道が不明瞭です。
しかたなく一部旧道を歩きました。
旧道は道がはっきりしていますが途中橋が崩落していますが問題なく通過できました。

写真

不っ田の七滝駐車場。

ここに駐車料金100円を入れます。

橋が雪で真っ白。

中央構造線露頭を見に行きます。
前回来たときはスルーしちゃいましたから。

説明看板。

黒い筋が中央構造線です。

先に進みます。

林道出合。

しばらく林道歩き。

橋を渡って山道へ。

登っていきます。

鉛山峠まで400m。

橋が多いです。

鉛山峠。

ここから鉛山へ。

倒木アーチ。

鉛山山頂。

三角点タッチ。✋

鉛山峠に戻ってきました。

阿寺の七滝方面へ。

快適な道。

沢沿いの道。

猿滝。

木道の上に雪が積もっているので滑らないように注意。

ここは橋が架かっていません。
なので渡渉。

ここはちゃんと橋が架かってます。

川沿いの道。

阿寺の七滝。

川を渡り東海自然歩道へ。

その前に滝展望所へ。

展望所から。

子抱観音。

ここから東海自然歩道。

階段を登っていきます。

階段の木がだいぶ傷んでいますが歩くのに問題なし。

巣山バス停方面へ。

よく整備されています。

平坦な道が続きます。

獣除けゲート。

右に行くと巣山バス停。
ここは左へ。

この道が鳳来寺・秋葉道。

再び獣除けゲート。

木が伐採されて明るくなってます。

ここが秋葉古道入口。

石仏があります。

このあたりは道が明確。

道が分からななりました。

適当に進んでいったら旧道に着地。

倒木。

旧道もだいぶ荒れています。
古道の取り付きが分からないので旧道をそのまま進みます。

橋が崩壊して道が途切れていました。
がけ下に降りて通過。
特に危険はありませんでしたよ。

旧道の続きを歩きます。

古道はこの右上からつながっているみたいでした。

再び古道へ。

荒れてますが、このあたりは道がはっきりしています。

旧道に合流。

県道。

県道を横切って旧道を歩きます。

昔の街道って感じ。

雰囲気いいです。

秋葉灯篭がありました。

古い学校のような建物が残っていました。

窓越しに中をのぞくと昭和51年の閉校式の写真が飾ってありました。

細川小学校跡でした。

古いですが立派な建物。
これで普通の民家なのかな？

にゃんこ発見。

県道。

不っ田の七滝入口。

ここから再び東海自然歩道です。

駐車場に戻ってきました。

感想

とーと

雪がほとんど降らない浜松でも雪がちらつく予報が出ていたのであまり遠出はしないようにしました。
先週と同様に古道歩きをメインに鳳来寺・秋葉道を歩いてきました。
かなり冷え込みましたがあまり風が吹きつけなかったので快適に歩けました。
鉛山は2度目ですが前回は登山口に着く直前にタイヤがバーストしてしまい大変な目にあいました。
最近の車はスペアタイヤが搭載されていないので家から妻に予備のタイヤを持ってきてもらうという事態になっちゃいました。
なので落ち着いて山歩きをできなくて鉛山をピストンしただけでした。
なので今回はじっくり歩こうと思い前回予定していた阿寺の七滝までと、さらにその先の巣山まで歩き鳳来寺・秋葉道を歩いてきましたよ。
誰にも出会わない山行でした。