大社線跡地〜出雲大社〜高尾山は撤退〜日御碕【雨】

2024年01月18日(木) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 23.6km
• 登り: 401m
• 下り: 378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:34

8:06 スタート地点
9:52 9:53 出雲大社前駅
10:06 10:32 出雲大社
12:29 12:29 高尾山登山口(2)（日御碕）
12:33 12:35 高尾山登山口(1)（日御碕）
12:46 12:47 宇龍と高尾山分岐
13:14 13:25 日御碕神社
13:34 13:34 日御碕駐車場
13:39 13:40 日御碕灯台
13:40 ゴール地点

天候

雨
気温13℃と季節はずれの暖かさ。とはいえ、雨と風でけっこう寒かった。

コース状況／危険箇所等

高尾山の西側からのルートは、途中崩落があります。

写真

1/18 8:04

出雲市駅前を出発。
出発時点ですでに降り始めていました。

1/18 8:15

山陰本線の高架が終わったあたり。

1/18 8:21

田園のなかを真っ直ぐに道が続きます。

1/18 8:42

駅はもう存在しないのに、交差点名は「高松駅前橋」。

1/18 8:48

出雲市立浜山中学校の前で舗装区間が終了。

1/18 8:49

おぉっ！勾配標が残っている！

1/18 8:53

新内藤川にぶつかるも、鉄道橋は撤去されてしまっているので、ぐるりと迂回。

1/18 9:02

新内藤川の先は、また舗装が復活。真っ直ぐな道が続きます。

1/18 9:05

「自衛隊前踏切」と書かれた何らかの制御装置。

1/18 9:08

この先は、歩道＋車道で道幅も一気に広がります。

1/18 9:27

旧大社駅に到着。D51が鎮座していました。

1/18 9:28

大社駅舎。残念ながら保存修理工事中で見ることができませんでした。

1/18 9:39

出雲大社鳥居前の橋梁が架替え中。

1/18 9:41

大社文化プレイスうらら館。伊東豊雄氏の作。

1/18 9:42

大社文化プレイスうらら館。
ついでにここで一服させていただきました。

1/18 9:53

こちらは現役の一畑電車出雲大社前駅の駅舎。

1/18 9:56

出雲大社に参拝。

1/18 10:00

うさぎ

1/18 10:01

うさぎ！

1/18 10:14

これまた、うさぎ！

1/18 10:14

大社本殿（裏手側から）

1/18 10:54

昼食は、「きんぐ」

1/18 11:42

稲佐の浜

1/18 11:57

冬の日本海だが、半島の陰なので波はそれほど高くない？

1/18 12:33

ここから高尾山に登ります。
「銃・罠によるシカの捕獲をおこないます」の看板。こういう看板を見るたび、間違えて撃たれやしないかとドキドキしてしまう。

1/18 12:41

本格的な登りが始まろうという地点で、斜面崩壊により登山道が完全に途絶。
上側を回れそうだったが、雨だし、寒いし、泥んこになりたくなかったので、撤退！

1/18 13:02

宇龍漁港

1/18 13:13

日御碕神社

1/18 13:36

冬の日本海！

1/18 13:39

日御碕灯台

1/18 13:43

星野リゾート界出雲。
一度は泊まってみたいけど、お値段がね…。

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

iris4159

子供のころは時刻表が大好きだった。子供で実際に旅行するお金はないので、時刻表で空想旅行ばかりしていた。その頃から出雲に一度来てみたかった。
大人になってから出雲に出張の機会があったのだが、もろもろの都合で出雲空港を利用した日帰り。出雲大社を観光する暇さえなく、とんぼ返りでした。
そして、この歳になってやっと出雲に旅行することができました。
子供のころにはまだ存在していた大社線は現在は遊歩道です。

山陰の冬は、3mも5mもある雪に覆われていると勝手に想像していたのですが、雪なんてほとんどないんですね。しかも、この日は最高気温が13℃。合羽の中が汗でびっしょり。でも、日御碕のあたりでは風も強く、休憩すると汗で濡れた体が冷えて、ブルブルです。
せっかく山陰まで来て、どこの山にも登らないのはもったいないと、高尾山に挑みましたが、途中に崩落箇所があり、「無理に行く必要もないだろう」と撤退です。

日御碕に着いて、バスを待つ間にどこかの店で温まりたかったのですが、あいにくほとんどが店が締まっている（泣）。日御碕ビジターセンターにお邪魔して暖を取らせていただきました。ビジターセンターのお姉さん、本当にありがとうございました。そして床をビショビショにしてしまい、ごめんなさい。