記録ID: 6394537
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ハイキング
関東
街道探訪第36回：浜街道（絹の道）（町田〜横浜）
2024年01月24日(水) [日帰り]
東京都
神奈川県
onody
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:59
- 距離
- 29.8km
- 登り
- 134m
- 下り
- 205m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
写真
街道探訪第36回。小田急町田駅です。今日は浜街道（絹の道）の続きを歩きます。
境内左手の武藤塚（野盗塚）。名主の武藤家に数名の夜盗が押し入ったが、村人たちの協力で夜盗を殺害し、その亡骸を弔うため塚を築いて供養したのだそうです。
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1/24 7:23
境内左手の武藤塚（野盗塚）。名主の武藤家に数名の夜盗が押し入ったが、村人たちの協力で夜盗を殺害し、その亡骸を弔うため塚を築いて供養したのだそうです。
辻地蔵（右）と横浜道祖神（左）。矢倉沢往還の交差する辻にあったものを移設したもの。
庚申塔道標。「左 武州都 上川井」と刻まれているそうだが読めません。
畠山重忠公戦死の地碑。元久2年（1205）、「急ぎ出頭せよ」の命に重忠は鎌倉に向かいます。この地に一行がさしかかると数万騎の北条の軍勢が押し寄せ、数時間の激戦の末に重忠は愛甲三郎季隆の矢に当たり 討死しました。
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1/24 10:38
畠山重忠公戦死の地碑。元久2年（1205）、「急ぎ出頭せよ」の命に重忠は鎌倉に向かいます。この地に一行がさしかかると数万騎の北条の軍勢が押し寄せ、数時間の激戦の末に重忠は愛甲三郎季隆の矢に当たり 討死しました。
駕籠塚。畠山重忠合戦の報を聞いた内室の 菊の前 は急ぎ駆けつけたがこの地で重忠討死を聞き悲しみのあまり自害。その場に駕籠ごと埋葬されたのだと言います。
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1/24 10:48
駕籠塚。畠山重忠合戦の報を聞いた内室の 菊の前 は急ぎ駆けつけたがこの地で重忠討死を聞き悲しみのあまり自害。その場に駕籠ごと埋葬されたのだと言います。
堅牢地神道標。「左神奈川」「右八王子」と刻まれているようですが判読不能。
芝生の追分に到着。旧東海道との追分です。ここに立つのは何度目だろう。
浅間神社。源頼朝が文治元年（1234）に平家討滅の戦勝奉賽で社殿を修築したと伝えられています。
旧東海道と横浜道のプレート。ここで旧東海道と別れ、開国後明治政府が築いた芝生村から横浜に至る横浜道を行きます。
感想
浜街道第2日目。前回は2日で完歩したのですが、今日は横浜駅までとし、次回横浜道をじっくり歩こうと思います。本日の見所は畠山重忠につきますね。駕籠塚には泣けました。
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